厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

花は盛り

おとといは雨天の中のしばしの雨上がりを衝いての花見やったんですが、きのうも隙あらばと雲行きを見てたら昼過ぎから少し日も差してきたので、これ幸いと。
2017-04-09 001.jpg
昨日の今日やったんで、やっぱりここは駅前の肉屋のコロッケを買ってきて。
あと、花見でキャベツは食べにくかろうとライスペーパーにマヨネーズと一緒に巻いたんですが、これはあんまり評判は良くなく。
2017-04-09 002.jpg
まあ、なにはともあれ、さくらとコロッケ。
毎年の光景なんですが、さすがにコロッケ片手にスマホでパチパチとってるのはちょっと気恥ずかしい。
2017-04-09 003.jpg
そんなふうにつれあいに吐露したんですけど、「だれもみんな花を見てるんで、ヘンなおっさんなんか見てもないわよ」と。なるほど。

まあ、そんなことはともかく、この日は筍ごはんを炊いてきた。
2017-04-09 004.jpg
ことし2回目の筍ごはん。
これからGWにかけて、ほんと三日開けずに筍ごはんっていうシーズンが始まるんですけど、ことしはのっけから味つけがピタッと決まってて、ええ感じ。
まあ、そんなことにもかこつけて、またビールでカンパイ。
2017-04-09 005.jpg
もちろん、いちばんカンパイしたいのは、ことしもこうして花見ができたこと。
家から歩いて3分のところで、こうして花見ができるっていうのは、ほんとシアワセなこと。
2017-04-09 006.jpg
花は盛り。
前の日よりもなお一層。
そして花吹雪も雪のように。
ことしもこの瞬間にのどかに花見ができたことは何ものにも代えがたいなぁと。
土日だけでなく、ずっとこれが続けばいいんですが。

JUGEMテーマ:グルメ
    


催事の料理 | comments(0) | - | 

一瞬の春

沢木耕太郎さんの作品に「一瞬の夏」っていうのがありましたけど、花はまさに一瞬の春。
この週末はあいにくの天気なんですが、雨が上がったその隙に、家の前の公園で毎年恒例の花見を敢行しました。
2017-04-08 001.jpg
まずはいつものとおり、花にカンパイ。

ただ、週末は雨で花見ができないかも・・・と見越して、このあいだ「週末の予行演習」と題して肉屋のコロッケのことを書いたんで、今回は品を変えてネギ間の串を。
2017-04-08 002.jpg
あたり一面満開の桜。

焼き鳥はヤマギシの前で炭で焼いてるのを買ってきたヤツ。
ネギ間につくねにささみに皮、それから手羽先のところも。
2017-04-08 004.jpg
ほんとはタレ焼が欲しいところなんですが、ここんちのはすべて塩焼。
まあ、こっちのほうが肉の味が分かってイイんでしょうが。

それから、タマゴ焼きを焼きました。
2017-04-08 003.jpg
焼き鳥にタマゴ焼きですから、まあ、親子焼みたいな。

あと、トマトに枝豆、それにつれあいが握ってくれたおにぎり。
2017-04-08 005.jpg
あいにくの曇天の下の花見。
今にも泣きだしそうな雲行き、いや途中からほんとにちらほら泣き出しましたので、人出のほうも例年の半分以下でしょう。
それでもできたのは歩いて3分っていう地の利を生かしてのこと。
あしたもまた、隙あらば行きますぜ、花見。

JUGEMテーマ:グルメ
    

催事の料理 | comments(0) | - | 

誕生日当日はささやかながら

きのうは、1日早い誕生日ってことで、近くのリストランテでつれあいの誕生日を祝ったんですが、一夜明けて当日は何もしない・・・っていうわけにもいきませんので、ささやかながら。
その日は仕事を定時に終えて、一目散にデパートへ向かい、ケーキを買って帰宅。それから慌ててリクエストのクリームシチューをつくったんですけど、やっぱりできたのは8時くらい。
2017-02-20 001.jpg
鶏肉を皮目を下にじんわりと焼いて、その横でたまねぎとにんじんを炒める。で、それらをクルーゼのオーバルに入れて水から煮だす。
さらにしめじを炒め、じゃがいもの皮を剥きながら、アクをとる。ハインツのホワイトソースと牛乳を加え、皮を剥いたじゃがいもをバターで焼いて、全部を合わせて少し煮込んだところで、固形のクリームシチューのルーと塩でとろみと塩加減を調えて、できあがり。

で、それをしながら、サラダも用意。
2017-02-20 002.jpg
こちらは、サニーレタスをベースにベビーリーフを加え、さらにブロッコリーときゅうり、トマトを加え、最後にきのう買っておいたローストビーフを、ソースをからめて上にトッピング。

あと、少し前に開けて、冷蔵庫に放りこんでた白ワインがあったので、それを。
2017-02-20 003.jpg
まあ、きのうはリストランテでディナーやったんで、きょうはささやかに。
ただ、きのうのディナーもドルチェがちょっとあっさりやったんで、
きょうは冒頭に書いたように、先にデパートへ走って買ってきたケーキを。
2017-02-20 004.jpg
アンリシャルパンティエのイチゴのタルト。
さすがにろうそくはもういいってことやったんですが、ハッピーバースディ。

というわけで、11月の下の娘の誕生日から始まり、12月のぼく、1月の上の娘と続いてきた誕生日シーズンもつれあいで最後。来月からまたしばらくは味気ないかなぁ。

JUGEMテーマ:グルメ
   


催事の料理 | comments(0) | - | 

1日早い誕生日

このごろのぼくとつれあいの取り決め。誕生日に自分で何が食べたい、自分でどこへ行きたいか、自分で決めて自分で段取りする。
で、今回はつれあいがパスタを食べたいって言うんで、近所のリストランテ、アルモを予約してきた。というわけで、今夜はそのリストランテ アルモでのディナー、ほんとは一日早いんですが。

で、まずはアンティパスト。
2017-02-19 001.jpg
長い皿だったんで、上下に続けて。
右上から順に、黒い器に入ってるのは田辺大根のパンナコッタ。それから、フルーツトマトとモッツァレラのカプレーゼ。次が、菜の花と釜揚げのちりめんじゃこにシチリア風のカリカリにロースとしたパン粉を振りかけたの。その横がタマゴのフリッタータ。で、その次に同じのが上下に写ってるんですが、これが鯵のエスカベージェ。でもって、最後がパルマ産の生ハム。
幾つかはランチのアンティパストでも見かけたことのある料理ですが、いずれもけっこうなレベルの出来。
で、腹が減ってるんで、ぺろりと平らげて次に出てきたフォカッチャにかぶりついた。
2017-02-19 002.jpg
この日はぼくとつれあい、上の娘はコースを、下の娘はアラカルトでオーダーしたんですけど、自家製のフォカッチャはコースにのみ付いてる。だから下の娘はバゲットなんですが、そのバゲットは娘が好きなフルニエの。そもそも、ここでフルニエのバゲットの存在を知ったんで、けっこう感謝してる。

で、娘がアラカルトでオーダーしたのが、大山鶏モモ肉のロースト。
2017-02-19 006.jpg
このロースト、ピッツァ仕立てっていうことで、トマトソースとモッツァレラ、それにバジルを散らしてある。けっこうなボリュームなので、みんな少しずつおすそ分けにあずかったんですが、付け合せのポテトまでは貰えなかった。これもけっこううまそうやったんですがね。

で、コースに戻って、お次が黄芯白菜のポタージュ。
2017-02-19 003.jpg
これの画像を撮るのを忘れてて、娘が撮ってた画像をいただいたんですが、やっぱりちょっと画像が荒くて扱いずらい。
リコッタチーズとEXヴァージンオイルを散らしてあるんですが、なんだか糠みそみたいなホッとする味わい。

それから、いよいよつれあいが食べたいって言ってたパスタ。
2017-02-19 004.jpg
この日は寒ブリのコンフィとちりめんキャベツのパスタ。で、さらにこれにもシチリア風のカリカリにロースとしたパン粉が振りかけられてる。ちなみに、今回のパン粉にはアンチョビとかが加えられてて、前のパン粉とちょっと違いがつけられてる。

上の娘は「おとうさんもこんなパスタつくってくれたら」って言うんやけど、このパスタ、単にオリーブオイルだけでなくて、例のパン粉とか、さらにケッパーなんかも使われてて、組み立ての難易度は決して低くない。
だから「こんなパスタつくってくれたら」って言われても、けっこうムズカシイんやよなぁ、これって。

続いてセコンド、茶美豚のロースト。
2017-02-19 005.jpg
店の人が「おとうさんは少し大きめの」っていうんで、ぼくのだけ骨付きの部分。嬉しいですねぇ。味付けはバルサミコ。茶美豚の脂と混じってもけっこうフルーティなテイストが保ててる。それに粒マスタードをつけて。さらに、付け合せの里芋のグラタンがおいしい。

で、最後はドルチェ。つれあいの誕生日っていうことで、ろうそく付きで。
2017-02-19 007.jpg
ほうじ茶のジェラートとマスカルポーネに小豆を添えて。
フルニエのバゲット同様、このジェラートのほうじ茶も、わが家で使ってる宇治和田園の。
近所ならではの親しみやすさと、全体的に高いレベルの料理。夜は初めてやったんですけど、予想以上のおいしさ。この距離なら、タクシーで往復してもそんなにかからないなぁということで、また機会があったらタクシーで行って、ワインも一緒にいただきたいなぁと。
でも、今夜はつれあいのバースディ。もちろん、ワイン抜きで。
まあ、ほんとはあしたなんですがね。

JUGEMテーマ:グルメ
   
催事の料理 | comments(0) | - | 

M大兄とN先生の送別会

きのうは、今期で定年退職となるM大兄とN先生の送別会。
けっこうな人数でしたので、ホテルきららリゾート関空で行いました。
ぼくはといえばこの会の幹事でして、おまけに司会役ということで、なかなか忙しい。
でも、料理の画像はその合間に。まずは、前菜の3皿。
一皿目は、サーモンのソーセージ仕立て。
2017-02-17 001.jpg
ふわっとしたスフレのようなタマゴの生地に、枝豆が入ってる。
これがコリコリとしてなかなか。

それから、二皿目。チキンのボイル。
2017-02-17 002.jpg
リーフで覆われた下にはポテトサラダが添えられてて、赤いパプリカがアクセントに振られてる。

それから生ハム。
2017-02-17 003.jpg
上に乗ってるのは、まさかまぐろ?
一瞬そんなふうに見えたんですが、食べてみると甘酸っぱい。何のことはない、フルーツのポートワイン漬けでしたヮ。

それから、そろそろメインの料理に。まずはコールドビーフ。
2017-02-17 004.jpg
このコールドビーフには、クリームソースで和えたインゲンが添えられてるんですが、もしかしたらここにラディッシュが加えられてたのかも知れませんね。

で、この日はフリードリンクやったんですが、ぼくはずっとスパークリングを呑んでた。
2017-02-17 005.jpg
というのも、M大兄がスパークリングを振舞うっていうんで、慌ててフレシネを8本調達してきたんですが、あいにくぼくのテーブルは7人がノンアルコールオンリーでして、その7人分を一手に引き受けたっていうわけ。
でも、フレシネ、これまでの料理にはけっこう相性がよくて、なんだか愉しみを一人で独占したような。で、これを飲りながらですから、リラックスして司会もできたわけ。

で、料理の方はどんどん。次は豚肉とブロッコリーのクリームパスタ。
2017-02-17 006.jpg
これってクリームソースでグズグズに煮込んだブロッコリーとパンチェッタみたいな豚肉のパスタなんですが、どうも味が薄いような。それとも知らぬ間に酔いが回ってきたのかなぁ。

それから、次が魚のロースト。
2017-02-17 007.jpg
パスタで「ん?」となったんですが、これはおいしかった。
魚はメバルかな。それをチーズ風味でローストしてる。
でも、おいしいって分かるわけやから、やっぱり酔いが回ってるのではなかったみたい。

で、次がチキンのトマト煮込み。
2017-02-17 008.jpg
先の魚のローストがチキンのように見えたんですけど、食べてみたら魚やったわけでして、トマト煮の方は、間違いなくチキンやろうと。
赤いトマトソースにモロッコインゲンのみどりが映えてますねぇ。

それから、豚肉のカツレツ。
2017-02-17 009.jpg
こちらはハムとチーズが乗ったボローニャ風のカツレツ。
本来は子牛っていうのが定番なんでしょうけど、まあヘレ肉でもおいしい。

で、そろそろ最後のピラフ。
2017-02-17 010.jpg
正直、ここまでくるとあんまりどんなだったか覚えてない。

まあ、とにかくこのあとはケーキとフルーツの盛合わせが来て、コーヒーという流れ。
でも、最後はやっぱり司会が忙しくって、なかなかこちらまでゆっくりとは味わえない。
2017-02-17 011.jpg
というわけで、フレシネで酔っ払いながらも、司会は最後までナントカやりとおせた。

いろいろと盛りだくさんの会で、あっという間に終わったっていう印象でしたけど、ほんとはまだまだこの2人が卒業するっていう実感が湧かない。
あと少ししか時間は残されてないんですがねぇ。

JUGEMテーマ:グルメ
   

催事の料理 | comments(0) | - | 

バレンタインの三者三様

バレンタイン、デス。
きのうも書いたんですが、バレンタインなんていうのは、だいたいそれまでに準備は済んでるものらしくって、上の娘はクッキングスクールでこれをつくってきた。
2017-02-14 001.jpg
まあ、さすがにクッキングスクールっていうようなできあがり。
上を飾るドライフルーツなんかもしっくりまとめてきてる。
で、「おとうさん、ひとつ。」って。
2017-02-14 002.jpg
むろん、アリガトっていうことで、コーヒーを淹れて。
先に書いた外観もさることながら、味わいもなかなか。ナッツ系の香ばしさとベリー系の酸味がバランスよく配合されてる。

それから、つれあいが買ってきてくれたの。
2017-02-14 003.jpg
まずはルタオのマロンレアショコラノワール。
レアチョコレートにマロングラッセを加えたっていうことで、栗好きのぼくがタカシマヤのチョコレートカタログから選んでリクエストしたやつ。
2017-02-14 004.jpg
まあ、レアチョコレートの味が濃厚すぎてマロングラッセの影が薄い。もうちょっとマロングラッセの味が濃くないとねぇ。

で、こういう事態に備えてっていうわけでもないんですが、つれあいがもうひとつ買ってたエス・コヤマのヌガー。
2017-02-14 005.jpg
これがうまい。
ザクッという歯ごたえで甘いヌガティーヌにアーモンドやクルミなどナッツを加え、チョコレートでコーティングしてある。
2017-02-14 006.jpg
さすがエスコヤマのチョコレートっていうべきか、それとも、さすがつれあいのリスクヘッジというべきか。

で、そのさすがのつれあいを助手に従えて、下の娘がつくったのがコレ。
2017-02-14 007.jpg
チョコレートのカップケーキ。
これにもアーモンドやチョコチップをたんまりと。
ただ、レシピでは薄力粉となってたのを、間違えてお好み焼き用に買ってた中力粉をつかってしまったそうなんですが、これが案外おいしい。
2017-02-14 008.jpg
というわけで三者三様、いずれがブーか、フーか、それともウーか。
もっとも、日頃から豚々って言われるのは、家の中ではぼくだけですからね。

JUGEMテーマ:グルメ
   


催事の料理 | comments(0) | - | 

自重して節分

きょうのお題は節分。まあ、時節柄。
といっても、ほんとはこの日も飲み会の予定やったんですけど、体調が体調なだけに自重して家でおとなしく節分したっていうのが真相。
で、まずは鰯。
2017-02-03 001-2.jpg
つれあいが買ってきた鰯の一夜干し。たしか、とろ鰯って書いてあった。
何でもかんでもとろってつけりゃええっていうもんでねえど・・・なんてココロで叫びながらいただいたんですけど、これがけっこうな脂の乗り具合、・・・まあ、許す。

で、恵方巻き。
2017-02-03 002.jpg
ここ数年は、外の恵方巻きにほとほと嫌気がさして、自分で巻くようにしてるんですが、これが意外と時間がかかる。まあ、今回はこの体調ゆえ、早めに帰ってこれましたんで。

で、わが家の恵方巻きは実家のおかんがつくるのを真似て、具は高野豆腐にかんぴょう、タマゴ焼きにタケノコが入るのがポイント。でもって、そこへ三つ葉を加えたのがいまのかたち。これは堺の名店、「深清」のに倣ってのこと。

というわけで、ことしは北北西を向いて一同黙々もぐもぐ。
食べ終わって味噌汁と鰯をいただき、晩ごはんはそれにて完了。
2017-02-03 003.jpg
もちろん、この日ばかりは病魔に付け入るすきを与えないがためにも、般若湯は自重して。

あとはデザート?
2017-02-03 004.jpg
さすがにデザートとは言わんでしょうが、鬼やらいの豆。
ことしは、つれあいのお母さんから西国第五番、紫雲山葛井寺の豆をいただいたので、それを持って家じゅう鬼やらい。「鬼は外、福は内」。その後、歳の数にひとつ加えていただいた。
豆を一杯食べたせいか、それとも酢飯の具合か、あとで喉がからっからになりましたけど。

JUGEMテーマ:グルメ



催事の料理 | comments(0) | - | 

ことしはしっかり七草リゾット

きのうは初の実家お泊りやったもんで、更新がずいぶんと遅れてます。

で、さて、きょうはやっぱり七草ということで。
2017-01-06 001.jpg
七草。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
ま、どれがどれだかっていうのはともかくとして、ことしも七草、おかゆにせずにリゾットに。

で、ここ最近はリゾットも冷や飯でつくったり、あんまりきっちりつくることがなかったんですが、ことしは土曜日ですから、たまにはきっちりお米からつくろうかと。

もっと言うと、きのうまでわが家にはお米がひと粒も残ってなかった。きのうまでに全部食い尽くしてたんですね。
いつもわが家は和歌山の知り合いから分けてもらってるお米を使うんですが、それで新しい米をお願いしてまして、それが実家に届いたのがきのう。
だからきょうのリゾットはことし初めて届いたお米で炊くリゾット。
2017-01-06 002.jpg
もちろん精米したて。
だから洗わずにリゾットにしても全然大丈夫なわけで、その米をオリーブオイルとバターでいため塩をひとつまみ。

で、炒めたところにブロードを注いで。
野菜のリゾットは、ほんとは水で炊いていくっていうのが落合務さんのレシピなんですが、七草のばあい、やっぱりチキンの風味があったほうがイイと思うんで。

まあ、だからこのリゾットをつくる前に、まずブロードを取るっていう作業が必要なんですが、それがあったんで更新がグッとずれ込んだっていうこと。

で、それはともかく、ブロードが米にかぶるくらいまで足してクツクツと煮込んでは足し煮込んでは足ししていく。でもって頃合いを見てだいこんを加え、それからまたしばらくして株を加え、さらにその後諸々の葉っぱを刻んで加えていく。

最後にパルミジャーノを少し多めに擂りいれて、塩で味を調えて、バターを落とし、仕上げにまたパルミジャーノを散らしてようやく完成。

で、食べる段には白ワインも。
2017-01-06 003.jpg
このあいだの余り物のミュスカデですが。

と、ここまでしっかりつくったんですから、無病息災と行きたいところなんですが、実はきのうから喉が痛くって寒気がする。
それならこんなしっかりつくらなくて、こたつで丸くなってたらよかったかなぁと、すでに後悔してたりして。

JUGEMテーマ:グルメ
  


催事の料理 | comments(0) | - | 

ことしも最初はおせちで

あらためまして、あけましておめでとうございます。
ようやく無事新年を迎えることができましたんで、ことしも最初はおせちから。
まあ、だいたい毎年内容がそんなに変わるっていうものではないんですけど、まずはお屠蘇。今年は八海山の越後に候っていう純米吟醸の生原酒。
2017-01-01 001.jpg
毎年このお屠蘇の味で一年を占うってまあ、そんなご大層なものでもないんですが、それでいくと、まあなかなかの年になるんかな。

で、それから睨み鯛。
2017-01-01 002.jpg
ほんとは三が日は神様のために手をつけないっていうのが決まり事なんですけど、ことしは休みの関係で、今夜さっそく鯛めしになる予定。神様ごめん。

2017-01-01 003.jpg
それから、お重。
これが苦労の結果といっても過言でない。
まずは上から、くわい、ごまめ(田作り)、黒豆、数の子、海老。
ちょっと結果が厳しいなぁっていうのはごまめと黒豆。
ごまめは最後に絡める砂糖と醤油の飴がちょっと硬すぎて、冷めるとカチカチになってシマッタ。まあ、よくあるシッパイなんですが、これはもうどうしようもない。
それから、苦労したのは黒豆。
ことしは去年読んだ土屋敦さんの本の影響で、今までの土井勝流から奥薗壽子流に変えたんですけど、これがなかなかうまくいかず、結果的に固い豆になってシマッタ。せっかく冨澤商店で最高級の豆を準備したにもかかわらず。

とまあ、恥はこれくらいにして次のお重。
次のは煮しめ。
レンコンと椎茸、それに大宇陀の金ごぼうとそれに実家からいただいた筍。
こちらはまずますの出来栄え。
ただ、レンコンを切らずにそのままにしたのは「デカすぎる」っていう苦言をいただきましたが。

で、次のお重、
こちらは鯛の子と鰤、それに入るところがなかったせいで高野豆腐、それに棒鱈。
まず鯛の子がデカい。これも切り分ける必要があったんですけど、どうも縁起のものっていうのは切り分けるのがためらわれる。なのであとで箸で切るんですけど、それだとあんまり見映えがよくない。ムズカシイところです。
反対に鰤は小さめ。
こちらは、お刺身用のサクを切り分けて照り焼きにする。
これは大きい切り身にするよりもこっちの方がいいって断然思ってて、このところずっとこの方式を採用してる。
ただ、照り焼きにするのは昔っからなんですが、これはもう得意の幽庵焼きなんていうのに変えた方がちょっとでもお上品になるかなぁとも思ってる。
まあ、あと棒鱈はもうする気もなくて、出来合いのものを買ってきてシマッタ。



2017-01-01 004.jpg
で、ことしはもうひとつ小さなお重も使いまして、そっちはハムやかまぼこを詰めてみた。
まずは上から、いつも実家からいただく丸濱のあしべ焼、特大かまぼこ。
それから紅白のかまぼこを配して、スペースに緑のさやえんどうを配してみた。
それから次のお重、
こちらはロースハムのみで。
それに最後が鴨ロースと伊達巻。

結局こっちは切ったものばっかりになってしまったんですけども、来年からはちょっとその配置も考えてみようかなぁ。
それからことし出来なかったのは三色こんにゃくの煮付けや紅白のなますとか。
昆布巻とか栗きんとんは最初から入ってないですからね。



それからお雑煮。
2017-01-01 005.jpg
こちらはずっと変わりなく。

変わったところと変わらないところ。結局、「不易」と「流行」の根本は一つのものだそうなんですが、そんな御託はまたの機会に。まあ、ことしもめでたく迎えられましたっていうことで。

JUGEMテーマ:グルメ
   

催事の料理 | comments(0) | - | 

大晦日も無事済んで

明けましておめでとうございます・・・なんですが、ぼくの中ではまだ明けてない。
オーラスの、年越し蕎麦のことをまだ書いてないもんで。

というわけで年越し蕎麦。つごもり蕎麦とか晦日蕎麦とも言いますが。
いつものとおり、実家の近所にあるちどり食堂のそば。
2016-12-31 003.jpg
毎年毎年書いてるんで、新しく書き足すことも別にないんですが、いつものとおり、ほんわかとした下町情緒の薄味仕立て。
で、ぼくはずっとこの天ぷらそばを食べることにしてる。
以前にも書いたんですけど、数年前、てんぷらそばでなくきつねそばを食べたら、その次の年に親父が亡くなったということがありましたんで。

一方、つれあいと下の娘はずっとこれ、鶏なんば。
2016-12-31 001.jpg
下町情緒に鶏のダシを加えてっていうところがミソ。どんな情緒になっているのやら。

で、毎年蕎麦に合わせて食べるのがオムライス。
わが家以外の人からすれば、ゼッタイ奇妙に映るかも知れませんけど、蕎麦に丼物を合わせるっていうのよりも、こっちの方がうまいやないかって気がついたのは遠い昔のこと。それ以来この取り合わせが大晦日の定番になってる。
2016-12-31 002.jpg
というわけで大晦日も無事済んで。
これから寝て目が覚めるとようやく新年のキブン。
あたらしい年がいい年でありますよう。

JUGEMテーマ:グルメ
   

催事の料理 | comments(0) | - | 
| 1/13P | >>
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>