厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

房島屋の中汲み、純米無濾過生原酒を再度

岐阜のMちゃんからいただいた房島屋の中汲み、純米無濾過生原酒。

なかなか全貌を掴みきれないような、ミステリアスな味わい。

このあいだぶりしゃぶのときには、ブリに負けない強さがあった。

ならば、こんどはさんまで試してみようと。

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今秋はさんまがいい。

脂が乗って、安くて。

で、塩をして半時間ほど。その塩をさっと洗い流して水気をぬぐい、さらに新しく塩を振ってグリルで焼き上げる。七輪ならなおいいんですがね。

で、それに大根おろしをたっぷり、でもってスダチをちゅーっと絞って、さて房島屋。

酸味がすっと立ってる。これはこれでいいんかな。

 

それから、小松菜の煮びたし。

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これは実は冷蔵庫で2日ほど残ってた、いや、寝かしてる。

寝かしたせいか、ひねた味わいが気に入ってる。

でも、これと房島屋っていうのもなんだかオモシロイ。

 

それから、この日はスペシャルゲスト、なんと、松茸ごはん。

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めずらしく実家のおかんが、「貰い物」と言ってくれた。

小さいながら、国産のようで匂いが凄い。

だから、もう、松茸だけで炊いてみたんですが、家人から口を揃えて、もうちょっとふくらみが欲しいと。はいはいはい、次からは油揚げもきちっと入れますよ。

 

というわけで、あとこの日は味噌汁もあったんですが、けっこうシンプルに。

でも、また、房島屋の正体を掴みきれなかったなぁ。

あと、残りわずかだから、ラストチャンスはどうしようか。

 

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念願のお酒、二木酒造の「氷室」

このあいだ、名古屋〜岐阜に行ったときのおみやげ、といっても自分へのおみやげなんですが。
JR岐阜駅から直結の「アクティブG」っていう施設の中にある、様々な県産品を取り扱う「THE GIFTS SHOP(ザ・ギフツショップ)」で見つけたお酒、二木酒造の「氷室」。
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このお酒、というかこの酒造会社、以前からその存在は知ってて、いつか手に入れようと思ってたんですが、ようやく。
で、買ってきて、いつ開封しようかタイミングを見計らってたんですが、この日は娘から手巻き寿司をっていうリクエストを受けたんで。
で、わが家の手巻き寿司。
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いつもなら、これがうまかった、とか、あれがどうしたって書くんですが、今回はさらりと。やっぱりいちばんうまかったのは、中トロと貝割れでしたヮ。

で、いちおう準備したのは造りの盛り合わせ。
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こちらは、中トロに鮭、鯛、蛸、ハマチ・・・

それから、野菜はというと・・・
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きゅうり、山芋、貝割れ、茗荷・・・

あと、先に調理が必要なもの。
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海老とタマゴ焼き、それに焼肉。

こういうのを並べて、めいめいが自分の皿に海苔を置き、その上にすしめしを拡げてネタを乗せる。もちろん、組み合わせは各自の思うがままに。
で、この日は先に載せた中トロと貝割れに次いでおいしかったのは鯛と木の芽。ここへレモンを絞り、醤油ではなく塩を振って。
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というわけで手巻き寿司、二木酒造のお酒に合わせての。
で、肝心のお酒はどうだったかというと、期待にたがわぬうまさ。
まあ、ぼくの苗字が鈴木や山田といったメジャーな名前なら、こんなに思い入れもなかったんでしょうが、その思い入れで若干バイアスがかかってたかもしれませんが。

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もう、きょうは一日どこへも行かない

GWも後半です。
お出かけの方も多いとは思いますが、ぼくは一日庭いじり。
庭の草をむしって、トマトときゅうりを植えて。
で、もう、きょうは一日どこへも行かないって決めて、昼の休憩に縁側でビールを開けてやった。
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アテはフライドポテトとスナップエンドウ。
じゃがいもも新じゃががずいぶんと出回ってて、デカい、見るからにうまそうな新じゃががあったもんですから、皮をむき、太めに切って小麦粉をまぶし、たっぷりの油で低温から徐々に温度を上げてって、最後に高温でカリッと上がるように。
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太いフライドポテト。
ぼくの後輩にじゃがいもが苦手なやつがいて、そいつが唯一食べられるのがマクドナルドのフライドポテト。後輩曰く、マクドのは細くてあんまりポテトの味がしませんからね、と。
それでいくと、このフライドポテトは絶対よう食べらんやろなぁ。
もう、断面が1.5cm×1.5cmくらいあるんですもんね。マクドの4倍くらいかな。
まあ、ポテト嫌いなやつはともかくとして、ポテト好きの家人らには、めっちゃ高評価。

それから、スナップエンドウ。
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これもポテトの揚げあがりとタイミングを合わせて。
茹でたてのにマヨネーズをつけて食べる。
フライドポテトであっちっち、スナップエンドウであっちっちと、猫舌ならずともたまらん熱さ。それをビールでゴキュッと冷やす・・・

GWの1日はこれで潰してしまいましたヮ。

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琵琶湖大花火

のっけからカツサンドなんですけど、照明環境が悪くって補正を施してもご覧のとおり。
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で、なんで照明環境が悪いかっていうと、夜の屋外だからなんですが、なんでそんな場所に居るかっていうと、これを見るため。
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琵琶湖大花火。
ワイン片手に優雅なもんです。
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が、キュートな色合いのロゼのスパークリングも画像を撮るとこんななんで、花火が終わったその後は、不躾にも段取りをしてくれたNさんちへお邪魔しました。
で、あらためてカンパイ。
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ぼくの持って行ったチリワインとSちゃんの持ってきたアイスワイン。
ぼくのはこのあいだ高島屋で買った安いチリワインなんですが、試飲で気に入ったんで。
メルロー主体で、なんていうか、小気味のいいっていうような感じ。
それからSちゃんのアイスワイン。
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むかしカナダに行ったときに買ってきたんだそうで、色がもう琥珀色になってる。
Sちゃんは大丈夫かなぁって心配してたんですけど、飲んでみると、まだまだ瑞々しく甘いっていう一面と、風味というか風格が漂ってるっていう一面が同居したような味わい。へぇ〜って感じです。
とまあ、そんなこんなで最後はFさんのもってきたチーズケーキ。
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これに味をしめて来年もお邪魔してみようかなぁ。

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桃と芋焼酎(北薩)で「ももいも」

日曜日に桃を買いまして、今か今かとタイミングを見計らってた。
ところがなかなかそれに合うメニュウがなくて、しばらくお預けを喰らってた。
で、ようやくっていうか、もう矢も盾もたまらずに、北薩の桃割り。
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春に入手しまして、今か今かと待ち望み、できるだけチビチビと飲んできた、北薩。
これに桃を浸して、マドラーでじくじくとつっつきながら香りと味を移していく。
すると、桃のあまい香りがプ〜ンと立って、そこはかとした甘みが加わる。これがもう堪らなくイイ。長く待ちわびた甲斐があるっていうもの。

で、それに合うか合わないか、サゴシの塩焼。
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ま、ふつうならに清酒を合わせるところなんですがね。
でも、ここはやっぱり桃の北薩でしょってばかりに。

あと、南瓜とじゃがいもの煮物。
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これはつれあいがつくってくれてたやつ。
鶏の挽肉がなかったと見えて、コマ切れをさらに刻んで代用してるみたい。

それから酢の物。
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これは娘らのために、カニではなくカニカマを使ってるところがポイント。
ま、娘ならずとも、今の季節ならカニは使えそうもないんですが。

それから味噌汁。だいこん、にんじん、豆腐にシメジ。
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もう慣れっこになったんですけど、よそからすればなんともいろいろ入った味噌汁やなぁって思われるんでしょね。

てなわけで、半ば強引に北薩の桃割。桃と芋焼酎(北薩)で「ももいも」と。
桃の季節は短くて、あと何回できるやら。でも、それがまた魅力なんですがね。

””
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キリンの『496』

去年のこと、キリンが始めた「スプリングバレーブルワリープロジェクト」。
なんでも、新次元のクラフトビールを目指して始動させたプロジェクトなんだそうで、4000セット限定の試作品『496』っていうのが7月末に売り出されたんで、思わず申し込んでしまった。
で、現物が届いたのが9月下旬。さっそく飲もうか、いやちょっと待てよ、やっぱりこういうのってみんなでシェアしたほうがええかなぁって考えて、2本を手元において、残りを2本ずつビール好きの知人2人にプレゼントした。
で、手元に残した2本のうちの一本をようやく開けてみようかなと。
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ま、なんていうか・・・とにかく、おいしい。
プロトタイプだから、もっと大胆に冒険してるのかと思いきや、むしろバランスを取るのに腐心してるようで、さわやかなホップの香りと苦み、それに麦芽の甘さが、不思議とバランスが取れてる。
で、このビール、きっとこんなのが合うんと違うかなぁっていうことで、試したのがこれ。
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サーモンのムニエル。
ビールにはフライや!とか、焼肉や!とかいうのとはまたちょっと違う。さりとてまったく脂気なしっていうのもどうかなぁっていう読み。最後に絞るレモンっていうのもいいんやないかなぁってことで、だいたい読みどおり。
ま、あとはその日の副菜。まずはフルーツトマトとブロッコリー。
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まあ、悪くはない。悪くはないんやけども・・・
ブロッコリーはともかくとして、フルーツトマトは行き過ぎ? フツーのトマトならもう少し馴染むんかなぁ。
それから、釜揚げしらす。
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これはたまたま。
でも、大根おろしとポン酢があれば、もっとこのビールに馴染むんやないかなぁっていう予感はある
あと、こんなのはどうかっていうんで、宮崎みやげの炭焼きの地鶏。
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地鶏の味の濃さっていうのが勝ち気味やけど、これはこれでなかなかイケる。
ていうか、地鶏に限らず、うまい鶏の塩焼きならけっこう相性がいいんやないかなぁ。

ていうわけで、味噌汁。まさか、これとは相性は考えてませんでしたが。
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とまあ、『496』といろいろ相性を試してみたけど、肝心の「496」はどうかっていうと、やっぱりまあ、なんていうか・・・とにかく、おいしいとしか。
目が覚めたときに、さっきまで見ていた夢のことをうまく説明できないように、なんかもどかしさが残るんですが、あと1本飲めば、そのあたりうまく説明できるかというと、どうもそんな自信もない。ま、最後の一本はそんなことは考えずに愉しみに徹しますけどね。

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焼酎に青シソ酒 この日はケンタロウ漬に

前日は関東煮で、いや正確に言うと、きゅうりの酢の物に合わせて焼酎を飲んでたんですけども、翌日はケンタロウ漬で。
これにはビールとかお酒でもいいんですが、やっぱり焼酎がいちばん。
でも、2日続くわけで、ちょっと変化球を。
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けっこうなズボラです。
10年ほど前、果実酒っていうか、いろいろとホワイトリカーに漬け込んだお酒をいただいてまして、もうしばらくで飲み頃っていうんで、そろそろ呑もう呑もうと思ってたんですけども、呑む機会を見つけぬままにずるずると。気がつけばそのお酒も16年物になってました。
で、この日はようやく、その中から青しそ酒を引っ張り出してきまして、このあいだから飲んでる焼酎、一刻者の赤に少し加えてみた。
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原酒を舐めてみると、けっこうな甘みと年代物の梅酒によく似た芳醇な香り。
だからそれを少しずつ、味見をしながら焼酎に加えてたんですけども、いまいちピタッとしたところが定まらない。まあ、これはおいおい楽しみにしていこうかということで。
で、ケンタロウ漬をボリボリと。
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正確に言うと、コレって、ケンタロウ漬のレシピをもとに、もっと簡略化した浅漬けなんですが、塩もみしたきゅうりを一口大に切り、容器に入れてオイスターソースとごま油、それに鷹の爪を加えて密封し、シャカシャカと振ってしばらく置いて味をなじませる。もうこれだけのこと。でも、これが焼酎にはほんと好適。
でもって、この日も残り物の関東煮を。
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前日は酢の物で、そして次の日はケンタロウ漬でということで、要はきゅうりをみると焼酎を飲みたくなるってわけ。なんていうか、あの青臭さと歯応え、これが焼酎とよく出会う。で、前日は酢の物のほうに甘みが加わってて、この日は焼酎のほうに。
厳密なバランスの調整はまだまだでしたけど、マッチングはなかなかよかったと思う。また、きゅうりで何かした時はこれをやってみようかなと。カッパみたいと嗤われるかもしれませんが、まあ、カッパなら黄桜でしょ。

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秋なれど「夏のコク」

ボク的に、ビールといえばヱビス。
9月からは2014の「琥珀ヱビス」の販売が開始されて、秋はこれって感じなんですが、わが家はずっと周回遅れで「夏のコク」。
きのうに引き続き、夏もいちおう終りって言った舌の根も乾かぬうちなんですが。
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シルバーの缶なので、スーパードライみたいにサラッとしたドライな仕上がりかなぁと思ってたんですが、さにあらず。琥珀ヱビス以上に琥珀っぽい、濃いビール。
HPを覗くとこのビール、通常のヱビスビールよりも麦芽とホップを贅沢に使用し、手間ひまをかけて長期熟成。濃厚・濃色で、アルコール分7%のヱビスならではの深いコクが際立ちます(受け売り)という話なんですが、市場にはあんまり出回っていない。
なんでかっていうとこのビール、ギフト限定。で、実はギフト解体セールで手に入れたっていうワケ。
で、それを何に合わせようかということで、まずは冷しゃぶサラダ。
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一番下にサニーレタスを敷いて、その上にもやし、そしてその上に冷しゃぶ肉。さらに新たまねぎを水とほんの少しの酢にさらしてこんもりと。
横にはアスパラとトマトを添えて胡麻を振り、旭ポン酢を廻し掛けて完成。
このあたり、以前呑みに行った岸和田のじいぞおんの冷しゃぶサラダに倣って。
で、これだけならホントに夏らしい組み合わせなんですが、ちょっと汗も書こうということで、麻婆豆腐。
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これはもう、いつもの陳建一直伝の。
油をよくなじませた中華鍋ににんにくのみじん切りを投入、焦がさないように注意を払いながら、香りが立つまで炒め、スープストックを投入、そこに紹興酒、醤油を加えて器にとっておく。ま、このあたりはボク流のアレンジ。
で、お次は挽肉を炒め、しみ出た脂が透明になるのを見計らって、豆板醤に甜麺醤、豆鼓を投入、焦がさないように気を付けて、香りが立ってきたら器にとっておいたスープストックと、別鍋で茹でておいた豆腐を投入し、さらに白ネギのみじん切りを加えて味を調える。で、豆腐に味が染みこんできたのを見計らって水溶き片栗粉をまわし入れ、豆腐を崩さないように全体を混ぜる。最後に鍋肌からごま油をまわしかけ、全体を軽く混ぜ、器に盛って痺れる辛さの花椒を振って完成。
ま、ひと汗かいてビールを飲むっていう按配。まあ、いまや夏は遠くに過ぎ去ったっていう感じなんですがね。

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夏のまんねん + もも = ?

きのうは和食と夏のまんねんとということでいろいろ試したんで、きょうは洋食っていうわけでもないんですが、ハンバーグ。
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大きなのをひとつ焼くっていうよりも小さなのを複数焼いてみようっていうわけで、この日はひとつ分のタネを4つに成型して焼いてみた。
まあ、味は変わりませんがね。
それからスープ。
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わが家のばあい、ハンバーグの際にはこれの確率が高くなる、じゃがいもスープ。
で、これ以外にもとうもろこしのサラダとかつくったんですが、冒頭に書いたようにきのう和食できょう洋食と夏のまんねんとの相性を探るっていうのが本題でなくて、この日に相性をみたかったのは実はコレ。
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もも。
ま、焼酎のみにとっては邪道かもしれませんが、ボクの焼酎の師匠である元上司がおススメの呑み方。
桃を1/4に切りまして、それを焼酎の入ったグラスに沈める。
そして、それを楊枝か何かでほぐしながら、甘みと匂いを焼酎に移していく。
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この飲み方でうまいのは、鹿児島酒造の北薩っていう焼酎。甘味のある上品でライトな味わいに桃が加わるとホント華やかな味わいになる。
でも残念ながら、相性が悪いのか、それとも桃がおいしくなかったのか、夏のまんねん+ももっていうのはそこまでは及ばないみたい。
おいしい桃が手に入ったら、もう一度試してみようかな。

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夏のまんねん

きのうも書いたんですが、宮崎出張。
きょうはおみやげです、ジブンへの。夏のまんねん。
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地元のOさんからの紹介で、昨年から立ち寄るようになった中原酒店っていうところで一目ぼれした焼酎。
焼酎に一目ぼれっていうのはチョット馬鹿げた話なんですが、あまりにも涼やかでしたから。それにこの中原酒店、去年いただいた杜氏潤平も大当たりで、その信頼感もあって。で、その夏のまんねん、氷をいっぱい入れた大き目のグラスにドボドボドボと注いでマドラーでかき混ぜる。すると氷が適度に溶けて少し薄まり、キンキンに冷えるワケ。そうすると、もともとアルコール度数が20度ということもあって、グビグビ呑めるようになるっていう寸法。味わいも上々なんですが、それ以上にこの呑み方はスバラシイ。涼やかなペンギンのエチケットに偽りのない焼酎。去年につづき大当たり!
で、その夏のまんねん、何に合うのかいろいろ試してみた。
まずは魚香茄子。
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魚香茄子、つまりは麻婆茄子。
で、魚香茄子は魚香茄子でもこれは水茄子の魚香茄子。
そろそろ旬で、安く出回ってますからね。水茄子は魚香茄子にしても全体がくにゃりとならずに独特の歯ごたえが残る。それがイイ。でも、夏のまんねんにドンピシャっていうところまではいかないかなぁ。
それから次はもやし炒め。
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これももやし炒めはもやし炒めなんですが、新たまとベーコン、それにズッキーニ。味付けは塩胡椒のみで、ベーコンの香りが立ってけっこう洋風な感じ。けど、これも夏のまんねんにはぼちぼちっていう感じかなぁ。
で、次がピーマンの肉詰め。
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これも合わなくはないけど、ビールのほうがイイかなぁ。
というわけで、焼酎にはやっぱりコレっていうわけで、さつま揚げ。
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さすがにこれにはすんなりと。
というわけで分かったのが、夏のまんねん、ライバルはビールでしょ。
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ただビールの方が炭酸の喉越しで、脂っこいのには軍配が上がる。
むしろ冒頭の水茄子とか、カツオのたたきとか、そんなののほうがイイみたい。
となるとポジションは、冷酒とビールの中間くらいかな。
ちょっとややこしいんですけどこの夏のまんねん、けっこう気に入ったんで、また何度かやってみようっと。

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