厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

あらためて甕雫

祭りにいただいた差し入れの焼酎、甕雫。

ことしは台風のために1日目のだんじり曳行が中止となり、我が家に集う面々はずっと飲んでたので、ほぼ底をついてたんだけど、最後の一杯だけはなんとか守ってうちへ持って帰ってきた。

2019-10-24 001.jpg

いきなり大きな甕を抱えてきたので家人らは何それって言うんだけど、まあ、ごにょごにょとごまかして。

 

というわけで甕雫、合わせるには何がいいかなぁ。

大きな器からは想像できないような上品な味わいだから、いや、やっぱり宮崎の焼酎だから宮崎の鶏ミンチを使ってかなぁってことで、鶏ハンバーグの卸しポン酢にした。

2019-10-24 002.jpg

いつもの蓮根をつなぎに使って。

でも、ここはあえて和風にせずに、ソフリットにしたたまねぎとにんにくを効かせて。

一方で副菜は、いつもの煮びたしを。

2019-10-24 003.jpg

多いめにつくったので、その分味付けが薄くなってしまったなぁ・・・

内心そう思ってたら、きっちりそれを娘らが指摘する。容赦がないんだから。

けども味噌汁はめずらしくおいしいと。奴等もバランスっていうのを働かせてるんだか。

2019-10-24 004.jpg

ちなみに味噌汁は、蕪とにんじん、しめじ、薄揚げ。

でもって、くだんの甕雫。甕の底に少し残ったのをぜんぶ注いで。

やっぱり上品だなぁ、この焼酎。

意外と煮びたしにもよく合うんだけども、造りを合わせてもよかったかもね。

でも、最後に鶏ハンバーグに酢橘を絞り、グラスにも数滴たらせば、これはこれでなかなか。

2019-10-24 005.jpg

そんなわけで、いきなり最後の一杯。

まあ、空いた甕はへそくりを入れて庭へ埋めておくっていう手もあるけど、たとえ1円玉にしてもこの甕を満たすにはなかなか嵩むなぁ・・・

 

JUGEMテーマ:グルメ
アルコール | comments(0) | - | 

祭りは酒びたり

ことしも祭りが終わりました。

ことしは、台風のせいで1日目は曳き出しの後はずっと中止になってしまい、2日目のみの曳行だったんで、もうほとんど酒びたりの祭りでした。

で、まずはNさんからの差し入れ、甕雫。

2019-10-13 001.jpg

宮崎は日南の芋焼酎。

もう、その名のとおり、甕に入ってる。

で、ついてる柄杓で掬っていただくんだけど、もうそれだけでごくりと唾を飲む。

でも、そのダイナミックさとは裏腹に味わいは上品で奥ゆかしい。

 

で、いただくのは祭り前に仕込んだ関東煮。

あいにくそっちの画像をまた撮り忘れたんだけど、まあ、前日のアップした画像を再掲。

2019-10-12 001.jpg

いつもそうなんだけど、もう鍋ごと供すので、いつでも撮れるわと高をくくってしまい、よけいに画像を撮り忘れてしまう。

 

それから、甕雫に対抗するんじゃないけど、九州からわざわざ祭りのために帰ってくるSくんがもってきたのがこれ、一どん。

2019-10-13 002.jpg

こちらは鹿児島の芋焼酎。

甕雫が上品で奥ゆかしい味わいあのに較べて、こちらはもう剛直、芋まっしぐらってな味わい。

しかし、S君がもってくるのはいつもレアものなんだけど、ことしもなかなかすごいねぇ。

この焼酎、プレミア価格で凄いことになってるらしい。

 

というわけで、酒びたりの祭り。

焼酎が残ったらどうしようと、ことに甕雫は甕に入ってるので心配してたんだけど、2日かければ2本ともほぼからっぽ。反対に、少しは残しておきたかったので最後は慌ててビールに切り替えたくらい。

まあ、ちょっと残ってるのは、また後でちびりちびりとやりたいね。

 

 

JUGEMテーマ:グルメ
アルコール | comments(0) | - | 

欅の神への捧げ物

きのうちょっとふれたお酒、あらためて書いてみたいっていうのをきっちりキャッチされたんで。

じつはこのあいだ滋賀に行ったときに、時間外に立ち寄った酒蔵。

同行した方が一度行ったことがあるっていうんで、ほぼ飛び込みのようにアポイントを取ったんですが、快く対応いただいて、めでたく見学を。

2019-03-28 001.jpg

藤居本家という江戸時代より続く酒蔵。

肝心のお酒のことは後程書くとして、もうひとつ特筆すべきはこの酒蔵の建築。

昭和30年代に先代の女性が独学で設計したんだという。琵琶湖周辺の選りに選った欅の銘木をふんだんに使った建築。このあいだ京都へ行ったときに訪れた清水寺は、欅の柱が自慢のひとつなんですが、こちらの欅の柱のほうが数段凄い。

ぼく自身、長く建築から離れてたんですけども、久しぶりに凄いのを見た。

残念ながら、そちらのほうは画像を撮るのも忘れて魅入ってしまったんですが、ご厚意でお見せいただいた旧の酒蔵はこんなとおり。

2019-03-28 002.jpg

で、そこで醸されるお酒がこれ。旭日、純米吟醸生原酒。

ちょうど、早春搾りの新米の新種を手詰めするっていう催しを始めるところだったそうで、その一番手として自ら手詰めして封をしてもらったのがこのお酒。

2019-03-28 003.jpg

四合瓶に張り付けるエチケットも貰ったんですが、このままにしておくのがいいんやないかなぁって。

 

でもって、そのお酒に挑むのは、まずはコレ。ヒラメと鮭の造り。

2019-03-28 004.jpg

旭日はそれに寄り添うでなく、背反するでなく、ただただ在る。

説明してもらった遠く愛知川の水がゆっくりとゆっくりと濾過され伏流水となって湧き出る。そんなイメージがぴったりと重なるような味わい。

 

で、次にそれに挑むのは、安心堂白雪姫のあわゆき厚揚げ。

2019-03-28 005.jpg

前にも書いたように、「安心堂白雪姫」っていう店のなまえはともかく、ここのあわゆき厚揚げ、あわゆきっていう豆腐をじっくり揚げた、ふわふわな厚揚げ。それをオーブントースターでカリッと焼き、おろし生姜と刻み葱をちらし、醤油をかけていただく。

これは旭日になかなか。ストレートな醤油の味に応えるかのよう。

 

で、さいごに挑むのがこれ。

2019-03-28 006.jpg

白菜と豚肉の旨煮。

ちょうど義弟のうちの近くにある地場の農産物の販売所、「いずみ ファーマーズ 葉菜の森」で手に入れてた白菜の芽のところを間引いたのを手に入れて、それをピエンロー鍋のように豚肉と煮立てただけのこと。

 

というわけで、きょうは三品。なんだか欅の神への捧げものみたいでしたね。

 

JUGEMテーマ:グルメ
    
アルコール | comments(0) | - | 

房島屋の中汲み、純米無濾過生原酒を再度

岐阜のMちゃんからいただいた房島屋の中汲み、純米無濾過生原酒。

なかなか全貌を掴みきれないような、ミステリアスな味わい。

このあいだぶりしゃぶのときには、ブリに負けない強さがあった。

ならば、こんどはさんまで試してみようと。

2018-10-18 001.jpg

今秋はさんまがいい。

脂が乗って、安くて。

で、塩をして半時間ほど。その塩をさっと洗い流して水気をぬぐい、さらに新しく塩を振ってグリルで焼き上げる。七輪ならなおいいんですがね。

で、それに大根おろしをたっぷり、でもってスダチをちゅーっと絞って、さて房島屋。

酸味がすっと立ってる。これはこれでいいんかな。

 

それから、小松菜の煮びたし。

2018-10-18 002.jpg

これは実は冷蔵庫で2日ほど残ってた、いや、寝かしてる。

寝かしたせいか、ひねた味わいが気に入ってる。

でも、これと房島屋っていうのもなんだかオモシロイ。

 

それから、この日はスペシャルゲスト、なんと、松茸ごはん。

2018-10-18 003.jpg

めずらしく実家のおかんが、「貰い物」と言ってくれた。

小さいながら、国産のようで匂いが凄い。

だから、もう、松茸だけで炊いてみたんですが、家人から口を揃えて、もうちょっとふくらみが欲しいと。はいはいはい、次からは油揚げもきちっと入れますよ。

 

というわけで、あとこの日は味噌汁もあったんですが、けっこうシンプルに。

でも、また、房島屋の正体を掴みきれなかったなぁ。

あと、残りわずかだから、ラストチャンスはどうしようか。

 

JUGEMテーマ:グルメ
   
アルコール | comments(0) | - | 

念願のお酒、二木酒造の「氷室」

このあいだ、名古屋〜岐阜に行ったときのおみやげ、といっても自分へのおみやげなんですが。
JR岐阜駅から直結の「アクティブG」っていう施設の中にある、様々な県産品を取り扱う「THE GIFTS SHOP(ザ・ギフツショップ)」で見つけたお酒、二木酒造の「氷室」。
2018-08-05 001.jpg
このお酒、というかこの酒造会社、以前からその存在は知ってて、いつか手に入れようと思ってたんですが、ようやく。
で、買ってきて、いつ開封しようかタイミングを見計らってたんですが、この日は娘から手巻き寿司をっていうリクエストを受けたんで。
で、わが家の手巻き寿司。
2018-08-05 002.jpg
いつもなら、これがうまかった、とか、あれがどうしたって書くんですが、今回はさらりと。やっぱりいちばんうまかったのは、中トロと貝割れでしたヮ。

で、いちおう準備したのは造りの盛り合わせ。
2018-08-05 003.jpg
こちらは、中トロに鮭、鯛、蛸、ハマチ・・・

それから、野菜はというと・・・
2018-08-05 004.jpg
きゅうり、山芋、貝割れ、茗荷・・・

あと、先に調理が必要なもの。
2018-08-05 005.jpg
海老とタマゴ焼き、それに焼肉。

こういうのを並べて、めいめいが自分の皿に海苔を置き、その上にすしめしを拡げてネタを乗せる。もちろん、組み合わせは各自の思うがままに。
で、この日は先に載せた中トロと貝割れに次いでおいしかったのは鯛と木の芽。ここへレモンを絞り、醤油ではなく塩を振って。
2018-08-05 006.jpg
というわけで手巻き寿司、二木酒造のお酒に合わせての。
で、肝心のお酒はどうだったかというと、期待にたがわぬうまさ。
まあ、ぼくの苗字が鈴木や山田といったメジャーな名前なら、こんなに思い入れもなかったんでしょうが、その思い入れで若干バイアスがかかってたかもしれませんが。

JUGEMテーマ:グルメ
  


アルコール | comments(0) | - | 

もう、きょうは一日どこへも行かない

GWも後半です。
お出かけの方も多いとは思いますが、ぼくは一日庭いじり。
庭の草をむしって、トマトときゅうりを植えて。
で、もう、きょうは一日どこへも行かないって決めて、昼の休憩に縁側でビールを開けてやった。
2018-05-03 001.jpg
アテはフライドポテトとスナップエンドウ。
じゃがいもも新じゃががずいぶんと出回ってて、デカい、見るからにうまそうな新じゃががあったもんですから、皮をむき、太めに切って小麦粉をまぶし、たっぷりの油で低温から徐々に温度を上げてって、最後に高温でカリッと上がるように。
2018-05-03 002.jpg
太いフライドポテト。
ぼくの後輩にじゃがいもが苦手なやつがいて、そいつが唯一食べられるのがマクドナルドのフライドポテト。後輩曰く、マクドのは細くてあんまりポテトの味がしませんからね、と。
それでいくと、このフライドポテトは絶対よう食べらんやろなぁ。
もう、断面が1.5cm×1.5cmくらいあるんですもんね。マクドの4倍くらいかな。
まあ、ポテト嫌いなやつはともかくとして、ポテト好きの家人らには、めっちゃ高評価。

それから、スナップエンドウ。
2018-05-03 003.jpg
これもポテトの揚げあがりとタイミングを合わせて。
茹でたてのにマヨネーズをつけて食べる。
フライドポテトであっちっち、スナップエンドウであっちっちと、猫舌ならずともたまらん熱さ。それをビールでゴキュッと冷やす・・・

GWの1日はこれで潰してしまいましたヮ。

JUGEMテーマ:グルメ
  


アルコール | comments(0) | - | 

琵琶湖大花火

のっけからカツサンドなんですけど、照明環境が悪くって補正を施してもご覧のとおり。
2015-08-07 001.jpg
で、なんで照明環境が悪いかっていうと、夜の屋外だからなんですが、なんでそんな場所に居るかっていうと、これを見るため。
2015-08-07 002.jpg
琵琶湖大花火。
ワイン片手に優雅なもんです。
2015-08-07 003.jpg
が、キュートな色合いのロゼのスパークリングも画像を撮るとこんななんで、花火が終わったその後は、不躾にも段取りをしてくれたNさんちへお邪魔しました。
で、あらためてカンパイ。
2015-08-07 004.jpg
ぼくの持って行ったチリワインとSちゃんの持ってきたアイスワイン。
ぼくのはこのあいだ高島屋で買った安いチリワインなんですが、試飲で気に入ったんで。
メルロー主体で、なんていうか、小気味のいいっていうような感じ。
それからSちゃんのアイスワイン。
2015-08-07 005.jpg
むかしカナダに行ったときに買ってきたんだそうで、色がもう琥珀色になってる。
Sちゃんは大丈夫かなぁって心配してたんですけど、飲んでみると、まだまだ瑞々しく甘いっていう一面と、風味というか風格が漂ってるっていう一面が同居したような味わい。へぇ〜って感じです。
とまあ、そんなこんなで最後はFさんのもってきたチーズケーキ。
2015-08-07 006.jpg
これに味をしめて来年もお邪魔してみようかなぁ。

JUGEMテーマ:グルメ



アルコール | comments(0) | - | 

桃と芋焼酎(北薩)で「ももいも」

日曜日に桃を買いまして、今か今かとタイミングを見計らってた。
ところがなかなかそれに合うメニュウがなくて、しばらくお預けを喰らってた。
で、ようやくっていうか、もう矢も盾もたまらずに、北薩の桃割り。
2015-06-25 001.jpg
春に入手しまして、今か今かと待ち望み、できるだけチビチビと飲んできた、北薩。
これに桃を浸して、マドラーでじくじくとつっつきながら香りと味を移していく。
すると、桃のあまい香りがプ〜ンと立って、そこはかとした甘みが加わる。これがもう堪らなくイイ。長く待ちわびた甲斐があるっていうもの。

で、それに合うか合わないか、サゴシの塩焼。
2015-06-25 002.jpg
ま、ふつうならに清酒を合わせるところなんですがね。
でも、ここはやっぱり桃の北薩でしょってばかりに。

あと、南瓜とじゃがいもの煮物。
2015-06-25 003.jpg
これはつれあいがつくってくれてたやつ。
鶏の挽肉がなかったと見えて、コマ切れをさらに刻んで代用してるみたい。

それから酢の物。
2015-06-25 004.jpg
これは娘らのために、カニではなくカニカマを使ってるところがポイント。
ま、娘ならずとも、今の季節ならカニは使えそうもないんですが。

それから味噌汁。だいこん、にんじん、豆腐にシメジ。
2015-06-25 005.jpg
もう慣れっこになったんですけど、よそからすればなんともいろいろ入った味噌汁やなぁって思われるんでしょね。

てなわけで、半ば強引に北薩の桃割。桃と芋焼酎(北薩)で「ももいも」と。
桃の季節は短くて、あと何回できるやら。でも、それがまた魅力なんですがね。

””
JUGEMテーマ:グルメ



アルコール | comments(0) | - | 

キリンの『496』

去年のこと、キリンが始めた「スプリングバレーブルワリープロジェクト」。
なんでも、新次元のクラフトビールを目指して始動させたプロジェクトなんだそうで、4000セット限定の試作品『496』っていうのが7月末に売り出されたんで、思わず申し込んでしまった。
で、現物が届いたのが9月下旬。さっそく飲もうか、いやちょっと待てよ、やっぱりこういうのってみんなでシェアしたほうがええかなぁって考えて、2本を手元において、残りを2本ずつビール好きの知人2人にプレゼントした。
で、手元に残した2本のうちの一本をようやく開けてみようかなと。
2015-01-12 001.jpg
ま、なんていうか・・・とにかく、おいしい。
プロトタイプだから、もっと大胆に冒険してるのかと思いきや、むしろバランスを取るのに腐心してるようで、さわやかなホップの香りと苦み、それに麦芽の甘さが、不思議とバランスが取れてる。
で、このビール、きっとこんなのが合うんと違うかなぁっていうことで、試したのがこれ。
2015-01-12 002.jpg
サーモンのムニエル。
ビールにはフライや!とか、焼肉や!とかいうのとはまたちょっと違う。さりとてまったく脂気なしっていうのもどうかなぁっていう読み。最後に絞るレモンっていうのもいいんやないかなぁってことで、だいたい読みどおり。
ま、あとはその日の副菜。まずはフルーツトマトとブロッコリー。
2015-01-12 003.jpg
まあ、悪くはない。悪くはないんやけども・・・
ブロッコリーはともかくとして、フルーツトマトは行き過ぎ? フツーのトマトならもう少し馴染むんかなぁ。
それから、釜揚げしらす。
2015-01-12 004.jpg
これはたまたま。
でも、大根おろしとポン酢があれば、もっとこのビールに馴染むんやないかなぁっていう予感はある
あと、こんなのはどうかっていうんで、宮崎みやげの炭焼きの地鶏。
2015-01-12 005.jpg
地鶏の味の濃さっていうのが勝ち気味やけど、これはこれでなかなかイケる。
ていうか、地鶏に限らず、うまい鶏の塩焼きならけっこう相性がいいんやないかなぁ。

ていうわけで、味噌汁。まさか、これとは相性は考えてませんでしたが。
2015-01-12 006.jpg
とまあ、『496』といろいろ相性を試してみたけど、肝心の「496」はどうかっていうと、やっぱりまあ、なんていうか・・・とにかく、おいしいとしか。
目が覚めたときに、さっきまで見ていた夢のことをうまく説明できないように、なんかもどかしさが残るんですが、あと1本飲めば、そのあたりうまく説明できるかというと、どうもそんな自信もない。ま、最後の一本はそんなことは考えずに愉しみに徹しますけどね。

JUGEMテーマ:グルメ
     


アルコール | comments(0) | - | 

焼酎に青シソ酒 この日はケンタロウ漬に

前日は関東煮で、いや正確に言うと、きゅうりの酢の物に合わせて焼酎を飲んでたんですけども、翌日はケンタロウ漬で。
これにはビールとかお酒でもいいんですが、やっぱり焼酎がいちばん。
でも、2日続くわけで、ちょっと変化球を。
141106-2.jpg
けっこうなズボラです。
10年ほど前、果実酒っていうか、いろいろとホワイトリカーに漬け込んだお酒をいただいてまして、もうしばらくで飲み頃っていうんで、そろそろ呑もう呑もうと思ってたんですけども、呑む機会を見つけぬままにずるずると。気がつけばそのお酒も16年物になってました。
で、この日はようやく、その中から青しそ酒を引っ張り出してきまして、このあいだから飲んでる焼酎、一刻者の赤に少し加えてみた。
141106-1.jpg
原酒を舐めてみると、けっこうな甘みと年代物の梅酒によく似た芳醇な香り。
だからそれを少しずつ、味見をしながら焼酎に加えてたんですけども、いまいちピタッとしたところが定まらない。まあ、これはおいおい楽しみにしていこうかということで。
で、ケンタロウ漬をボリボリと。
141106-4.jpg
正確に言うと、コレって、ケンタロウ漬のレシピをもとに、もっと簡略化した浅漬けなんですが、塩もみしたきゅうりを一口大に切り、容器に入れてオイスターソースとごま油、それに鷹の爪を加えて密封し、シャカシャカと振ってしばらく置いて味をなじませる。もうこれだけのこと。でも、これが焼酎にはほんと好適。
でもって、この日も残り物の関東煮を。
141106-3.jpg
前日は酢の物で、そして次の日はケンタロウ漬でということで、要はきゅうりをみると焼酎を飲みたくなるってわけ。なんていうか、あの青臭さと歯応え、これが焼酎とよく出会う。で、前日は酢の物のほうに甘みが加わってて、この日は焼酎のほうに。
厳密なバランスの調整はまだまだでしたけど、マッチングはなかなかよかったと思う。また、きゅうりで何かした時はこれをやってみようかなと。カッパみたいと嗤われるかもしれませんが、まあ、カッパなら黄桜でしょ。

JUGEMテーマ:グルメ
    
アルコール | comments(0) | - | 
| 1/4P | >>
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>