厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

café unjiでランチを

きのうはつれあいを迎えに行った帰り、久しぶりにcafé unjiへ。

体調がようやく戻ったとはいえ、いきなり腕まくりして昼ごはんをつくるっていうのもどうかなぁって思ってた矢先に、「きょうは二人だし、どっかで昼ごはん食べる?」って水を向けられ、一も二もなく。

 

ちょうどいつもの、入ってすぐ右のミシン台の横の席が空いてた。ラッキー。

ここだけが外から光が射し込むんでね。

で、さっそくサラダから。

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ここのサラダ、半端ない。

「25種ほどを手間暇かけてワクワクな1皿に仕上げております。」って。

いつも後悔するのは、食べてから、これは何これは何って確かめ、数えながら食べるんだったぁって思いだすこと。今回もまたその轍を踏んでシマッタ。

 

それから、サラダと並んでこいつを外すわけにはいかない、ローストビーフサンド。

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こぼれんばかり、ぎっしり詰まったローストビーフと野菜。

さらにこの、さくりと焼きあがったパンがうまい。

こんなの食べると、この前盛り上がったサンドウィッチ熱がまた再燃しそうかな。

 

で、もう一皿は、本日のパスタ、ほうれんそうのパスタ。

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ほうれんそうのパスタって言っても、ほうれんそうはペーストにして味付けのメインにしてるだけで、ご覧のとおり野菜たっぷり、色とりどり。

この前も書いたとおり、ここのはイタリアンなパスタじゃなくて、いわゆるカフェなパスタ。もっと言えば、ここのはここの独立した世界観を持ってる、そんなパスタ。

もちろん、なめらかな感触、おいしい。

 

食後は、つれあいがいつも悩んでる。

今回はあれやこれやと逡巡して、ようやく決めたのがレモンケーキ。

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unjiでは、ウィークエンドって書いてあるんだけど、要はウィークエンド・シトロン。週末に大事な人と食べるっていう意味合いのケーキ。窓から差し込む光で逆光になってはいるんだけど、尖端が透けてなかなかの雰囲気。

それを、めずらしくストレートティーで。

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今回は、女性ヴォーカルのスローなナンバー。

土曜の昼下がり。ここでランチをいただくっていうのは年に1回か2回程度なんだけど、こういう店が近所にあると、ある意味潤うよなぁ。

 

 

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お昼はローストチキンにつられて

少し前のこと。その日は久しぶりに休暇を取って、つれあいと国立国際美術館へ、「ウィーン・モダン、クリムト、シーレ 世紀末への道」っていうのを観に行ってきた。

つれあいのお目当てはもちろんクリムト。ぼくはクリムトもそうなんだけど、やっぱりオットー・ワーグナーの建築が見たくて。

で、美術館のことはともかく、もうひとつのお目当てはランチ・・・になる予定だったんだけど・・・

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ランチには美術館から歩いて行けるフェスティバルタワーのラ・フェットひらまつに行こうとしてたんだけど、あいにくの貸し切り。予約なしで行ったもんだからなぁ。

仕方なく、タワーの2階のレストラン街をうろついて、目に留まったのが上のローストチキン。店のなまえも見ずに飛び込んだんだけど、「フェスティバール&ビアホール」。

そりゃ、ビールのおともにサイコーだからね。

 

で、このお店、メインを選ぶとサラダ、パン、ドリンクは食べ放題なようで、くだんのチキンを注文したらビュッフェ台に置かれたスープやパンを取りに行く。

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残念ながら、あんまり画像をぱちぱち撮れる雰囲気でもなかったもんで、パンとスープとマスカットウォーターだけ。

パンはフォカッチャみたいなのと、ベーコンを練りこんだの、それから胡麻とチーズだったっけ。

 

で、もうひとつ。つれあいの頼んだグラタン。

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真ん中に落とされたタマゴがちょうどいい加減で食欲をそそる。

もちろん、あとで少し食べさせてもらったのは言うまでもないこと。

交換条件は、ローストチキンについてるじゃがいものロースト。まあ、こいつは実のところストックを温めなおしたものなんだろうけど、見た目はなかなかうまそうに見えたからね。

 

で、最後にまた席を立ち、コーヒーと、ちょうど出来立てで運ばれてきたところのバゲットのフレンチトーストをいただく。

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後から調べると、このフレンチトーストが人気なんだそうで、たまたま何気なくいただけたのはもしかするととてもラッキーだったのかな。

 

というわけで、ラ・フェットひらまつの代わりのフェスティバール&ビアホール。

まあ、美術館では、少ないながらもクリムトもシーレも観れたので、つれあいも満足してくれたかな。ぼく的にはオットー・ワーグナーはともかく、ロースやホフマンのをもう少し見たかったんだけどなぁ・・・

 

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ことし最後の忘年会

最後の忘年会はふぐです。

贅沢な話なのかもしれないけど、忘年会でふぐっていうのは定番なので、必ずシーズンに1〜2回は食べたりもする。だから、今回は何か別のを食べたかったんだけど、若い課員が食べたいっていうんで、それに従って。

で、行ったのは駅のそばにある鮨人ってところ。でもって、まずは前菜。

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翠の器が美しい。

そこへおひたしとブリ照り、それに子持ち昆布。

それぞれはそんなに珍しいものでもないんだけど、翠の器と外連味のない盛り付けで、さあ、おいしいもの食べようって気になる。

 

それから、ふぐ皮の湯引き。

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小鉢に盛って、海苔を散らしてあるんで、なんだかふぐ皮っぽくない盛り付けになってる。

それがまた、いいね。

 

それから、身の湯引きと肝らしく見える何か

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肝らしく見える何かっていうのは、ふぐの肝はたとえそれが毒がないってわかってても法律では禁じられてるんで、代わりのカワハギとかあん肝でないと出せない。

だから、代わりの何か。

 

で、そろそろ佳境に差し掛かってきた。てっさ。

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きれい。

黒い器の焼肌の上に、少しピンクがかったてっさが拡げられてて、それがまるで氷の花のよう。

肝のねっとりとした味わい、湯引きのしこしことした味わいから、てっさの味わいに移っていくその流れはなかなか悪くない。そして、その流れがさらにふぐのしゃぶしゃぶへと移っていく。

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てっさよりも厚く、でも、てっちり用の身よりは薄く、しゃぶしゃぶとすればいい具合に火が通るくらいの厚み。それをまた、肝の代わりの何かと。

 

で、タイミングよくヒレ酒がやってきた。

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いつものように、ライターの火を近づけると、一瞬ぼうっと炎が上がる。今回もほんと一瞬だけど。

でも、炎が上がれば、なんだかうまくアルコールが昇華したような(実際には何ら変わらないんだろうけども)、そんなキブンでヒレ酒を楽しめる。

 

で、ようやくてっちり。

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まあ、いつものとおりというか、鍋の本番になると忙しくって画像を撮る暇もない。

だから、次の瞬間はもう鍋が終わった後の雑炊。もう、兵どもの夢のあと。

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鍋のとき、ぼくはいつも、春雨を敬遠する。

味が嫌いってわけじゃないんだけども、最後の雑炊のときに透明な春雨が顔を覗かせてるっていうのがどうも興ざめするんで、今回もそんなわがままを聞かせてもらった。すべては最後の雑炊のためということで。

だけど、今回はすこし、肝の代わりの何かを鍋で留めすぎたのか、少し肝の脂っこい匂いが残ってしまった。う〜ん、残念。

でも、そんな雑味を洗い流すかのように、デザートは水菓子。メロンとパイナップルと。

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というわけで、ことし最後の忘年会。

うまく年を忘れられたかな。

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遊食家のランチで夜もいってみようかなぁと・・・

少し前、同僚と和泉中央あたりに赴いた時のこと。

昼の腹ごしらえにと選んだのが光明池近くの「闌」。

ここは、「遊食家」ってな看板が掲げられてる割烹小料理屋。まあ、夜がメインなんだろうけど、ランチはそのためのお試しってな感じかな。

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はじめは、「豪也」に行こうとしたんだけども、あいにく一杯で、ならばと切り替えたのがここ。まあ、ぼくにとっては地元だから、ここがだめならあそこへってな戦略は立てやすいんでね。

 

で、まずはぼくの注文したもち豚の一口カツ。

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サクサクだ。

厚みといい、揚げ方といい、ぜんたいのボリュームも申し分ない。さすが遊食家ってな感じ。

熱々でサクサクのトンカツなんかを食べると、よく上顎の皮がめくれたりするんだけど、今回はまさにそんな感じで、口蓋をヒリヒリさせながらハフハフと食べる。

 

で、一緒に行った同僚はというと、チキン南蛮。

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さすがに素面だと「一つ食べさせて」とは言えないわけで、想像だけども、ヤツもまたハフハフ食べてるんだけど、上顎の皮がめくれて、口蓋をヒリヒリさせながら食べてるに違いない。

 

で、副菜。揚げ茄子のあんかけと豆腐と思しき小鉢。

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揚げ茄子のあんかけはきっちりとした味わい。

でもって、豆腐と思しき小鉢のほうなんだけど、こちらはどうも豆腐そのものではなくて、クリームチーズのような味わい。このあたりの変化球を混ぜてくるところが遊食家の矜持なのかもしれない。

 

それからごはんと味噌汁。

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ごはんは雑穀米で、味噌汁は何の変哲もないんだけど、これがうまい。

外食して味噌汁がうまいって唸ることってそうそうないんだけども、ここのはほんとダシが利いててうまい。これを味わうと、夜はどうなんだろうと想像が掻き立てられる。ランチがお試しで、メインの夜に人を呼び込むっていうお店の戦略どおりの反応。まだ行くチャンスはないんだけども、そのうち行ってみようかなぁ。

 

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場所が変わっても、店が変わっても

ことしも、いつもの寿司屋で忘年会。

ただ、去年までと違うのは寿司屋の場所。

いつぞやの台風で店が傷んだんで、ことしは新しい場所に店を移して。

場所が移っても、店が新しくなっても、2階に上がってフグを食べるっていうのは相変わらずで、そんなに違和感もなく。

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最初は乾杯でビール。

まずは皮から。

いつも、これだけが席にセットされてるもんだから、これ一鉢でずいぶんと飲む。

で、ようやくてっさが届く。

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ひとりにひと皿。

フグは十分にある。

でも、ビールでいただくのが惜しくって、すぐに「お〜い、ひれ酒」。

まあ、だいたいみな考えてることは一緒で、ひと声上げれば、「オレも、俺も」って。

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で、ようやく届いた熱々のひれ酒にマッチをすり、蓋を取ってアルコールを飛ばす。

ふわりと青白い炎が一瞬立ちのぼる。

ちょっとしたことなんだけど、この炎が昇らると、うまくアルコールが昇華したような感じがして、なんだかうまく感じる・・・ていうのはきっと気のせいなんだけどね。

 

で、一息ついたところで、すし。

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一応は寿司屋だからね。

まあ、でもほんの腹ごしらえ、鍋に取り掛かる前の。

 

でもって、主役の登場、てっちり。

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フグは、たっぷりある。もう、余るくらい。

(余らないけど)

で、先に届いてたフグの唐揚げを。

このあたりで少し、ビールで口直しして。

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で、唐揚げをつつきながら、しばらくすると鍋が出来上がる。

もうそれからは、画像も撮れず、気が付けば雑炊。

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場所が変わっても、店が変わっても、やってることは相も変わらず。

ことしももう余るくらいたっぷりフグをいただきました。

(余らないけど)

 

 

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みかんとタピオカ

土曜日は仕事だったもんで、昼休みにみんなで食事に出かけた。

泉大津市内で食事をするっていうのは、忘年会とか、たまの打ち上げなんかがあるんだけども、昼間にごはんを食べるっていうのはけっこうめずらしいこと。

で、どこに行こうかとみんなで相談して、そうだ「みかん」へ行こうと。

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すごい混んでる。

しばらく待って通されたのは二階。で、さっそく注文したのが煮魚定食。それが上の画像。

えええ、こんなに?

ごはんと味噌汁を加えると、こんなふう。ちょっと食べきれるかなぁ。

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まあ、実際は食べきれるんだけど。

 

でも、左隣のFさんの焼き魚定食は志半ばで心が折れたよう。

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ブリの照り焼きはおいしかったそうなんだけど、満腹になってギブアップ。

 

右隣は造り定食。

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こうしてみてみると、基本の構成はほぼ一緒で、ただメインの煮魚や焼き魚、造りのところが大きくなったり小さくなったりっていう按配。

ちなみに右隣のM君は若さに任せて完食。

 

ちなみに、この定食、それぞれ1380円。すごい。

このお店、実家から5分もかからないんで、ずっとおかんを誘ってたんだけど、こんなことなら無理やりにでも連れてきてあげたらよかったよなぁ。

 

さて、そんなわけで、昼食を済ませ、デザートに最近駅前にできたタピオカの店へ寄ろうってことになって。

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あの定食を平らげた後にこの黒糖タピオカミルクティーはきついんだけど。

 

でも久しぶりに泉大津市内で昼ごはん。しばらくうろついてないといろいろ様変わりするもんだなぁ。

 

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名古屋めしでひつまぶし

名古屋へ出張へ。

もちろん夜は名古屋めしを。

どこにしようかなぁっていうことで、あらかじめつれあいの知り合いで名古屋出身のひつまぶしフリークの方に推薦していただいた店のうち、リーズナブルな会席のある店っていう条件から導き出した店、しら河へ。

で、まずはイクラと湯葉の前菜。

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湯葉のねっとりとした食感。イクラと合わせるのはそんなに珍しいわけでもないけど、なかなかおもしろい。

 

まずはカンパイでビール。

それから頼んだのは、神亀。

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冷酒で供されたんだけど、ほんとはぬる燗でほしかったんだけどな。

それでも、あのクセのある飲み口は香り高い。

まあ、でも、その後は同行の方が頼んだ焼酎をロックで。

 

それからお造り。

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こちらもこじんまりしてるんだけど悪くない。

 

で、次が天ぷら。

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このあたりまでは、まあ、ふつうの滑り出し。

ここから徐々に店の個性が出てくる。

まずは土瓶蒸し。

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ぼくらが頼んだのは比較的リーズナブルなミニ会席だったんだけど、それでこんなのいただいていいのってばかりに。

 

それからメニュウは前後してっていう話なんだけど、茶わん蒸し。

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こちらの具は豚の角煮。

和の会席にしてはちょっと意表をつくんだけど、これがおいしい。

 

それから、さすがにミニの会席だとちょっと足らんかなぁっていうので、少し付け足し。

で、まずは銀杏の炒ったの。

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銀杏の葉をかぶせてあるのがチャーミング。

 

それから味噌串カツ。

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やっぱり名古屋へ来たらば、これもと欲張って。

 

でもって、だしまき。

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綺麗な黄色。いかにもうまそう、いやうまいんだけど、少し甘い。関西人にとってだしまきが甘いとどうもイケナイなぁ。

 

で、会席に戻って、メインのひつまぶし。

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ミニのひつまぶしっていうんだけど、これでじゅうぶん。まあ、サイドメニュウをいろいろ頼んだからね。

 

で、画像が小さいので、ひつまぶしだけ少し拡大して。

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で、このひつまぶしを3回に分けて愉しんでくださいねと。

1回目はそのまま。2回目は薬味を乗せて。3回目はそこへだしを注いで。

でも、このススメ、ぼくはもう一回足して4回に分けた。

最後にどうしても最初のひつまぶしの味を確認したかったからね。

 

で、最後が水菓子。

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ぶどうとなし。

で、後味よろしく。

 

というわけで名古屋めしでひつまぶし。サイドメニュウもいろいろ頼んだんで満足満足。

いつもはそんなに準備しなくって行き当たりばったりなんだけど、やっぱり最初にひつまぶしフリークの方に訊いてたのがよかったね。

  

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「鮨人」 先入観もどこへ行ったやら

このあいだの帰り際、M大兄よりお声掛けいただいて、慌てて駆け付けた店、「鮨人」。

以前、この店が「せいもろん濱」っていう店だった頃はずいぶんと通ったんだけど、それから幾度となく経営が替わって足が遠のいてた。なので、この店に足を踏み入れるのはほんと久しぶり。

もちろん、その頃と料理の中身は全く違ってて、まずはあいさつ代わりのつくりの盛り合わせ。

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なかなかこれがスバラシイ。

噂では、ここの経営は某フグ屋の二代目ということで、二代目がこんなふうに店を構えるっていうのはあんまり前向きには評価してなかったんだけど、それをまあ思い込みっていうんだろ、この一皿でそんな先入観をあっさりと拭い去られたよう。

 

で、お次が、いや、こっちのほうが造り盛りよりも先に届いてたかな。たしかぴりぴりっていう名の。

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要は山葵の茎や葉の醤油漬け。

たしかにその名のとおりピリピリっとする。

で、造りやこのぴりぴりがあれば当然酒が飲みたくなるわけで、いただいたのが「かっぱ」っていう山形のお酒。

でもって、そんな辛口の酒があれば、あら煮なんぞに食指が伸びる。

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「鯛とキンメ、どちら?」

そう尋ねられ、しばらく考えてキンメにしたんだけど、結局あとから来たやつらがタイも頼んでしまったんだけどね。

さて、夜遅くのスタートだったので少し小腹がすいたっていうんで、鉄火やカッパなんぞを。

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よくよく考えれば、ここは鮨屋の二階。巻きをつまんで口に放り入れ、あらためてそんなことを思い出した。

でも、あとから来た連中はそんなことお構いなしにステーキを。もちろん、ぼくもいただくんだけどね。

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で、これが案外といえば失礼かもしれないけど、意外とこれもけっこうおいしかった。

 

それから、穴子天。

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こちらも鮨屋らしく上品な天ぷらに仕立ててくれたんだけど、個人的には、醤油をぶっかけて、葱をいっぱい散らしたお下品なのが好みなんだけど。

 

で、先に書いたように、後から来た連中が頼んだ鯛のあら煮。

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こちらももちろん、ぼくもいただくんだけどね。

 

それから、大兄好みの鯖のきずしを握ってもらい。

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こちらももちろん、ぼくもいただく。

さっきからこのフレーズの繰り返しだなぁ。

なんだかんだ言って、結局箸を伸ばしてる。

 

で、なかなかのきずしだったから、あらためてきずしをつくってもらったよう。

このあたりになると、どうも記憶が不確か。

後で訊くと、空いた銚子が十数本。まあ、仕方ないか。

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というわけで「鮨人」。それまで抱いてた先入観もどこへ行ったやら。

また、帰りに寄る店が一件増えた。

 

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知多のIちゃん来阪

知多から友人のIちゃんが来阪する。

さっそくK大兄が「イッパイ行こか」って声をかけてくれまして、梅田の「土佐清水ワールド」っていうところをセットして、総勢5人で一杯やることに。

「わざわざ大阪へ来たのに土佐料理?」なんて野暮は言わず、歓待するにはCPが高いのがイチバンってことで。

 

さて、飲み放題のコースで、まずはカンパイ。

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大阪梅田の土佐清水ワールドで飲むビールはサッポロ。さすが全国的だわ。

きのうも暑かったからねぇ。だから、やっぱり瞬く間に杯底。

 

で、一方の料理。まずは茶椀蒸しから。

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何の変哲もない茶碗蒸しと思ったら、店の人が背後の枡を持ってきた。

中は宗田節が山盛り。なんでも、その宗田節をたっぷりかけて召し上がれと。

ふ〜む、でもちょっと宗田節の旨味が強すぎるような気もするけど。

でも、これでだいたいの店のスタンスみたいなのが見えてきた。まあ、名前も「土佐清水ワールド」だしね。

というわけで、お次はサラダ。

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これだって、レタスやトマト、貝割れなんかの上に根菜のチップトッピングされ、さらにかつおのしぐれ煮がてっぺんにトッピングされてる。

しかも、写ってないけどドレッシングが3種類。いずれも土佐清水ゆかりの素材からなんだろうねぇ。

 

で、土佐料理といえばやっぱりたたき。カツオと、たしかカンパチだったかなぁ。

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お店を入った正面に炉がしつらえてあって、ガラス越しに藁焼きしてるところが見える。

これがやっぱり店のウリ。まずは塩とレモンで。あとはポン酢をつけるのもよし、だし醤油で食べるもよし。

 

さらにこんどは生の魚。めぐみ鯛に金目鯛、それからビンチョウマグロ。

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めぐみ鯛っていうのは、なんでも土佐清水で養殖されてるブランド鯛なんだそうで、これがなかなかイケる。タタキじゃないけど、これも塩とレモンで食べたりして。

 

とまあ、ここまで順調なメニュウ構成だったんだけど、ここでひとつ躓きが。

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色つきのホタテガイみたいなのを長太郎貝って呼ぶんだそうだけど、これの味噌グラタン。

まあ、貝が苦手なぼくとしては、一回休みって感じ。

 

その間にお酒のことを。基本的にビールでカンパイした後はずっと熱燗。さらに珍しいところで栗焼酎のダバダ火振、それにハウスワインも。赤も白もいただいたんだけど、今思うと少し飲み過ぎたよう。

 

それから、鰤の竜田揚げ、これには餡がたっぷりかかってる。

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あんまり餡がたっぷりなので、当初は照り焼きと勘違いしてしまったくらい。

前の貝を敬遠したんで、よけいにこっちは箸がススム。

 

それからもうひとつ藁焼き。今度は地鶏をしっかりと中まで火を通すように。

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で、この地鶏がうまい。藁焼きのスモーキーな風味に負けないような味の濃さ。、

付け合せはにんにくを筆頭に、みょうがにねぎ、たまねぎなど。それをおろし醤油とか、あるいは塩で。

 

で、そろそろ〆が見えてきたようで、おわりのはじまりは巻きずしと押しずし。

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巻きずしはたしか鰹が入ってて、押しずしのほうは焼き鯖。

鰹はすでにたたきでいただいてるんで、やっぱり押しずしの焼き鯖のほうが新たな刺激をくれる。

 

それから、蕎麦をひとたぐり。

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もちろん、ここでのウリも蕎麦でも大根おろしでもなくて宗田節。宗田節の旨味がお店のイチオシに違いない。

 

で、最後が土佐のアイスクリン。

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シアワセな時間でした。

知多のIちゃんを囲んで、いろいろ話が咲いて。

でも、それでピッチが進んでっていうのは言い訳にもならない。

 

じつは帰りの電車で不覚にもおみやげを忘れてきてしまった。

Iちゃんからもらった栗のお菓子も、Sちゃんから貰ったパンも、娘に買ったシフォンケーキもすべて・・・

 

せっかくシアワセな時間を持てたのに、最後に自分がそれを壊す。もう若くないんだから、飲み方を変えないと・・・

 

Iちゃんごめん、Sちゃんごめん、みんな申し訳ない。

 

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少し遅れて暑気払い

先週末はうちの課の暑気払いっていうことで、堺のアゴーラリージェンシーのビアガーデンへ行ってきました。

もちろんクルマで行くわけにはいかず、一旦クルマを置いて駆けつけたので、不覚にも遅れての参戦。

で、遅れてカンパイ、まずはビールを一気に飲み干してあたりの様子を窺うと、こんなのが目に飛び込んできた。

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酒席へ遅れていくっていうのはちょっとビミョ〜なもんで、空気を読むのとしくみを読むのと。前者のほうはビールを一気に飲み干せば、なんとなく馴染んできたなぁって感じなんだけど、ことにビアガーデンなんかのばあいは後者も大事。

で、さっそく気になる上の肉塊をはじめ、何がどうなってるのかをリサーチ。

 

さすがホテルのビアガーデンだねぇ。洋食系が大勢を占めてて、ポテトや枝豆はあるものの、焼きそばやたこ焼きが見当たらないわ。

でも、洋食系に合わせてワインも飲み放題っていうんで、自然とそっちに流れてしまう。

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ソル・イ・マールっていうチリワイン。

さすがに味を期待する気もないんだけど、まずは先の肉塊、ローストビーフのお供ってことで。

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ローストビーフもたしか牛ロース、トマホーク、仔羊のモモ肉と名札がぶら下がってて、要は数種類のパターンがあるんだと思うんだけど、もうどれがどれだか。

で、ローストビーフだけ持ち帰るのもなんだから、反対側にあるグリルコーナーからも。

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こちらは豚肩ロースと鶏モモのコンフィとか、ウインナーとか、それに豚足も。

他にも、トリッパとか牛もつとか、お隣がもってきてくれたサラダやバーニャカウダ、チーズフォンデュなんかも。

 

で、そこいらを平らげて、小さな豚足も齧って、さらに見聞を広めに出かけると、こんどはこんな大きな豚足(?)に出会った。

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ハモンセラーノ。

もちろん、これにかぶりつくわけにはいかない。

で、向こうにアヒージョの大鍋があって、そこでパスタもあったので、具は断って、パスタと唐辛子だけをいただいてきて、くだんのハモンセラーノをその上にたっぷりと。

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生ハムのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。

なかなか応用ができて愉しい。

ワインも飽きずにもう一種類のカヴァ、ラ・ロスカってやつと交互に、ていうか常にグラスを2つキープして。

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で、そろそろ〆にかかろうかと、カレーの鍋のほうへ行くと傍らにパエリアの大鍋があったんだけど、さすがにこれにカレーっていうのは思い留まった。

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で、おとなしく黒カレーとバターチキンカレー。

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相当に腹一杯。

でも、最後の仕上げはってことで目の前で仕上げてくれるパフェコーナーで一丁盛ってもらって、さらにそこからフルーツサラダコーナーのフルーツをトッピング。画像がないのが残念だけど、他のもなかなか紹介できず。まあ、遅れて言ったっていうのが致命傷だったね。

 

で、帰り。堺東までバスで移動し、そこでまたハシゴを。

行ったのは、何やらイタリアンのバールのようなお店(あんまり記憶にないっていうか、思い出す気力がなかったりして)。そこでワインの飲み直し。

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イタリアンだから、やっぱりサンジョベーゼから。お店の方のセレクトはキャンティ・クラシコ。

でも、あんまり満足できたっていう記憶はないなぁ。

アテは、こんなの。

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セミドライのいちじくとクリームチーズのブルスケッタ。上にかかってるチョコレートみたいなのはバルサミコ。これは割といい感じ。

で、先のキャンティ・クラシコではまだまだ満足できなかったので、もう一杯。

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今度はバルベーラ。テヌータ・ミリアヴァッカっていうの。

先のに較べてもう少しむっちりしてて、酸味がいい。

で、それでこの一皿を。

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いろいろ盛ってくれてて、こちらもイイ感じ。

ことに右上の生ハムと桃の取り合わせ。このあいだぼくもサラダで合わせたんだけど、これが正解、メロンよりもいちじくよりもこっちがおススメ。

 

・・・とまあ、夜遅くまで久しぶりに飲み歩いたなぁ。きっとその分は体重に跳ね返るのかもしれないけどね。

 

 

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