記憶をしっかり保ったないと
このあいだのこと。
M大兄のちょっとしたお祝いに、焼肉を食べようってことで。
行ったのは堺の「あらた」っていうお店。
で、シゴトをやっつけて、最短で行ったつもりなんだけど、すでに大兄がビールを傾けてた。アテはコレ。
なんと白いセンマイ。
俗にゾウキンとも揶揄されるんだけど、おろしたての雑巾のよう。
で、さっそくぼくもビールを注文してカンパイ。
それからほどなく切り替えたのがマッコリ。
これもすぐに空けて、次はワインを。
ファンヒル・シルバーラベルっていうワイン。たぶんスペインのワインだったと思う。
これが頗るおいしかった。おかげですっかり画像を撮るのを忘れてたけど。
と、飲み物はこんな感じで、肝心の肉のほうはというと・・・
まずはタンとヘレ。
片面をじっくり焼いて、裏はさぁっと火を通すっていう焼き方。
単のほうは芽葱を巻いて。ヘレは塩で。
このあたりはけっこう覚えてる。
でも、次くらいから記憶が怪しい。
なんだかえげつなく脂の乗った、高級そうなやつ。
で、味もえげつなくおいしかった。
でも、どこの部位だか全然覚えてない。
だから謎肉。
もっとも、あいだで食べたキムチは名前を聞かずとも。
まあ、これくらいならいいんだけども、その次食べたであろうホルモンは、画像もなけりゃ、どこの部位だったか皆目覚えてない。いかんなぁ。
と、記憶が飛んでる部分はあるけども、次のは覚えてる。
焼すき。
なんでも、割り下を廻しかけて30秒待って、さっさと焼いて食べる。タマゴを浸けて。
で、最後は石焼ビビンバを。
というわけで、焼肉あらた。
頗るうまかった。
でも、こんないい肉食べるんなら、記憶をしっかり保っていかないとね。