厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

待望のしょうが焼きならぬキャベツのせん切り

このところ、ずっとしょうが焼きをしよう、しようと思ってたんですが、ようやくこのあいだ。
もっとも、ずっとしょうが焼きを食べたい、食べたいと思ってたわけではなくて、実はせん切りをしたかっただけのことなんですがね。
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ぼくはもっぱらヘンケルの庖丁を愛用してるんですが、少し前から切れ味が気になってた。
それまでは包丁研ぎ器を使って研いでたんですけど、それだけではなかなか切れ味が回復しないなぁって感じてたんで、覚悟を決めてヘンケルの砥石を買ってきて、それでシャカシャカ研いだわけ。ヘンケルの砥石は粗砥と仕上げのリバーシブル。その両方を使ってカンタンに研いだんですが、これが切れる、切れる。
で、そうなるといろいろ切ってみたくなるのが悲しい習性(?)。
というわけで、てっとり早くキャベツのせん切り・・・と言えばやっぱりしょうが焼きかな、と。
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この日はあいにく春キャベツはなかったんですが、ふつうの冬キャベツと紫キャベツを混ぜて研ぎあがった包丁でトントントンと。
あと、ポテトサラダとトマト、ルコラを添えて。

それから味噌汁。具は、わかめ、だいこん、油揚げ、しめじに葱。
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この日はしょうが焼きと副菜のサラダをワンプレートに収めたんで、それ以外はなし。

で、ビール。
こりゃプレミアムモルツの黒かなぁと思ったんですが、それだけだと濃すぎるかなぁとも思って、淡麗も開けてハーフ&ハーフに。
まあ、いつもなら缶ビール1本で済ますところを、2本飲む口実としてもハーフ&ハーフは有効かな。
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というわけで、待望のしょうが焼きならぬキャベツのせん切り。
しばらくは研ぎあがった包丁でせん切りが楽しめそうです。

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娘のプレゼントのミンサーが・・・

少し前、上の娘が誕生日のプレゼントに以前から欲しかったミンサーを買ってくれた。
で、それを使ってさっそくハンバーグをつくろうとしたわけ。
でも、画像の右側を見ていただくとわかるように、ハンドル部分が取れてしまってる。
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固いすね肉だったもんですから、まずは粗挽きにして、それからもう一度挽こうって思ってたんですけど、粗挽きの段階で、こんなふうにミンサーが壊れてしまったもんですから、仕方なくこの日は粗挽きハンバーグ。
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もちろん、つくり方はこの前読んだ土屋敦さんの「男のハンバーグ道」のレシピで。
ただ、のっけから肉を挽く段階でずっこけたわけで、ずいぶんと行程が狂ってしまったわけですけども、それでもずいぶんジューシーにできあがった。
ただ、こんな日はあんまり全体的にうまくいかないもんで、付け合せのインカのめざめは焦がしたりもして。
それからスープ。
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こちらは、最近ずっと試行してるコーン&豆乳のスープ。
ここ最近はだいぶまとまってきたんですけど、この日は初めての試行で、コーンの缶詰をミキサーで細かくクラッシュはしたものの、それを漉さなかったもんですから、やっぱり舌触りがよろしくない。
でも、味はこれならイケそうっていう確信は掴めた。
で、ワイン。
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えーちゃんちへおみやげでもっていった年代物のではなくて、ごくごく若いピノ。
この日のすね肉のハンバーグの迫力だと、ちょっと物足りないかな。
ま、家人からは、「きょうのハンバーグ固すぎるわ」っていう感想でしたけど。
ま、メーカーに返品したミンサーが帰ってきたら、もう一度トライしてみますけどね。

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イタダキモノの効用

きのうはちょっと呑みに行ったんで、実家にお泊りしてしまいまして、これまでブログの更新ができてなかったんですが、今週は週初めに一度更新をサボったんで、もうこれ以上はっていうので慌てて今日中にと。

で、いきなりですがカレイの一夜干し。
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う〜ん、正直あんまりうれしくないんですがねぇ。

ならばと、副菜の煮びたし。
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まあ、悪くはないんですが、一夜干しに煮びたしは、ちょっとシブすぎる組み合わせではないかい。

でも、あとは味噌汁だけなもんで、冷蔵庫からいかなごの釘煮でも引っ張り出してきた。
とまあ、この日はこれだけ。
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これだけなんですが、この日はちょっと浮かれてまして、なぜかというといただきもの。
なんて紹介したらいいもんか。
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お義母さんからグラスの器をいただきまして、沖縄ガラスのような風情で、側面に金箔なんかを貼ってあったりしてなかなかの趣き。
ちょうど掌に収まるような絶妙な大きさでして、しかも、それにお誂え向きの三岳の原酒を元の上司からいただいてきた。
晩ごはんのメニュウが少しばかりシブくても、この日はいただいた器と酒とがキモチをアゲアゲにしてくれましたヮ。

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きょうは我が家の食卓のはなし 食べられません(-_-;)

我が家の食卓。
カンディハウスっていうメーカーのルントオムっていう名前の円卓。
以前にも載せたんですけど、ていうか、以前に載せたからなんですが、リクルートが運営するTABROOM(タブルーム)っていう家具情報サイトに取り上げられた。

http://tabroom.jp/table/dining-table/itm0003930/

なんかの拍子にそのエントリを見つけたんでしょう。
TABROOMの担当の人から突然ブログに書き込みがあって、ルントオムを使ってる感想を製品レビューとして紹介させてくれないかと。
で、それに応じたっていうわけで、ボクの感想がこの家具情報サイトに取り上げられたっていう次第。
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140704-2.jpgまあ、長くブログをやってると、いろんなところに取り上げられたりするんですが、キホンは料理なわけで、料理以外のことなんてほとんど書いてないんですがね。
で、あらためて書くとこのルントオム、デザイナーはスゥェーデンのスチウレ・エングっていう人。ぜんぜん知らん。まあ、アアルトとか北欧デザインの系譜に属するんでしょうが、北欧デザインってなんていうか、村野藤吾の“きれいさび”に通じるところがあるんやないかなぁと。
このルントオムに限らず、カンディハウスの家具ってどこかしらそんな雰囲気を持つ家具が多くって、わが家にはルントオム以外にもサイドボードやソファなどカンディハウスの家具がけっこうあるのは、実は村野藤吾センセイの“きれいさび”にあこがれてのこと。ま、サマージャンボでも当たれば、思ったとおりのリフォームするんですがねぇ。


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ムスメのプレゼントのグラス 今後、焼酎を飲むときはこのグラスに決まり!

上のムスメが修学旅行のおみやげに、小樽の北一硝子でグラスを買ってきてくれました。
「おとうさん、焼酎のグラスなかったでしょ」って。父の日のプレゼントを兼ねて。
色合いがいつも使ってるショットグラスとよく似てるので、ムスメはどうかなあって思ってたそうなんですけど、いやいやなかなかボク好みやで。
そういうと、気を良くしてか、「さすがアタシのセンス!」などと有頂天に。それがアカンっていうのに。
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で、それで何を呑むかといえば、杜氏潤平。
去年宮崎で仲良くなったOさんから教えてもらった焼酎。
むろん買ってきたのはもうとっくの昔に飲んだんですけど、これが忘れられなくて探し当てて買ってきた1升瓶のを4合瓶に移し替えて。
で、アテはというとホッケ。
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冷凍してあったのを少しレンジで解凍して焼いたんですけど、これがシッパイ。焼くにしたがって出てきた水分を飛ばそうと強火にして焼いたんですが、水分が飛んだらパサパサの焼き上がりになってしまいまして。
まあ、仕方ない。で、副菜はかぼちゃとにんじんの炊きあわせ。
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これはつれあいがつくってくれたの。
ボクが炊くときは煮干しを使ったりするんですが、つれあいはこれを鶏の挽肉を使って炊く。で、ムスメらには断然こちらの方が人気、くやしいけど。
それからこの日は大根、にんじん、油揚げの味噌汁。
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というわけで、この日は一汁二菜と一献と。なかなかトラディッショナルな食卓。
その中にあってプレゼントのグラス、なかなかしっくりいってる。
今後、焼酎を飲むときはこのグラスに決まりですね。

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肝心なのは料理って言いながら、食卓のことを

きのうも書いた我が家の食卓。
新しい食卓はカンディハウスっていうメーカーのルントオムっていう名前の円卓です。
デザイナーはスチウレ・エングっていう人。知らんなぁ。
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で、この円卓を選んだポイントは、まずちょっと我が家のダイニングにきっちり収まるデザインなこと。肝心なのはやっぱり椅子との相性かな。ちなみに椅子はマリオ・ベリーニのキャブっていうヤツ。
それから素材はナラ。メーカーはなるべくカンディハウスの。ウチの家具はここのメーカーのナラ素材のが多いですから。
まあ、そこまで条件を付けると、おのずとこのルントオムが浮上したっていう次第。
これまで、何年もずっと食卓をどうしようかってつれあいと話をしてたんやけど、つれあいは円卓はあんまり乗り気じゃなくて、ボクが押し切った格好。気に入ってくれればええんやけど。
とまあ、家具のことはもうこれくらいにして、肝心なのはそこで食べる食事のこと。
この日の主菜は鮭のムニエル。
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それから、じゃがいものスープ。
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それになすびのグラタン。
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肝心なのは料理って言いながら、きょうは時間がなくて、文章はあとから付け足すっていうことで。

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手羽元のグリルとか 古いテーブルの最後の晩餐

このあいだから、撮り溜めてた画像を、ことあるごとにクリアランスしてきたんですが、これも少し事情のあることで、そのうちにその事情のことを・・・って書いてたんですけど、そろそろその事情でも。
まあ、簡単なことなんですけど、そろそろ背景、つまり、いつも背景となってるテーブルを変えようかなと思ったワケでして、この日の夕餉が古いテーブルの最後の晩餐。
で、まずは定番の手羽元のグリル。
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白ワイン、醤油、味醂ににんにく、長ネギ、生姜を加え、さらにこの日はオレンジジュースをちょいと加えたつけだれに漬け込んだ手羽元をグリルしただけのものなんですが、これがまあ、なかなかうまい。
で、副菜はきんぴらレンコン。
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にんじんとレンコンに混じって緑色に写ってるのはその前日に娘が食べ残した刺身こんにゃく。
で、ちょっと甘辛い味がかぶってるようにも思えたし、さっぱりとした味もほしかったので、これも定番の水茄子と生ハムのサラダ。
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これにはむろん、このあいだ宮崎に行ったときに買い込んできた我が家愛用の日向夏ドレッシングを。
以前の日向夏ドレッシングには、前宮崎県知事の東国原知事の似顔絵が描いてあったんですが、さすがに交代するとねぇ。
しかしこのドレッシング、行く店行く店で「ない」って言われ、せんど探したんですけど、結局空港で見つけたっていう次第。まあ、ヨカッタヨカッタ。
で、この日はもう一品。いつものレトルトのふかひれスープ。
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わが家ではこれ青梗菜とエノキ茸を入れて卵でとじる。

というわけで、きょうは4品。これをテーブルに並べると、こうなる。
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ちょっとやっぱり手狭。
それに少し脚が頼りなくなってきてる。いろいろ修繕したんですけどね。
でもまあ、結婚以来十数年も我が家にお付き合いしてくれたテーブル。長い間ホントにありがとう。

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父の日のジョッキ


たびたび書くんですが、ここ最近は更新が遅れてて、だいたい1週間遅れくらいの話を書いてるんですが、これは先週の父の日の話。
こんな昼行燈みたいなオヤジでも、家族からいろいろといただいたんですが、これは下の娘が幼稚園でつくってきてくれた(描いてきてくれた?)ジョッキ。

ウチの娘らは、なぜかボクのグラスにビールをつぐのが好きみたいで、いつも争ってその役を手に入れようとするんですが、まあ、ボクからしたら、どっちでもええから早よついで、こぼさずついでっていうところ。
この日はえらくのどが渇いてたせいか、辛抱たまらず自分でついだんですが、勢い余って泡がこぼれてしまいましたがな。

で、この日は餃子に唐揚げ、麻婆豆腐に筍炒飯。

ことにビールと餃子っていうのは最強タッグですよね。ビールに唐揚げっていうのもそうですし。
でも、そんなふうに考えるとどうなんでしょ。
う〜ん、焼肉も捨てがたいし、焼き鳥も。お好み焼きもイイ。ホットドッグにハンバーガーっていうのもアメリカンで、あるあるってな感じ。そういえば関東煮にもビールやったっけ。そうそう枝豆を忘れてた・・・

・・・とまあ、ビールといえばいろいろとアタマに浮かぶワケ。今後もこのジョッキ、活躍しそうです。

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土鍋のレゾンデートル

この頃、めっきりと登板回数の減った土鍋です。この日はその土鍋を引っ張り出してきて、ひさびさに豚しゃぶを(画像にはまったく、豚の影が写ってないけど)

で、土鍋の登板回数が減ったのは、至極簡単な理由によります。要はIHになったから。世の中はよくしたもんで、最近ではIH対応の土鍋もあるそうな。けれども我が家は関係ねぇ〜!
まあ、そういうわけで我が家で鍋を囲もうかというときは必然的にカセットコンロで。
そして鍋料理と言えば、我が家ではつきもののラーメン。(ま、ぞうすいっていう手もあるんですがね。)

ま、この世に鍋料理がある限り、登板回数は減ってもそのレゾンデートルは確固たるものがある。
この世に鍋料理がある限り、そして厨房男がラーメンの道を求める限り、土鍋の引退はなさそうですな。


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あたらしいキッチン

きのうも触れましたが、2/12のきょうが新しい家への引っ越しの日。で、新しい家は、当初、キッチンを得意とする女性建築家に相談していたんですが、その方が提唱するのはレンジ台のあるI型のキッチンとシンクのあるキッチンが平行に並んだセパレート型のキッチン。

結局、この先生とは途中で離れてしまったんですが、キッチンはこの先生の提案に従い、セパレート型のを採用することとなりました。

で、このセパレート型のキッチン、先生の提案に従えばカスタムオーダーでめちゃんこ高い。それじゃあ既製品はというと、これが見るからにチープな代物しかない。それでどうしようかと迷っていたときに偶然巡り合ったのがIKEAのキッチン。

さて、このIKEAはスウェーデンの家具大手。組み立てや梱包、搬送などの手間を消費者に委ねることでコストダウンを図るというのが特徴。店員さんの話では、通常の3倍くらいのコストパフォーマンスがあるとか(受け売りですから話は半分に・・・)。ま、それはともかくIKEAのキッチンはいろいろなコンポーネンツを組み合わせることができるので、我が家の提案にもかなり近いものができる。そんなわけで、IKEAのキッチンをつくろう!ってことになりました・・・当初は。

当初っていうのは、引っ越しが近づくにつれてどんどん忙しくなる、で、結局はリフォームに来ていた大工さんに組み立ててもらうことになったんですが、大工さん曰く、二度と嫌やと。ま、そういうわけですから、自分でしなくて良かったなと。

で、このキッチン、そのほかにもレンジ台の前に据えたグリーンハイキっていう換気システムであるとか、手許の灯りにスポットライトをつけてあるとか、レンジ台の方は低く、とシンクの方は高いなど、さまざまな工夫が施されている。このあたりはつれあいの構想なわけでして、我が家の食卓がどんな風に変わっていくのか、それはまあ、今後の楽しみということで・・・

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