厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

泣いたカラスがもう嗤う きょうは一転、Kくんちのお食事会

きのうは38.5℃。アタマがイタイ、カラダの節々がイタイ・・・とか言ってたんですが、泣いたカラスがもう嗤う、きょうは一転、Kくんちのお食事会。
以前はワインの会っていう名目やったんですけど、最近はむしろKくんの奥さんの料理が楽しみっていうことになってまして、ワインの会あらため、Kくんちのお食事会ということで。
ま、そうは言ってもやっぱりワインは気になるところ。で、きょうはこの3本。
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この日のイチオシはシャブリのグラン・クリュ、レ・プリューズ2005。それにボルドーのシャトー・ラ・ピエリエール2009とシャトー・サン・イレール2008。ま、総額はおとなしく1万円といったところ。でも、バックの甲冑がなかなかイイ。

ま、それはともかく、料理の方を。まずはタコとセロリのマリネ。
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最初にサン・イレールを開けたんですが、こちらはデキャンタージュしておいて、まず呑みはじめたのはシャブリから。
で、これがけっこうディルシードが効いてるタコとセロリのマリネによくあう。

それからもうひとつ前菜がトマトとアボガド。
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ぼく的にはこちらの方が好み。トマトの色彩とアボガドのまったりとした味わい。それがなんでかマグロを想起させる。だから、こちらはむしろ赤ワインのほうがよかったんかもね。

それからスープ。旬の空豆の。
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母屋の縁側に空豆が干してあった。
それを目ざとく見つけたひとりが、「あれも焼いたらうまいんやろなぁ」って言ってたんですけど、残念ながら中身は空っぽ。中身はこのスープになってましたから。

で、このスープに舌鼓を打ちながらいただいたのがバゲット。
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いつものとおり奥さんが焼いたバゲット。
それをKくんが切ってくれるんですけど、切り口からは湯気が上がってましたから。

さて、そんなふうにやってますとメインのイサギが登場。
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このイサギ、わざわざKくんが前日に釣ってきてくれたの。まさに御馳走。
それをオリーブオイルとローズマリーで焼いてる。
でもって、それにシャブリを合わせて。

で、ここでインターバル。
奥さんが付け合せって言ってたじゃがいもとインゲンをつまみながら、Kくんが肉を焼いてくれるのを待つ。
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きょうのはヘレ肉の一番太い部位から切り出したのだそう。肉屋のおっちゃん曰く、「きょうのはうまいでぇ〜」と。
で、その肉を、剪定した庭木を薪にして火を熾し、熾火になったところで肉を焼いていくという按配。自分ちで賄えるものはできるだけっていう志向で。
で、待つこと暫し、肉がやってきた。
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ははは、肉屋のおっちゃんの言うとおりや。
最初にデキャンタージュしておいたサン・イレールも、味見した時にはけっこう渋みがちやったんですけど、ちょっとかどが取れたかなぁっていう味わい。
でも、この肉には少し役不足かな。

あと、コーヒーとパウンドケーキのデザートをいただきながら日が暮れるまでよもやま話を延々と。

というわけで、何回目かわからんようになったけどKくんちの食事会。
これだけのものがひとり5千円もかからずに堪能できるっていうのは、なかなかスバラシイこと。
次回はもう少しワインもフンパツしようかってことになりましたけど、ま、いつになることやら。

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サッシカイアのグイダルベルト 最近デブってるのが気になってるんですが

ここ一年でちょっとデブったかなぁ。
家人に指摘されてるのもあるんですが、最近また、そんなことが少し気になり始めてる。
だからちょっと食べるものも考えらんとあかんのやろなぁ・・・と思いつつも、ついこんなメニュウ。鶏胸肉のフライとミンチカツ。
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鶏胸肉のフライが手前の。ミンチカツは奥の黒っぽいの。
胸肉にしたのは、からだのことを考えてっていうわけではなくて、何かの商品にパルメザンチーズがついてたのが余ってたから。この手の商品についてるパルメザンチーズって、ふだんすりおろして使ってるパルミジャーノよりも味が濃くって、あんまり使わない。
けども、その手のやつを鶏胸肉に絡めて揚げると、淡白な胸肉にけっこうしっかりとした味がついてわりとイイ。だから。
それから、ミンチカツはわざわざつくったのではなくて、生のハンバーグに衣をつけて揚げただけ。
それにポテトサラダ。
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これはキャベツのせん切りにしようかとも思ったんですが、春キャベツを使い切ってしまったので。それにうまそうな新じゃがを買ってきてたのでそれを食べたいって言うのも手伝って。
でも、キュウリもない。
気がついたのは買い物から帰ってきてから。
仕方なくアスパラガスで代用。
でも、あのキュウリのシャキッとした食感は何物にも代えがたいようで、どうもシマラナイ。それに少しマヨネーズも足りてないかなぁ。
それにスープ。
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ベーコンと野菜のスープ。
オリーブオイルとみじん切りしたにんにくを火にかけ、香りが立った段階でベーコンを投入。ベーコンの脂が出て少しカリッとなった段階で野菜を入れ、油がまんべんなくまわって火が通ったら水を加えてコンソメキューブを1かけら。乾燥バジルを加えて煮込み、あとは塩胡椒で味を調える。ま、言ってみればミネストローネのトマト抜き。トマト高いですからねぇ。
で、この日こんなメニュウにしたのは結局ワインが飲みたかったから。
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ところが、いざワインを呑もうと探したら、手ごろな赤ワインがなくって、仕方なくサッシカイアのグイダルベルト。ちょっと独りで家飲みするにはもったいないかなぁってくらいの。でも、さすがスーパータスカン、ボルドーが北斗神拳なら、こっちは北斗琉拳って感じの強さ。
とまあ、けっこういいワインを呑めたし、ちょうど手頃な赤ワインがなくなったんで、少しワインも控えられたらなぁとも思うんですが、白ワインはまだ何本かあるんでねぇ・・・

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牛モモ肉のステーキ。安い割にはうまかったっていうのもあるんですが・・・

きのうもアップした牛モモ肉のステーキ。安い割にはうまかったっていうのもあるんですが、この日は主菜に抜擢。
きのうのは、小さいやつを2枚ばかりやったんですが、この日はひとりに1枚ずつというわけで。
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焼き方はきのうのと同様、裏表に細かく切り目を入れて塩胡椒をして。
で、フライパンで牛脂を融かし、にんにくチップをこんがりと色付け、その脂でサァッと焼き上げた。
で、まあ、曲がりなりにもステーキですから、付け合せはそれに合わせて。まずは厚切りハムともやしのソテー。
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ホントはポン酢なんかを落として味付たいところなんですが、下の娘がポン酢が苦手なもんですから、ちょっと変化球。以前いただいたマキシマムっていう、ご大層な名前の調味料で味付ける。
この調味料、またの機会に詳しく書こうと思ってるんですが、けっこうイケる。
それから、次の付け合せ、じゃがいものバター焼き。
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画像でも分かるようにけっこう黄色いじゃがいもで、一見インカのめざめのようにも見えるんですが、そうではなくて、皮はさつまいものような赤色。アンデスレッドっていう種類のやつ。で、それをおなじみのカルピスバターで焼き上げる。味付けは塩のみ。
で、もう一皿、フルーツトマトとサニーレタスのサラダ。
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というわけで、モモ肉のステーキに、厚切りハムともやしのソテー、じゃがいものバター焼き、フルーツトマトとサニーレタスのサラダっていう、けっこう充実のメニュウに。
さらに蛇足ながら、おせちの残りも。
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この日のメニュウ、冒頭にも書いたように、モモ肉のステーキが安い割にはうまかったっていうのもあるんですが、実はワインを呑みたかったからっていうのもあったりして、ヴィラ・アンティノリ・ロッソ2010。
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去年の暮れにエノテカでハーフボトル10本入りの福袋っていうのを見つけたんで、ことしはこれで行こうっていうことで。ハーフボトルなら一人で呑みきっても、そんなに酔っ払いませんからねぇ。
で、まずはそのうちの1本、ヴィラ・アンティノリ・ロッソ2010。
いわゆるスーパータスカンの系譜に属するワインなんですが、凝縮した果実味で適度なタンニン、なかなかバランスの取れたワインやないですかねぇ。肉をガブッと食って、このワインをいただくと、ああ赤ワイン呑んでるぅって実感が湧く。
ことしの目論見はなかなかいいんではないかって思える最初の1本でしたヮ。

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焼肉マルサから持って帰ったチリのアラウカーノ カルメネールっていう品種のやつ

このあいだ、焼肉「まるさ」のことを書いたときに、もうGWの話はおしまいって書いたクセに、なんだかクドクドと書き続けてます。
まあ、こんなふうに臆面もなく、方針を変えても気にもせずに書き続けたせいでしょうか、ブログを始めて8年経ったのも気がつきませなんだ。
で、きょうも「まるさ」の関連で、臆面もなく。
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のっけからハヤシライスです。つれあいがつくってくれたの。
で、これがGWの話に何の関連があるのかっていうと、ワイン。
まるさから持ち帰ったのは山葵だけではなくて、ワインもでしたからね。
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チリのアラウカーノ。以前にも書いたようにカルメネールっていう品種のやつ。
これってチリの固有の品種なんかなって思ってたら大違い、ボルドー由来の品種で、ボルドーではフィロキセラという害虫によってほぼ絶滅したんだそう。
そういわれてみると、しっかりとした骨格の中にも、何かしらエレガントさがあるんやないかなと思ってしまう。ちょっと単純すぎるかなぁ。
それからサラダ。
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ま、こんなふうにクドクド、だらだら書き続けて8年。どこまで続けていけるかな。

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ひさびさのワインの会 ブルゴーニュVSボルドーで行きたかったんですが・・・

これはちょっと前、ひさびさのワインの会の話。
11月末の宮崎出張の際に、みょうが屋っていう焼肉屋に行ったのとネタがかぶるのでどうしようかって思ってたんですが、そろそろ2013年も残すところあとわずかなもんで、早い目に今年のネタを書いておこうっていう魂胆で。
で、本日のラインナップ。結局飲んだのは手前の2本で、シャトー・カントナックの2004と、メゾン・ルロワのブルゴーニュ・ガメイ。
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ホントはボルドーVSブルゴーニュってやってみたかったんですけど、そうなると当然にカベルネ・ソーヴィニヨンVSピノ・ノワールってなるハズなんですが、なぜかガメイ。ルロワだから当然ピノって思い込んでたんですけど、エチケットを確かめてみるとガメイって書いてある。れれれ?
そういえばみょうが屋でも、ろくにエチケットも確かめずに、ボトルがなで肩だから、てっきりピノと思い込んでガメイを飲んでた。いやはや、早合点過ぎますよね。
で、それはまあともかく、そのルロワとカントナックを迎え撃つのはこちら。
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Kくんが、高石の荒木っていう精肉店で仕入れてきたヘレ。これをKくんちの庭にしつらえた炉で焼く。
前も書いたと思うけど、Kくんちの庭は松の木が数十本植わってるっていう、えげつなく広い庭でして、そこでのほほんと肉を焼くっていうのは、ある意味とても優雅な話。
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むろん焼くのはKくん。ボクは傍らで、「こっちはもうそろそろひっくり返したらええんとちゃう」とか、好きなことをテキトーに口にする、Kくんにとってみればたいがい邪魔な自称コーチ役。(ヒヒヒ、こういうのがいちばん無責任でエエなぁ)
で、焼けた肉をガラスの皿に盛って、それぞれに。
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それからサイドメニュウ。
まずは荒木特製の叉焼。これがまたずいぶんとうまい。
それから。
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Kくんちですから、当然奥さんの手料理がふるまわれるわけでして、まずはタコとセロリのマリネ、ディルシード風味。それにほうれん草とトマト、モッツァレラのサラダ。でもってじゃがいものグラタン風。
で、さらにブロッコリーのスープ、そして当然に奥さんの焼いたパン。(これがホントはお目当てだったりして。)
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131222-7.jpgで、最後はガトーショコラ。Kくんが一所懸命泡立ててくれた生クリームを添え、コーヒーと。いやはや、いつもありがとう。

というわけで、こういう料理でそろそろ飲み頃のカントナックと、まだちょっと早いなぁっていうルロワを飲んだワケ。
シャトー・カントナック・ブラウン2004はボルドー・メドック地区格付第3級。正確にはカベルネが2/3くらいで、あとはメルローとカベルネ・フランがほんの少し。さすがにそろそろ飲み頃で、がっしりしたボディで肉を鷲づかみって感じ。
一方のメゾン・ルロワのブルゴーニュ・ガメイ。マダム・ルロワの手がけるワインは、1級なら2万円前後、特級ロマネ・サン・ヴィヴァンともなれば10万円は下らないわけでして、このガメイもさすがに毛並みがイイっていう感じ。ただ、やっぱりちょっと若すぎたかなぁ。でも、グラスの奥底に凄さの片鱗が見え隠れするっていうのは、さすがにマダムルロワっていうか、それとも名前に気押されての錯覚か。
でも、みょうが屋でもそうやったんですが、やっぱりピノ、それもそろそろ飲み頃の2000年あたりのを、今度は狙いたいなぁ。


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食卓がヘンなことになるワイン? エミリアーナ・ナチューラ

最近、どうも巡り合わせが悪くて、なかなか家呑みのワインを買う機会がない。
忙しいやら懐具合やらね。
で、以前にも書いたけど、ウチに残ってるのはちょっと高い目のワインばかりで、ひとりで家呑みにするのはもったいなくて、かといってワイン呑みたしっていうんで思わずスーパーでハーフボトルの安ワインを買ったワケ。
で、こんなシチュエーション、以前にもあったよなぁって思ってたら、同じワインを同じようなシチュエーションで買ってた。エミリアーナ・ナチューラ。
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このワインが悪いわけでもないんですが、このワインを呑むときって、どうも食卓がちぐはぐになったり、ちょっとヘンなことになったりする。
前のときも、舌平目のムニエルと牛肉のレタス巻、それにポテトスープっていう取り合わせで、なんかちぐはぐ。
で、今回はどうかっていうと、上の画像にもちびっと写ってたフライドチキン。
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むろんケンタッキーの。
フライドポテトももちろんケンタッキー。
偶然つれあいが買ってきてくれてたの。
当然晩ごはんをこれを食べようってことになるわけで、ワインとの相性自体は前のときほど悪くはないんですが、なんだかねぇ。
さすがにサラダくらいはつくりましたが。いつものMOTTAINAIサラダですが。
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エミリアーナ・ナチューラ。
いわゆるチリカベなんですけども、これが意外にけっこうな味。
でも、無性にワインが呑みたくて思わずスーパーでこのワインを買うと、食卓がヘンなことになる。以前から、この値段なのにこんなにうまいのは、きっとなんかあるでぇと思ってたんですが、まさかこんなこととはねぇ。
もっとも、ワイン自体が悪くないっていうのは判ってはいるけれども、なんか2度も続くとそんなふうにも思いたくなるのが人の常。
でも、これでしっかり脳味噌に刻み込まれたはずやから、3度目はないと思うんですがね。まあ、皺のない白子みたいな脳味噌でしょうから、断言はできませんが。

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ワインの会あらため、Kくんのお食事会 アクシデントもありましたけど、次はいつかなぁ

ひさびさにKくんちでワインの会であります。
あ、いや、最近はワインの会あらため、Kくんのお食事会ということで。
あんまりすごいワインを飲むって感じじゃなくなりましたからね。
というわけで・・・
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本日のラインナップ。
メインはこのあいだ近鉄のワインフェアで引き当てたジュヴレイ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ2007。
それから、ユージェニー・ベザール・シャンパーニュ・ブリュットも。この日はチーズフォンデュもするっていうんでね。
でまあ、前菜を。
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前菜はシャンピニオンとブロッコリーのガーリックソテー、それからにんじんのグラッセ、それにポタージュスープといった感じ。
それから、料理とともにKくんちでのお目当てのパン。太めのバゲット。
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焼きたてのほやほや(?)を持ってきてくれた。
焼きたてって、パンからなんかパチパチって音が立ってる。もうホント窯から出したてって感じ。で、その焼きたてをそのまんま。
それからメインのサーロイン。

庭にレンガを組んで、薪で焼く。
巻きは庭の松の木やら楠やらを切ったもの。だからちょっとその巻の香りが搗くのはご愛嬌。ちなみにKくんちの庭に松の木が何本あるか勘定してて途中であきらめた。だいたい50本くらいかな?
で、お待たせのチーズフォンデュ。
これにはさっきのバゲットとか、エビにカリフラワー、じゃがいも、ハムなんかを絡めて。
でもこれちょっと甘くない?
で、確かめてみると白ワインのボトルに別の酒が・・・

なんと、焼酎にみかんを漬け込んだミカン酒。どうりで甘くてフルーティなわけ。
シャンパンにはともかく、シャンベルタンにはちょっとっていうんで、奥さんがチーズバトンを出してくれた。

そんなわけで、いろいろアクシデントもありましたけど、次はいつごろかなぁ〜って、もう次のことを考えてたりして。

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ルガーナ 2009 テヌータ・ロヴェリアをふたたび

顔面神経障害を発症した夜に飲んだルガーナ 2009 テヌータ・ロヴェリア。
イタリアワインで、少しガスが入ってフレッシュな感じ。ところが、舌の奥ではまったりと感じられたんで、「あれ?おかしいな」と首をかしげたワケ。で、翌日病院に駆け込んで、結局入院に至ったワケなんですけども、ウチではお酒を呑むのはボクだけなんで、当のワインは半分ほど飲んだまま冷蔵庫で眠ってました。
で、それをこのあいだ。麻痺が完治したんでね。

ワインボトル用のゴム栓でエアを抜いて保存してたんで、微酸性のフレッシュな感じは保たれてたんですけど、やっぱり半月以上も経ってるせいか、なんだか薄っぺらい感じ。でも、舌が麻痺してたのが原因で感じられたまったり感はまったくない。まあ、麻痺が完治したんで当然といえば当然なんですが、まあ、ちょっとホッとしました。
で、このワインに合わせたのが鶏肉のグリル。

一時期、鶏肉をポワレにするっていうのがマイブームやったんですけど、フライパンに鶏肉の皮を下にして入れて弱火にかけ、皮がキツネ色にパリッと焼きあげるっていうの。これだと溶け出た脂をキッチンペーパーで押さえる必要があるんですけど、グリルにすれば余計な脂はそのまま下へ落ち、皮もこんがりあがるっていうのに気がついたんで、最近はもっぱらこっちを。
ただ、安めの鶏でやると匂いがやっぱりチョット気になる。なのでやっぱりイイ鶏でするか、さもなくば香草か何かで誤魔化すか。ま、それはその時々どちらでも。
で、つけ合わせはいつもの生ハムサラダとポテトスープ。

というわけで、顔面神経障害を発症した夜に飲んだルガーナ 2009 テヌータ・ロヴェリアをふたたび。
よくよく考えると、おかしな感じですよね。半月以上も経って、ピントのぼけた味わいのワインを呑んでホッとしてるなんて。
でもね、おいしいものをおいしく食べるには健康なのが一番大事。おいしくないものでも大事なのはやっぱり健康なんでしょ。


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ルガーナ 2009 テヌータ・ロヴェリア 不思議な味・・・と思ったらヘンなのは我が身だった!

その日は、天気予報ではたしか暖かいって言ってたように思ってたんですが、夜の打ち合わせの場所が異様に寒くてガタガタと震えておりました。
で、帰ってみるとお誂え向きにシチューでして、シチューが温まる間、ワインを開けて甘栗でもつまもうかと。

ワインは、ルガーナ 2009 テヌータ・ロヴェリアっていうの。このあいだタカシマヤで安売りしてたのを買ったうちの1本。
イタリアワインで、少しガスが入ってフレッシュな感じ。でも香りも複雑で味もなかなかしっかりしてる。
ところが、これが舌の奥ではまったりと感じられたんで、ヘンやなあと思ったわけ。
まあ、そのあたりはちょうど温まったシチューに気が行ったんで、ヘンやなぁっていう思いはさておいて、シチューにかぶりついたワケ。

何度も書くようですが、うちのクリームシチューは何の変哲もないクリームシチュー、ただ1点を除いて。
ハインツの缶入りのホワイトソースか、市販のルーを使い、具は鶏肉ににんじん、たまねぎ、じゃがいも、しめじ。そこまでは変哲もない。
で、よそと唯一違うのは、そこに焼き餅が入っているということ。
餅をオーブンで焼いて温かいシチューの中にジュッと浸ける。そうすると、餅の外側のサクッと焼けたところが半分ほどシチューに浸かってフニャッとなる。それに餅の内側のやわらかくなったところがムニュッとして、食感の変化とシチューの濃厚さとが合わさって頗るうまい。
で、いつものとおり、それをハフハフと・・・
でも、どうも食べにくい。

ワインを呑んでも半分がフレッシュで、半分がまったりとしてる。不思議なもんだねと。

で、翌日。昼間のランチはたしかエビマヨ。でも、これがミョーに食べにくい。
これで、「あれ?」と首をかしげたわけ。
ちょっと顔半分がおかしい。味覚も舌半分が。
というわけで、慌てて病院へ駆け込むと、顔面の末梢神経障害というお見立て。仕事もしばらく休まないと。
で、このブログ、どうしたもんかなぁ・・・入院となるとちょっとなぁ・・・
てなわけで、結論はまたあしたにでも。


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安ワインとシチュー 身も心も、そして懐も寒いときは

最近寒いです。むろん(?)懐も。いや、こちらは最近やなくてずっとかな。
で、最近高級ワインには滅多に手が届かなくて、ひたすら安いワインを渉猟してるってな感じ。
で、このワイン、サンコムのリトルジェームス、バスケットプレス。

ボクの少ない経験からいえば、安いワインっていうのはアタリハズレが大きくって、まあ、値段相応っていうワインもあれば、おおおこれはっていうワインもたまにはある。で、このワイン、おおおこれはって思ったんでリピートしてるワケ。
サンコムはジコンダスっていうのがけっこう安旨界では有名なんやけど、このリトルジェームスはさらに安くってそれでそこそこイケル。なのでリピート。
で、何に合わせるのかといえばクリームシチュー。

何度も書くようですが、うちのクリームシチューは何の変哲もないクリームシチュー、ただ1点を除いて。
ウチのクリームシチューは、ハインツの缶入りのホワイトソースか、市販のルーを使い、具は鶏肉ににんじん、たまねぎ、じゃがいも、しめじ。そこまでは変哲もない。
で、よそと唯一違うのは、そこに焼き餅が入っているということ。今回は沈んでしまって画像には写ってないんですけどね。
まあでも、これがたまらなくうまい。餅をオーブンで焼いて温かいシチューの中にジュッと浸ける。そうすると、餅の外側のサクッと焼けたところが半分ほどシチューに浸かってフニャッとなる。それに餅の内側のやわらかくなったところがムニュッとして、食感の変化とシチューの濃厚さとが合わさって頗るうまい。それをハフハフと。
で、ワインをグビリ。それからハムサラダ。

ハムを多い目にして、これまたワインをグビリ。
で、さらにシチューをハフハフと・・・
まあ、身も心も、そして懐も寒いときには好適ですね。


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