厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

最後のお昼 終わりよければすべてよし

最後のお昼。

前日はステーキ食べたさに北谷をうろついたんですが、最後のお昼はイタリアンにターゲットを絞り、スマホで検索して定宿からほど近い恩納村冨着にあるカフーリゾート、フチャク・コンド・ホテルっていうところのメインダイニング「ザ・オレンジ」っていうところへ行ってみた。

 

で、ランチは数種類のメニュウからメインを選び、前菜とデザートはビュッフェスタイルでセレクトということで、まずはミネストローネを。

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それから前菜を選ぶんですが、さすがに3日も朝ごはんをバイキングで過ごすと、なかなかめいめい勘所を押さえてくる。

で、ここのビュッフェ、ご覧のとおり、けっこう充実してる。

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ぼくはもともとネット情報っていうのをあんまり信じてなくて、しかも名前がちょっぴりベタなので、少し悪い予感がしたんですけど、これがいい方に裏切られたんでヨカッタなぁと。

つれあいはずっとシーフードが食べたいって言ってたので、前菜にもエビのトマト煮を付け足して。

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ぼくはというと、ずっと野菜が不足してたっていうキモチもあって、サラダバーから適当にセレクトしてシーザーサラダ風に盛り付けてみた。

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まあ、サラダバーにあったクルトンをミネストローネにたんまり使ったんで、シーザーサラダのときは自重して、代わりにドライベジタブルやガーリックチップなんかを散らしたりして。

 

で、つれあいのメインは念願のシーフード。

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ナントカいう近海魚。

娘がちゅらうみ水族館で仕入れたのか、なまえを聞いて、それっておいしい高級魚らしいよって。

まあ、その話のとおり、魚も、もちろん貝柱もたいそうおいしかったそう。ぼくもひと口いただいたんですけど、おいしいっていう記憶もさることながら、バックのオレンジ色のソースの味がどこかで食べた味なんだけど、それがどこか思いだせなくてちょっともやもやしてた。で、そのもやもやした感じを思いだしたんだけど、相変わらずどこか思い出せない。

で、そんな思いを無理やりアタマから追い出して、ぼくのメイン、ポルペッティーニ

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なんだか薄い皮膜の様なのに包まれたイタリア風の肉団子っていうかハンバーグ。

バックのガルニチュールが以前つれあいと行った高島屋のダイニングメゾンにあるリュミエール・レスプリカみたいでなかなかスバラシイ。

でも、それをじっくり堪能するまもなく、娘が頼んだ若鶏のミラノ風カツレツと交換することに。

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なんでも、ソースの粒マスタードがちょっとお気に召さないようで、それにぼくのがあまりにもおいしそうに見えたのか、交換することになってシマッタ。

まあ、もともとオーダーがかぶらないように、娘が頼んだカツレツを避けたんですが、ほんとはぼくもこれが食べたかったからヨシとしよう。

 

で、最後はまたビュッフェで、こんどはデザートを。

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ここんところずっと食べ過ぎで、もともとはデザートはご辞退差し上げようって思ってたんですけど、つれあいがこんなふうに盛り付けてきたもんですから、矢も楯もなく、コーヒーとプチケーキが豊富にあるもんですから。

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というわけで、最後のお昼、カフーリゾート、フチャク・コンド・ホテルのワイン&ダイニング「ザ・オレンジ」。

久しぶりのラッキーパンチ。終わりよければすべてよし。

沖縄で、また行く店が増えたなぁ。

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やっぱり石垣牛が食べたいよなぁ

沖縄だと、やっぱり石垣牛が食べたいよなぁ。

そんなイメージが頭に浮かび、そして離れなくなったんで、アメリカンヴィレッジのある北谷町ならステーキハウスがいっぱいあるだろうって行ってみたんですが、どこに入ろうか、なかなか決めあぐね、結局、結論として選んだのは何度も通ってる焼肉「金城」っていうお店。

 

で、焼肉に行けば、まず最初は牛タンから。

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薄切りタンと厚切りと。

まだ凍ってるのはご愛嬌と。でも、うすふぃりはいいけど厚切りはちょっと焼き加減を工夫しないといけないなぁ。

 

で、ビールはクルマの関係からちょっと自粛して、ノンアルのビールを。

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このお店、「金城」は十数年前、わが家が沖縄へと行き始めたころから何度も行ってるんですけど、いちばんはじめ行ったときの印象がずいぶんよかったので、何度も通ってたんですが、人間っていうのは変な生き物で、最初の印象を上回る何かを見出せないと評価が徐々に後退したりする。つまり、現状維持ではなくて何か新たな発見とか、そんなのがないと高い評価が続かない。

だからこのところ、少し評価が後退してたんで、冒頭の「石垣牛が食べたいよなぁ」っていうイメージが浮かんでも、じゃあ金城に行こうかっていうことにはならなかったわけ。

 

でも、評価が後退してたのはぼくらにも原因があるんではないか、それはぼくらの注文の仕方が悪かったのではないかという反省から、今回はコースなんかを頼むんではなくていろいろ単品で

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ところがこれが、キレてない。

メニュウの画像では行儀よく切れてるのに、ドカンと大きいままでやってくる。

で、怪訝に「あの〜」って声かけると、店の人が当然のようにハサミを持ってきてくれた。

だから、こんなふうに焼きもってハサミでチョキンチョキンと切っていく。

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これがなかなかいい。

まあ、アメリカンヴィレッジで、パフォーマンスたっぷりにやられるよりも、ぼくはこっちのほうがいいかなぁ。

だから特上の石垣牛も、このまま焼きながら、ハサミでチョキンチョキンと。

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これが適度な脂だけど、肉の味自体がスバラシイ。

わが家ではA4とかA5とかいうランクのサシが入った肉はちょっと苦手で、それよりも赤身がちな肉の方が好まれてる。

で、赤身がちって言えば、やっぱりハラミも。

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ちなみに、こちらはハサミはいらない。

 

それから、石垣牛ともうひとつ、沖縄へ来たらばあぐー豚が食べたいなぁっていうんで、そのあぐー豚でつくった生ハムのサラダ。

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それから、スープ。

「玉子スープにする、アーサスープにする、それとも中身汁?」って尋ねると、意外にも「クッパ!」と。マリオのし過ぎか?

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とまあ、そんなわけで、焼肉金城。

単品で、好きなものだけ好きなだけ頼めば、やっぱりおいしい。

あと熟成肉とかホルモンとかも豊富なようで、次はもうちょっと前からリサーチしていかないとね。

 

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ティーラウンジの食事はなんだか贅沢?

きのうの更新とちょっと前後するんですが、2日目は青の洞窟のシュノーケリングからホテルへ帰ってきて、ティーラウンジ「エメラルド」で昼ごはん。メニュウはオムライスとサラダのセット。

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サラダは別に特筆すべきものでもないんですが、オムライスはチキンライスの上にオムレツが乗っかった、いわゆるタンポポオムライス。

見事なものです。もちろんぼくも同じように作るけど、こんなに鮮やかにはいかないしね。

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で、上に乗っかってるオムレツの上っ面をスプーンでツツツと割いてやると、オムレツがパッカリ割れてチキンライスをベロリンと包み込む。これがこのオムライスを食べる時の作法みたいなもので、今回はうまくできたとひとり悦に入ってたわけ。

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でも、このオムライス、使われてるのはトマトケチャップではなくて、どちらかといえば、スパゲティ・ポモドーロに使うようなトマトソースに近い味わい。だから、甘みが抑えられてて、少しオトナ味、かな。

 

さらに食後はケーキセットを。

ちょっと贅沢だなぁ。

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レストランや料亭で食事をするっていうのは贅沢ではあるんですが、それはその時々の状況での必然性があるわけで、ある意味納得ができるわけなんですけども、そこへいくと、ホテルのティーラウンジで食事をするっていうのは、なんだかすごい贅沢感を感じてしまう。

まあ、こんなところで萎縮してると存分にリゾートを満喫なんてできないんだけどね。

 

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読谷村の「膳」 ここは必ず

沖縄に行くって言っても、どこへ行きたいとか、何をしたいとか、はっきりとした目的があってのことではなくて、今回も半ばお約束的にちゅらうみ水族館へ行ったり、行き当たり的に青の洞窟でシュノーケルをしたりしたんですけど、少なくともぼくにとっては沖縄へ行ったらば、ここへ行くっていうのがひとつの目的というか、愉しみなわけ、読谷村の「膳」。

で、今回も着いたあくる日の夜に。

 

ほんとは前日までに予約して、コースを楽しむっていうのがいいんでしょうが、冒頭に書いたように、スケジュールはあってないようなもの。だから当日の飛び込みで、まずは近海魚のカルパッチョから。

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で、こういう感じで行くっていうのが見えてきたんで、じゃあきょうは泡にしようってことでお店の人にお願いをしたら、おススメしてくれたのが、バルディビエソ・リミティッドブリュットっていうカジュアルなスパークリングのハーフボトル。

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カジュアルとはいえ、シャルドネっぽいテイストなんですが、シャンパンとは言わないまでも、少しこじゃれたカヴァなんかがあったらなぁとも思う。

 

で、スパークリングに合わせて、サラダは海ぶどうと島豆腐のサラダにしてみた。

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海ぶどうはやっぱり潮の味がする。まあ、そういう意味ではシャブリなんかの選択でもよかったのかなぁ。

 

それから、近海魚のアーサ衣揚げ。

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白身の魚をアオサたっぷりの衣で揚げてあるんで、アオサの香りがふわっと薫る。

これなんかは泡と相性がいい。

 

で、次が沖縄県産の地鶏、やんばる若鶏のジューシーグリル。

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.やんばる若鶏の鶏モモを焼き上げ、それを自家製のシークヮーサー入りのポン酢で。

これがジューシーでうまい。

 

というわけで、そろそろ〆のあぐー豚のタコライス。

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そういえば、わが家でも少し前にタコライスをやったよなぁ。

でも、なんていうか、ここんちのとはずいぶんと味が違うような。

まあ、自家製のと較べること自体おこがましい話ではありますが。

 

で、最後のデザートが紅イモアイスの紅芋チップス添え。

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というわけで、「膳」。

随分むかし、定宿のホテルのフロントで教えてもらったこの店、正直に言うと当初はあんまり期待してなかったんですけど、反対にその期待を裏切る結果だったわけで、次の年も、またその次の年も通うようになって、今や沖縄へ行ったらば外せないっていうようなお店になったわけ。

ご主人は京都出身らしく、同じ関西圏として、どこか近さを感じたのかなぁ。

とまあ、そんなことを思い出しながら、次に来るときはあらかじめ予約して、コースにしようとか、次はシャブリで行ってみようとか・・・

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旅行の愉しみ 朝ごはん

旅行の愉しみの一つは朝ごはん。

(もっともぼくのばあい、朝昼晩とずっとそればかりが愉しみなんですが・・・)

で、今回はずっと定宿泊まりでして、朝はずっとそこのバイキングでした。

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旅行の朝ごはん、で、バイキングとくれば、ふだんの朝ごはんとは違って自分の食べたいものを好きなように選ぶっていうのが愉しみなんですけど、ぼくはずっとご飯と味噌汁っていうパターン。

つれあいはっていうと、こちらはずっとパンにサラダにフルーツ・・・てなパターン。

娘は画像のようにお粥にしたりパンにしたり、ごはんにしたりといろいろ定まらずに、まあ、三人三様っていうところ。

ちなみに、みんなそれだけでは飽き足らずに、たまにこういうのをシェアしたりしてた。

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朝カレーとか。

これ以外にも、朝っぱらから、冷やし沖縄そばなんていうのもあったよなぁ。

(もちろん、朝寝朝酒っていうわけにはいきませんでしたけど・・・)

 

それから、これはなんでかずっとデザートにいただいてた。

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沖縄風のぜんざい。

砂糖や黒糖で甘く煮た豆と押し麦、白玉団子。

もっとも、沖縄でぜんざいといえば、これの上にかき氷が乗ってるのが一般的なんだそうですが、さすがに朝からそれはないわなぁ。

 

あと、オレンジジュースとミルク。

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これは、日によってはさんぴん茶とアセロラジュースになったりもしてたんですが、食後のコーヒーはテッパン。

 

前回は「娘の予言」ってことで、これ以降の食事がこうなるであろうっていう見通しに触れたんですけど、ぼくの予言では、こういう生活を続けると、きっと体重がえらいことになるだろうって。

まあ、それも予言どおりになったって、いちおうは書いておこう。

 

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娘の予言

沖縄そばで幕開けた沖縄旅行。

着いた日はレンタカーであちこち回りながら、ようやくたどり着いた残波岬。

わが家が定宿にしてる残波岬ロイヤルホテルでの一日目。晩ごはんを何にしようかと家族で相談して決まったのは、ホテル内の中華料理「柳翠」で軽く。

で、まずはつれあいとオリオンビールでカンパイ。

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といっても、つれあいはもともとアルコールがダメなので、かたちだけ。あとはぼくの2杯目ということで。

 

それから点心を少々。

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焼売を4種類ほど。

 

やっぱり中華にしようと決まったのは、ぼくはビールを呑みたさに。

娘にしてみれば、きっとおとうさんは次の日からも沖縄料理やイタリアンなんかに行きたいって言い出すに違いないっていう推理からなんだそうで、ぼくにしてみれば、ははは、そこまで見透かされてては仕方がない(なにが?)ってなわけで。

 

で、そういう考えの娘のリクエストはカニ玉。

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これだって、おとうさんらはどうせ麻婆豆腐を頼んでごはんに乗っけて食べるんやろうと。だったら私はカニ玉よ、てな考えなのかも知れない(まあ、そのとおりなんだけどね)。

 

で、つれあいのリクエストは鶏肉とカシューナッツの炒め物。

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鶏肉の食感にカシューナッツの食感のコントラスト。さらにこれには破竹やくわいが入ってて、いろんな食感が愉しめる。

でも、娘ときたらカシューナッツも鶏肉も好きなクセに、鶏肉とカシューナッツの食感が一緒になるのが嫌なんだそう。不思議なもんですね。

 

で、最後は娘の予言どおり、ごはんに乗っけて食べるんやろうと麻婆豆腐。

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というわけで、第1日目の晩ごはんはホテル内の中華料理「柳翠」で軽く。

明日からは娘の予言どおりになるわけで、それはまた以後の話ということで。

 

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まずはやっぱり沖縄そば

先にも書いたとおり、きのうまで沖縄へ行ってました。

行ったのは水曜日から。

で、着いてすぐにレンタカーを借りに行ったんですけど、係の人に一所懸命訊くのは注意事項でもクルマの操作方法でもなくて、近所のおいしい店。

というわけで紹介してもらったのが、レンタカーの営業所からほど近い守礼そばっていうところ。

 

で、まずはつれあいが頼んだ野菜そば。

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炒めた野菜と豚肉がたっぷり。あああうまそう。これはアタリかも。

 

以前は沖縄へ着くと、お義父さんがタクシーの運転手から教わったっていう、沖縄そば屋へずっと行ってたんですけど、いつの間にかその店がなくなってしまい、困ってた。だから、地元の人に教わった沖縄そば屋っていうのはけっこう期待するところが大きかったわけ。

 

で、次が娘の頼んだヘルシーそばがやってきた。

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こちらも、キャベツやもやしやワカメなんかがたっぷりと。

 

沖縄そばはとんこつとカツオの澄んだだしが基本。

あっさりとクセは抑えられてるんだけど、野菜と合わさると旨味がずんずんと膨らむ。

そんなイメージもずんずんと膨らんでくる。

 

で、心待ちにしてたぼくの頼んだそば定食がようやくやってきた。でもって、まずはじゅうしぃ。

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店の人が「じゅうしぃにしますか、それとも・・・」って尋ねてきて、「えっ、じゅうしぃ?」って聞き直したたんですが、店の人の説明では、沖縄の炊き込みごはんなんだそう。

後で調べてみると、だしや具に豚肉を用いることが多いそうなんですけど、それよりもひじきとかが入って、しっとりとした味わい。

 

それから、いよいよぼくのソーキそば。

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わりと固めの麺。

でっぷりとした三枚肉が乗っかってる。

ズズズとだしを吸い、ずるずるとそばを手繰り、三枚肉を頬張れば、あああ沖縄やぁ。

 

で、そば定食にはこんなのも付いてくる。

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沖縄に行くと、やっぱりまずは沖縄そば。

むかしむかし、はじめて沖縄そばを食べたときは、「うむむ・・・」となったんですけど、2回目、3回目にもなると、やっぱり沖縄に行けばこれを喰わないとってなる。

というわけで、沖縄旅行の幕開けはやっぱり沖縄そば。

で、あしたからいろいろと沖縄で食べたもののことを。

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沖縄のトリはいちばんお気に入りの「膳」

おとといから沖縄へ行ったときの話を書き連ねてるんですが、これで打ち止めってことで、トリはいちばんお気に入り、「膳」。

わが家が沖縄へ行くときは、残波岬にあるダイワロイヤルホテルを定宿にしてるんですが、「膳」はそこからほど近くにあるお店。

で、まずは上の娘が好きな海ぶどうがふんだんに入ったサラダ。
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海ぶどうと島豆腐、それに地野菜がふんだんに入ってて、さらにそこへかつおぶしがかかってる。イイですねぇ。

このお店をなんて言えばいいのか、ちょっと戸惑うんですが、ぐるなびを引いてみると「沖縄料理と島の恵みのおばんざい」って書いてる。
たぶん、京料理がベースで、それと沖縄料理のクロスオーバーってところが出発点かなぁ。そんなところが見え隠れするのがこのサラダ。

で、お次がカルパッチョ。
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赤身の魚と白身の魚、たぶんマグロとアジ系の魚に香味野菜を添えて、オリーブオイルと和風ドレッシングをたっぷりと。

さっきも書いたように、京料理と沖縄料理のクロスオーバーっていうのはあくまでも出発点で、よくある地元の食材を和風の技法で料理しましたっていうような、そんなのではなくて、このカルパッチョのように、自由きままににその領域を広げてるってな感じ。それがとても気楽で心地よい。

かと思えば、シンプルにこんなのも。
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下の娘が好きな鶏の唐揚げ。
地元産とおぼしき鶏を塩で味付けた唐揚げ。
素直に素材と向き合って、技巧に走らず、それでいてきちっとジューシーな加減で。

とまあ、そんなわけですから、とりあえずのビールはともかくとして、そのあとはワインを。
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この傾向で行くと、やっぱり白でしょ。
で、ここのお店の傾向は、やっぱり辛口の白がけっこう多くて、シャルドネなんかもいいと思うんですが、ニューワールドのワインでという目線から、ニュージーランドのピノグリ、ザ・スプリングスっていうワインを選んでみた。
けっこうフレッシュで、何にでも合いそう。だからこんなのにも。
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自家製のラフテー。
ラフテーのもとは東坡肉ですから、八角なんかが少し薫る。
で、それをこのワインがけっこうやさしく包んでくれるような。

さらに上の娘が妙に好きな、ミミガーのピーナッツ和え。
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ミミガーのコリコリっとした食感を、芝麻醤のような風味のピーナッツペーストとともに味わう。こりゃもう完全な酒の肴なんですが、うちの娘、なんでこんなの好きなんやろ?

とまあ、ここまではけっこう前菜っぽかったんですが、そろそろメインっぽいのもっていうわけで。
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近海魚と季節野菜の湯葉あんかけ 。
このあたりが京料理をベースにしてるっていう根っこの部分なんでしょかね。
で、これって頼んでから気づいたんですけど、ずっと以前来た時もこれを頼んだような気がする。まあ、こういう系統のもけっこう好きだったりして。

で、さらに、あぐー豚ソーキのにんにく焼きを。
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こちらはいうまでもなく、沖縄料理がベース。
さっきの湯葉あんかけはともかく、こういうあぐー豚のソーキなんかが出てくると、ワインが進むススム。
 
で、そろそろ〆っていうわけで、下の娘が玉子丼を頼んだら、こんなのが出てきた。
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ふわふわ、トロットロでおいしいんですけども、下の娘は目が点になってましたヮ。

それから、つれあいが頼んだのがタコライス。
これも沖縄料理にカテゴライズすべきなんかなぁ。
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というわけで、久しぶりの「膳」。
今度沖縄へ行くことがあっても、やっぱりここだけはハズセナイなぁ。

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沖縄の四川飯店は・・・

きのうに続いて沖縄の話です。
沖縄についた初日は、翌朝のホエールウォッチングに備えて那覇市内にホテルをとったんですが、そのホテル、ロイヤルオリオンはメインダイニングが陳建一さん直伝の四川飯店。
そりゃもう、行かんわけにはイカンでしょ。
というわけで、まずはついてホッと一息。
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このホテル、その名のとおり経営がオリオンビールですから、ビールといえば訊かれるのは瓶か生か。もちろん生で。

で、まずは前菜。
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春巻の巻揚げとか、なますの酢の物、きゅうりのサラダ、イカとセロリの炒め物とか。
まあ、巻揚げがちょっとピリ辛っていう感じで、あとはふつうの感じ。

それからスープ。
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こちらもとうもろこしのスープにタマゴを流してあるふう。
まあ、中華系ではスタンダードな流れかな。

で、次が揚げ物。
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揚げ春巻きと海老パンボールみたいなの。これがおいしい。
ピリ辛のケチャップとレモンがついてたけど、これはもうそのままでも。

それから炒めもの。
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鶏肉とアスパラ、銀杏の。
ちょっと味が濃い目なんですが悪くない。むしろ、娘らにはしっかりした味だったのでけっこう好評でした。

それから点心。
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焼売なんですが、それに間髪入れずに下の娘がリクエストしてた五目あんかけそばが来たんで、これをみんなでシェアする方に流れてしまった。
で、さらにそのあと麻婆豆腐がきたもんですから、結局またみんなギブアップに近い状態になりまして、この焼売はぼくがひとりで食べてた。

で、くだんの下の娘のリクエスト。
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麺にちょっと特徴があるんですけど、これはなかなかおいしい。

で、最後がお待ちかねの麻婆豆腐。
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これは上の娘がマイルド系で、ぼくとつれあいがそのまんまの辛さで。
そんなわがままな注文を許してくれたわけなんですが、反対に考えると、ベースはできてて辣油とか唐辛子で加減してるんでしょうねぇ。
豆板醤で加減するなら、はじめの挽肉と一緒に豆板醤を炒める時点で加減しないといけないので、手間がかかるし時間合ができるはず。それに、花椒は別に持ってきてくれててお好みでというスタイルですから、それらを差し引いた麻辣味の要素って言えば、辣油と唐辛子しかないって推理したワケ。
でも、豆鼓が大きいまま入ってたり、片栗の引き方が滑らかでないなど、むかし食べた陳建一さんの麻婆豆腐とはちょっと違うような気がする。

まあ、そんなわけで一日目の晩ごはんは終了。最後は杏仁豆腐。
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さて、この四川飯店、あらかじめネットで見ていたレポートでは、看板の麻婆豆腐の評価が高くて、それ以外の評価はまずまずっていう声が多かったように思うんですが、やっぱり百聞は一食に如かず。ぼく的にはみんなの評価とは反対に、麻婆豆腐を除いてはすごく満足できました。
もっと言うなら、この料理、宿泊客なら一人2000円で食べられる。
もちろん、ビールと五目そばを除いてなんですが、もう、今度沖縄行くときも、できたらまたここに泊まってみたい、そんな気にするコスパでした。
もちろん、そのときも麻婆豆腐は食べるけどね。

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沖縄そば屋、いしぐふー

実はこの数日、沖縄に行ってきました。
目的はホエールウォッチング。家人の、クジラをこの目で見たいというたっての希望で。
で、念願かなってクジラをこの目で見たんですが、当日はあいにく、朝から寒くて海が荒れ気味。前日は波が高いので欠航になったそうなんですが、この日はどうにかこうにか。
もう、船にしがみついて、数十メートル先のクジラをなんとか目に焼き付けたっていう具合。
で、家族全員ヘロヘロになって帰ってきたわけですが、それでも腹は空くわけで、むかしむかし行った沖縄そば屋へ行こうと電話をしたんですが、行ったのもずいぶんとむかしなわけで、電話は現在使われていないと。
なら、ホエールウォッチングのスタッフにおススメの店を尋ねてみたら、となりのそば屋、けっこうおいしいっすよ、と。
というわけで、となりの沖縄そば屋、いしぐふーへ。
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で、ぼくは炙りソーキ丼セットっていうやつで、上の沖縄そばと下の炙りソーキ丼をガッツリと。
麺は沖縄そばにしては、けっこう腰の強い感じで手もみ風なのか、スルっとした感じはない。で、ダシが、アグーダシとカツオダシがあって、どっちがおススメって尋ねたら、カツオうまいですよぉっていうんで、カツオだしにしたけど。たしかあとで見たらブレンドっていうのもあって、今思えばそれにしたらよかったかなぁと。
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で、その片割れ、炙りソーキ丼。
これが見た目濃い味なんかなぁって思ったら、案外そうでもなくて、濃厚な味の割には甘辛さはわりとあっさり。
でも、タマゴの黄身を加えるとなお一層濃厚な味わいになるんで、味つけは薄めながら濃厚さはどっぷりっていう感じ。

で、下の娘が炙りソーキ丼の代わりに頼んだのがコレ。
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炊き込みごはんみたいなの。
とはいえ、これって何で炊いてるかっていうとアグーダシ。
これもけっこう味つけは薄めながら濃厚さはしっかりと。

それから、つれあいが頼んだのがコレ。
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焼き野菜のたっぷりと入ったそば。
焼き野菜がニンジン、キャベツ、たまねぎはともかく、レタスまではいってるのがけっこうおもしろい。炒めた野菜の香ばしさがだしに漂ってて、このダシもなかなかイイんやないかなぁ。

それから、つれあいが一緒に頼んだのが、この温泉タマゴかけごはん。
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さすがに炙りソーキに恐れをなしたのか。
でも、これもなかなかうまそうです。

もっとも、そのかわりかどうかは知りませんけど、上の娘は炙りソーキが別についてるセットを。
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それから、となりのホエールウォッチングのお店でいただいた、水餃子のサービスチケットで。
こちらは麺と同様、わりと硬めの生地。もう少しぬるっとしたののほうが好みなんやけどなぁ。
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とまあ、これだけ頼むと、一家そろってガッツリ食べてるようなんですけど、実は家人らは途中で、「もうギブ」とか言って、残りをこっちに廻してくるわけ。
おかげでこの沖縄旅行でいくら太ったことか。
まあ、そのあたりはあした、あさってでも。

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