厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

チャイニーズダイニング真 ちょっと未練が残ります

少し前のこと。家族でおかんを見舞った帰り。そのときはそんなに大ごとに思ってなくて、メシ食って帰ろうやってことで立ち寄ったチャイニーズダイニング真。

まあ、とにかく料理のこと。で、まずは小籠包から。

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小さな蒸籠に2つずつ入って出てくる。

それが少し大きめなもんで、ひと口で食べると熱湯爆弾みたいになってあっちっちとなってしまう。もう一回り小さくしてくれたら安心なんですが、それだとスリルないか、やっぱり。

 

それから、黒酢の酢豚。

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たしか、ふつうのと黒酢のとがあったと思うんですが、上の娘が「ここに来たらやっぱり黒酢でしょ」っていうことで。

たしかに、黒酢の濃厚な風味が香り立つこの酢豚、娘のいうこともよく分かる。

 

でも、こちらはどうかなぁ。

娘がもう一品ってリクエストした海老マヨ。

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上の娘は自称マヨラーなんだそう。どこでどうなったのかね。

だから海老マヨは至極当たり前のチョイスなんですが、ぼくらにはねぇ・・・

そう思い、ひと口だけって思ってつまんだんですが、これが案外うまい。いや、案外っていうのは余計か。

 

一方、こちらは下の娘のリクエスト。芙蓉蟹。

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要はカニ玉あんかけ。次に頼んである麻婆豆腐がなかなか彼女にはハードルが高いので頼んだのかなぁ。まあ、どちらもごはんに乗っけて食べるっていうことには変わりはない。そんなわけで、ぼくもフライング気味に芙蓉蟹をごはんに乗っけて。

 

で、本来ごはんに乗っけるべき麻婆豆腐が来た。

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たしかに、彼女にはハードルが高い。

辛さは「麻」よりも「辣」のほうかな。

ぼくもフライング気味に芙蓉蟹でごはんを食べた分、ちょっと麻婆豆腐が多い目で、ちょっと辛いなぁって汗かいてしまった。

 

で、〆はちゃんぽん。

この店に来たらば、これは必ず食べていかないと。

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というわけで、チャイニーズダイニング真。

おかんが退院したら、またここで一緒にって思ってたんですけど、それもかなわぬことになってしまった。ここにもちょっと未練が残ります。

    

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「HARAKAWA」じゃなくて、「はら川」

去年の暮れ、たしか30日に最後の外食に出かけた。

なんでも、「はら川」がリニューアルされたっていう話で。

ややこしいんですが、堺の檜尾にあるのが「HARAKAWA」で、ここのオーナーのお父さんがやってたのが、この和泉の伏屋にある「はら川」。で、今回はお父さんが引退されて、今度はオーナーの息子さんが引き継いだっていう話で。

 

で、まずは餃子から。

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これって餃子? って感じなんですが、餃子。

まあ、揚げ餃子もいろいろバリエーションがあるんで、これはこれでいいんじゃないかな。

 

それから、よだれ鶏。

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先に書くとどうかなとも思ったんですけど、堺のHARAKAWAの味にいちばん近いのはこれじゃないかなぁって。娘はなるべくタレのかかってないところを食べたんですが、それでもちょっと辛そうだったかな。

 

それから、これがサービスの品、春巻。

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なんでサービスなんかは、ぼくは解ってないんだけど、つれあいが何やら言ってたような。

おいしいんだけど、先の餃子とちょっとかぶるかなぁ。

 

それから、これは娘が必ずリクエストする、鶏のから揚げ。

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鶏のから揚げは、この塩胡椒のと、油淋鶏風のねぎソースのがあるんだけど、娘はもうシンプルに鶏唐が好きなもんで。ぼくの唐揚げとどっちがうまいって思ってるんだろね。

 

それから、酢豚。

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先によだれ鶏で、堺のHARAKAWAの味にいちばん近いって書いたんですけど、これもそういえばHARAKAWAの味に近いと思う。使ってる具材やそのカットの具合なんかは、まんま堺のHARAKAWA譲り。

 

でも、麻婆豆腐はどうなんだろ。

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向こうはたしか、土鍋でグツグツ言ってるのを持ってきてくれてたかなぁ。

まあ、それだけかも知れないけど、なんだか受ける印象が少し違うような気もするなぁ。

もちろん、これをシェアして食べるんですけども、なんだかもう少し入るような気がして、追加で汁そばを。

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ふかひれ入りの汁そばなんですけど、これは個人的には、ここからほど近い「豪也」のフカヒレラーメンの方が好きかな。

 

で、最後が少しデザートを。

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「はら川」がリニューアルしてオーナーの息子さんが引き継ぎ、HARAKAWAと同じ味が楽しめるっていうことだったんですけど、やっぱり少し何かが違うよう。

もちろん、(内実は知りませんけど)HARAKAWAの支店ではなく、あくまでも独立して「はら川」を切り盛りしていこうとするなら、やっぱりどこかに違いを出していかないとだめなんでしょう。でも、それは急にできるものではなくて、やっぱり徐々に変化していくものなのかな。

そういう意味では、どんなふうに変化していくのかちょっと楽しみ。このあたりは中華激戦区なだけに、いつまでもHARAKAWAと同じ味が楽しめるっていうだけでは、善戦はできても、ほんとうの意味での勝利、ほんとうの意味での独立にはならないでしょうからね。

 

 

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ことし最後の忘年会は・・・

ことしもようやくシゴトが終わりました。

なのでっていうんじゃないんですけど、忘年会、このあいだあった今年最後の忘年会のことを。

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場所は堺のアゴーラリージェンシーの広東料理、龍鳳。で、まずは冷菜盛り合わせから。

海老に鶏の冷菜、クラゲにお造り。まんなかが小魚の南蛮漬けみたいなのに、豆腐干絲かなぁ。

 

それからこれは追加で頼んだんですけども、このあたりであればよかった、小龍包。

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贅沢を言うともっとアッチアチで、皮がゆわりモチモチになったのがよかったんやけどなぁ。

 

それから次はふかひれスープ。

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こちらは蟹肉やきのこが入ったにぎやかなヤツ。

個人的にはもう、ふかひれ(カタマリでなくても可)とスープだけっていうののほうが好きなんだけどなぁ。

 

それから今度は北京ダックを。

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これだけ。

その、“これだけ”をどのようにしようかと思っていたら、さっさと甜麺醤や薬味とともに薄餅にくるんできてくれる。で、甜麺醤がけっこう味が濃いので、もう北京ダックはどこへ行ったやらっていう感じになってしまう。

 

それから、こういうコースだと一度は訪れる、苦手な貝の料理。

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で、今回はこともあろうか鮑と帆立貝のトリュフソース炒め。

でもって、そこはもう、四の五の言わずに食ってやった。この際、苦手であろうがなんであろうがというばかりに。

 

で、次が牛肉の柔らか煮。

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八角の香りがぷんとして、そのうえこの画像で想像いただく以上に、さらに柔らか。すごい! うまい!

 

で、畳み掛けるように海老のチリソース。

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いつもながらに思うんですが、ぷりぷりのエビを食べた後に残るチリソース。

さっきの北京ダックの際に包んでくれた薄餅をくれたら、これもくるんで食べるのになぁ・・・と、思わずビンボー臭い発想をしてしまったヮ。

 

で、前後するけど、白身魚の蒸し物も。

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このあいだの課の忘年会のときも飲み放題で赤ワインと白ワインをとっかえひっかえ呑んでたんですが、この日も。

で、この白身魚の蒸し物なんか、呑み放題のチリ産のシャルドネにぴったりだったから、呑み放題のワインも捨てたもんやないなぁって。

 

でも、これなんかには呑み放題のワインでは、ちょっと合わせにくい。

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黒酢酢豚。

これだと色からして、黒ビールとか、ワインならどっぷり濃いめのシラーとかを合わせるのがイイやろねぇ。

 

でも、お次のイカの四川風炒めなんかは反対に、軽くスパークリングとかがいいんだろね。

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で、さらに麻婆豆腐。

ほんとはこの店の裏メニュウで、特製の麻婆豆腐があったはずなんですけども、そのつもりで麻婆豆腐を頼むと、フツーなこれが出てきた。

違う、これじゃない。

でも、特製の麻婆豆腐があったのは、随分と昔のことだから、もうなくなってしまったのかなぁ・・・

まあ、でも、もう腹が満たされてるもんだから、どうでもいいかと。

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それでも最後にとどめのように出てくる蟹肉入り炒飯。

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で、最後はデザートにストロベリーのムースとココナッツの団子。

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ストロベリーのムースはそんなに飛び抜けてっていうわけではなかったんですけど、斜め上に写ってるココナッツの団子がすごいうまい。中にマンゴーっぽいのが入ってて、それがココナッツの風味にすごく合ってた。

 

というわけで、ことし最後の忘年会。

もうずいぶんといろんなことを忘れた、いや、忘れ過ぎたような気もするけどね。

 

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兆楽で 中華はやっぱり目の毒

ダイエット中だって家族で食事くらいは行くもんでして、この日は鳳の兆楽へ。
顔なじみのホール担当のDさんが久しぶりにもかかわらず、にこやかに迎えてくれました。

ただ、メニュウは慎重に選んだほうがいいかなぁっていうことで、前菜はよだれ鶏から。
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棒棒鶏っていう手もあったんですが、棒棒鶏なら胡麻だれが甘そうやったんで、こっちのほうがいいかなぁって。
でも、こちらはちょっとピリ辛。こどもらにはちょっと辛過ぎたかなぁ。

それから、ぼくは麻婆豆腐。たしかきのうも麻婆豆腐を載せたんで、続けて載せるのをちょっとためらったんですが、まあ、イイかっていうことで。
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で、麻婆豆腐と言えばごはんに乗せて食べるっていうのが醍醐味なんですが、それはつれあいに任せて、ぼくは一緒についてきたスープをいただく。
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もっとも、あとでごはんを少し貰ったんですが。

で、家人はというと、よだれ鶏を辛い辛いと言いながらもつっついた後、まずは点心、焼売から。
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もっとも、これもひとつ食べさせてもらいましたが。

それから、八宝菜。
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ここんちのは海老とか、うずらのタマゴとかは一度揚げてる。
それが味をまろくさせてるっていうか、なんだかビミョ〜にイイ。

それから、エビチリ。
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こちらは案外そんなに辛くないなぁ。
そのうえ、タマゴをくるませてあるようで、こちらもまろみがある感じ。

で、下の娘の味噌ラーメン。
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おおお、うまそう。
なのでちょっといただくんですけども、さすがに麺はちょっと敬遠して具の野菜を。

でも、そこへさらに上の娘の醤油ラーメン。
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よく娘がともだちに「めしテロ」って言っておいしそうな料理の画像を送りつけたりしてたんですが、これはまさにそう、目の毒ですね。

まあ、でも、いろいろとつまんだせいかけっこう腹は膨れてる。
でもでも、この文章を書くときに想い起すと、食欲も一緒にムクムクと。
やっぱりまだまだこういうのってツライですよね。

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HARAKAWAは定番を

わが家の近所はあんまり行きたくなるような店が少なくて困ってしまうんですが、こと中国料理に限っては何店かあって、このHARAKAWAもそのひとつ。
で、年に何回か行くのでついつい画像が貯まってしまう。
なので、このあいだ行ったときのとその前のとから何枚か選んで。

で、まずはこのあいだ行ったとき頼んだ鶏とアボガドの生春巻き。
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生春巻きっていうとゴイクンを思い浮かべるんですけども、中国料理の手法だとこんなふうな答えになるみたい。まあ、いろいろとバリエーションが期待できそうで、たとえば鳥を鮪に替えてもなかなかおいしいんやないかな。
まあ、そういう意味では、もうちょっと鶏が主張してくれてもいいんやない?

それから点心。これはこの前行ったときの。
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たしかエビとか貝柱とか、海鮮がごろごろと。
こどもらは喜んでましたけど、ぼく的には肉の焼売とか、小龍包のほうがいい。

で、これもこの前のエビチリ。
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やっぱり、このお店、四川風なのが一番しっくりくるみたい。
かと言ってそんなに辛くもなく、こどもらでも食べられる味つけっていうのは、カンタンそうでなかなか難しいんやないかなぁ。

それから、酢豚。
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こちらは四川とはあんまり関係ないんやけども、これは必ず頼む。
ここのは殊のほか豚がカリッとしていて、うまい。だからリピート。

で、リピートといえば四川麻婆豆腐。
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こちらはもう、四川風が得意なこの店としては定番中の定番。
土鍋でふつふつとしたのが運ばれてくると、片手に白飯、もう一方で手にはレンゲを握って思わず臨戦態勢。で、ここんちでは花椒を自分でミルで挽いてかけることができる。だから、痺れた辛味が自分好みで調節できるんで、ぼくのはたっぷりと。

まあ、このほか、XO醤炒めとか、炒飯とかも頼んだんですけども、あくまでもコース風に選べばこんな感じかな。まあ、定番に集中してて目新しいものはあんまりないけど、食べたいと思うのがやっぱりこんな感じなもんでね。

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久しぶりの兆楽はやさしく

先週、朝から映画を観に行きまして、その帰りに久しぶりに寄ったのが兆楽、鳳にある中華料理。
そのむかし、この裏にポモドーロっていうイタリアレストランがあって、そこにつれあいと結婚前によく通ってたんですが、兆楽のほうもそれと前後して行くようになったかな。
だから、けっこう慣れ親しんだ味なわけで、その代表がこの麻婆豆腐。
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本格的な味なんやけども、どこか大衆的な慣れ親しんだ味もする。
秘訣は甘味と思う。
少しぼくの基準からすると甘い目なんですが、それがなんか距離を縮めてくれてるような、とっつきやすい味わいを醸してくれてる。

で、頼んだのはランチの定食ですから点心もついてくる。
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蝦餃子に翡翠餃子に焼売。
なかなかこれもおいしい。
で、さらにというか、順番が前後するんやけども、先にスープと搾菜と。
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とりわけ、この自家製の搾菜が好き。
もちろん、一緒に行った娘はあんまりこういうのを食べませんから、その分までも。

で、その娘はというと、酢豚。
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揚げたてのカリッカリの豚に、甘酢餡が絡めてある。
ふつうなんやけども、やっぱり揚げたての豚に手早く絡めた甘酢っていう構成は何にも増しておいしい酢豚の必須条件。
ただし、アツアツすぎて猫舌の娘は四苦八苦してましたけど。

それからつれあいはというと、焼きそば。
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酢豚は言わずもがな、麻婆豆腐もそうなんですけど、焼きそばもちょっと甘め。
久しぶりの来店をやさしく、とっつきやすくしてくれる効用がありました。

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娘のリクエストでHARAKAWAで拉麺

きのうは下の娘のバレエの発表会でずいぶんと遅くなったので、がんばった娘のリクエストに応えて、ラーメンを食べに家の近所の中国料理HARAKAWAに行ってきた。
ま、ラーメンって言っても中国料理ですから、そこへ行きつくまでにいろいろありまして、まずは前菜の棒棒鶏。
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さすがに家でつくる棒棒鶏風とは違って、まんまの棒棒鶏ですから鶏肉も頗るジューシー。
で、さらにいつもは下の娘のために控え目なゴマダレも、どっぷりとかかっててこれがまたうまい。あっ、きょうはその娘のためにラーメンを食べに来てたんやってことをすっかり忘れてしまいましたが。

で、前菜にもう一品、中華風のお造り。
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最近でこそポピュラーになりましたけど、むかしシゴトで中国に行った頃は、中華風のお刺身って言えばサーモンが一辺倒で、薬味も別になくって、わさび(たぶん溶いたの)をまるめて添えられてるだけでしたから、最近、何百年も前からこんなふうに綺麗に盛り付けてましたよっていう感じですまして出てくるのって、なんだか違和感があって仕方がないんですけど、まあ食べてみれば実際にうまいわけで、殊にパクチーをこういうのに合わせるっていうのはけっこう病み付きになったりもしてて。

で、ちょっと順序が変わりますけど、点心。
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まずは焼売。
挽肉っていうよりも粗く切られた肉と海老とでぷりぷり、ぷりぷりっとした感じ。
それから焼き餃子。
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これがデカい。
これを二皿頼んだおかげで、あとの満腹感が全然違うものになりましたが、ま、この時点ではそんなのを配分できるはずもなく。

そうこうしてたら酢豚がやってきた。
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ああうまい。
家族で食べにいってましたから、あっという間に手が伸びて、あっという間になくなったんですが、かろうじて一切れだけでもって感じでしたが。

それから、これがお義母さんのおススメ。
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エビとタマゴのふわふわ。
ま、言ってみれば芙蓉蟹の海老バージョンってところかな。
このお店のこういうのってすごい手慣れた感じがあって、そのプロの手慣れた料理を味わうっていうのが、やっぱりさすがにこれでお金取ってるだけあるよなぁっていう感心に至るワケ。

で、もうひとつ、その手慣れた感のある麻婆豆腐。
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土鍋に入って出てくるんですが、これとは別に花椒の入った大きな胡椒挽きを渡される。
で、花椒は別にお好みでどうぞという感じ。
こちらは手慣れた感はあるものの、なんだか前と味つけが変わったような。
よく言えば日本的にモディファイしたような、悪く言えば大衆に迎合したっていうか。
前はもっと四川ぽかったような気がするんですがね。

というわけで、最後は拉麺で〆。
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ラーメンではなく拉麺。まあ、そういう店ですからこう表現してみたんですけど。
まあ、娘はようやくですから、拉麺であろうがラーメンであろうがどっちでもいいらしい。
ただ、こちらも以前とはちょっと違って、なんか最近のトレンドみたく魚貝系のニュアンスがあるようにも思うんですけど、気のせいかな。
ま、そうこう言ってる間に、久しぶりに満腹まで喰ってしまいましたけど。
餃子の食べ過ぎかな。

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テイクアウトのテイクアウト

これはずっと前の話。
その日はぼくだけシゴトか何かで遅くなったもんですから、つれあいが実家から中華料理をテイクアウトしてきてくれた。富木の兆楽の。
富木の兆楽っていうと、堺の西区界隈では有名な中華料理屋さんなんですが、つれあいの実家もそこからのテイクアウトですから、いわばテイクアウトのテイクアウト、ちょっとややこしい言い回しになるけども。
で、まずは唐揚げと肉団子。
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さすがに揚げたてではない(アタリマエ)。
ま、テイクアウトのテイクアウトですから。
だがうまい。
洋食や和食では、テイクアウトをお願いしても、あんまり融通が利かないんですが、その点中華料理はけっこう商売っ気がある。つまり、テイクアウトに寛容なわけで、そういう意味ではこういう揚げ物っていうのはいちばん融通が利くからなんでしょうね。

それにこんなのも、海鮮焼そば。
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さすがに油通ししたてのヤワヤワっとしたイカではないんですが、味はしっかりと。

それから、これは芙蓉蟹。
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中華料理のテイクアウトは、よくある内部がアルミコーティングされた紙箱でなんですが、フライや炒め物はともかく、こういうあんかけなんかにも対応してる。よく漏れずにイケてるもんですねぇ。

で、これは回鍋肉。
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といっても、白肉から作る本格的のではなくて、切り落としの肉でつくる簡易なの。さすがに味はしっかりしてるんですがね。

というわけで、つれあいがテイクアウトしてきてくれたのは以上。
で、それを白飯で食べておけばいいんですが、なんだか炒飯が食べたくなったんで。
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塩蔵肉とネギ、万願寺唐辛子とタマゴだけのカンタンなのですが。
ま、中華料理屋で出てくる炒飯とは比べるべくもないんですが、まずまずうまくいったかなってところ。なんたって敵はテイクアウトのテイクアウトでしたからね。

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久しぶりに近所の中華料理屋、豪也

最近中華の話題から遠ざかってるみたいなんで、久しぶりに豪也のことを。
以前も書いたんですが、近くで中華料理をっていうときはだいたい行く店が決まってまして、一番人気はチャイニーズダイニング真なんですけど、ここはむしろ実家の方が近いんで、実家に行ったときなんかによく立ち寄る。なのでわが家にもっと近いところにあっていちばんよく行くのが豪也。で、このところ行ったのをまとめて。
まずは中華風の刺身。
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たしか、カンパチやったかなぁ。上から雲呑の皮の揚げたのや砕いたナッツ、それに白髪ねぎと香菜。
ことにこの香菜が家人はあんまり食べないのをいいことに、ほぼ独占。
でも、これがないと中華風の刺身って感じがしないですからねぇ。
で、次は点心。
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まずは水餃子。
このふわっとしたのを家族4人で分けると、ホントひとくちしかないんで、もっともっとと思ってしまうんですが、まあ、あとのことを考えるとこれくらいでいいんでしょうねぇ。

それから海老蒸餃子。
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たぶんこれは別々の日のヤツ。
海老蒸餃子はこのフカヒレラーメンの前菜やったかな。
で、そのフカヒレラーメン。
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これがうまい。
つれあいはそれほどでもって感想なんですが、ぼくと、上の娘はこれを絶賛。
で、これを気に入っていない人はこちらの汁そば。
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刻んだ叉焼やらきゅうりやら。
ただ、下の娘にこれをと思ったんですけども、下の娘はあいにく胡麻が苦手で、家族総出で胡麻を除去する羽目に。あああ、最初から云っとけばよかったなぁ。

で、次はわが家としては珍しく、芙蓉蟹。
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これをごはんに乗っけるとイイですねぇ。
うちでやってみてもエエかな、もちろんカニカマでね。

で、ごはんに乗っけてイイといえばこちらも。
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麻婆豆腐。
これはもう幾度となく登場してるんで。

でも、むすめらはもっぱら炒飯の方がお気に入りなんですが。
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てなわけで、豪也。
そういえば揚物頼んでなかったよなぁ。ここの黒酢酢豚とかよだれ鶏とかもうまいんですけど、まあ、頼んだメニュウを見る限りちょっと炭水化物を摂り過ぎやなぁ。

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ひさびさにチャイニーズダイニング真でランチを

ひさびさにチャイニーズダイニング真でランチを。
このあいだ、つれあいと下の娘と実家に行ったときに、おかんと一緒に。
で、まずはボク以外が頼んだランチセットの前菜。
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カリッと揚げた雲呑の皮(?)がアクセント。
いつもながらの味わい。
で、お次がぼくの頼んだチャンポン。
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ここへ来たらば、これを頼まずにはおれない。
この日はぼく以外はランチセットを頼んだんで、ならばということでぼくが注文。
なのでぼくにとってはメインなんですが、以外の者にとっては、さしずめプリモのパスタがやってきたってな感じやないかな。
というわけで、みんなに少し分けてるところへセットの点心がやってきた。
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むろん、みんなにチャンポンを分けてあげた代わりに、あちこちつまませてもらいます。

で、点心がなくなったなぁっていうタイミングで、まずは海鮮の野菜炒め。
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海鮮は海老やらイカやら。
不思議なことに、軟体動物嫌いのぼくでも、ここのイカならするすると食べられたりして。

それから、こちらは下の娘のメイン。鶏唐揚げの香味ソースがけの香味ソース抜き。
つまりフツーの唐揚げ。香味ソースには辛味があるんでね。
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というわけで、チャイニーズダイニング真。
このところ、草月やらリュミエール・レスプリカやら、外食はぼくにとってお高いところが続いてたんですけど、それに較べると今回はリーズナブル。
とはいえ、家族でめいめいに頼んだのをひとまとめにすると結構コースっぽくなってたりして。
ならばデザートはというと、ここの杏仁豆腐もうまいんやけど、わが家ではこの店の向かいのシューの樹のエクレアがお気に入り。むろん帰りがけに買って帰ったのは言うまでもないこと。

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