厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

タマゴが半熟なハヤシグラタン これにワインがあればなぁ

きのうは娘がLINEで「塾の帰りが遅くなるので迎えに来てくれる?」って訊いてきたので、思わず「いいよ」って答えてしまった。

ん?

迎えに行くってことは、当然クルマで、クルマってことになると当然アルコールはNGで、となるとまたお酒が飲めない。というわけで、きのうに引き続いて禁酒ってことで、きのうの残りのハヤシライスをグラタン仕立てに仕立て直して。

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これはもう簡単で、時にごはんを敷き、ハヤシのルーをかけ、まん中にタマゴを割り入れ、その上にチーズを散らしてオーブンレンジに放り込む。

ちなみにきのうはソテーした茄子もあいだに重ねておいたんだけど。

 

で、そのあいだにサラダも用意。

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サラダは、いや、サラダもきのうとあんまり変わってなくて、レタスとトマトときゅうりと生ハム。

 

で、そうこうしてる間もオーブンレンジは働いてくれてるんだけど、これ頼ってそのままにしてると真ん中に割り入れたタマゴが固まってしまう。

このオーブンレンジでグラタンを自動選択すると17分30秒って表示されるんだけど、10分くらいでとりださないと半熟にはならないわけ。

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というわけで、めでたくタマゴが半熟なハヤシグラタン。

娘を迎えに行かないといけないんできょうも我慢したけど、これに赤ワインがあれば言うことないんだけどなぁ。

ま、あしたはきっと飲めるよ。飲むよ、きっと。

 

 

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グッと来てほしいな、そろそろ

朝はバタバタしてる。

きっと、どこの家庭もそうなんだろうけど、ぼくもつれあいも働いてるんでなおさら。

で、つれあいがその間隙を縫って仕込んでたから予想できたんだけど、ハヤシライス。きょうの夕餉。

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感染性胃腸炎になってからこっち、食事は徐々にふだんどおりに戻りつつあるんだけど、アルコールはまだ。べつにドクターストップがかかってるわけでもないんだけど、自重して見合わせてた。

でも、もうそろそろ。

と、思いながら、きょうのメニュウはハヤシライスって判ってながら、ワインを調達しなかった。ストックはあるにはあるんだけど、ふだん飲みにはちょっともったいないようなのしかなくて、手頃なのがない。

というわけで、また一日、アルコール抜きの日が続いてる。

サラダを用意しながら、ビールでもいいかなぁって頭をよぎったんだけど、なんとか思い留まった。

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やっぱり10日もアルコール抜きの生活が続いてると、再開するときは何かこうグッとくるものが欲しい。

その盛り上がりをちょっと待ってるんだけど、案外こういう時に限ってそういうのがやってこない。

一説によると、そんなことやってるから体調がおかしくなるんじゃないっていう意見もあったりして、それもそうかなぁって耳を傾けるところも、ある。

まあ、でも、この週末あたり、グッとくるんじゃないかな、いや来てほしいな、そろそろ。

 

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やっぱりシフォンケーキには生クリームを添えないと

例の感染性胃腸炎のことがいろいろ尾を引いて、そういえば、ながくスイーツのことを書いてなかったなぁって。なので、少し前にアゴーラリージェンシーで買ってきたシフォンケーキのことを。

堺のアゴーラリージェンシー。リーガロイヤルホテルの時代から、何度もここのシフォンケーキを買ってきてたんだけど、今回もここのチョコシフォン。なにせ、下の娘に何が欲しいって訊くと、最初に指を折るのがここのチョコシフォンなんでね。

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今回はそのチョコシフォンを、つれあいが持って帰ってきた。

たぶん自身が出向いて買ってきたのではなくて、つれあいの実家からいただいてきたんだろうと思う。まあ、娘にとっては経路はどうであれ、大好きなチョコシフォンが食べられるわけだから、喜色満面なわけ。

で、それをひとりでちぎっては食べ、ちぎっては食べしようとするもんだから、ちょっと待ったというわけで、少し切り分けていただいたのがこれ。

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生来ものぐさなこともあって、ここ最近、生クリームをホイップするのに、電動のハンドミキサーを使ったことがない。あれって洗うのがすごく邪魔くさいんでね。

で、かわりに何を使うかっていうと、いつも使える状態にあるバーミックス。これだって、キチンと使えばうまくホイップできるはずなんだけど、どうも自分の分、しかもシフォンケーキに添えるだけってなると、ええい、邪魔くさいってな感じでぞんざいに仕上げてしまうわけ。で、今回もその例に漏れず。

まあ、コーヒーに浮かべる、なんてことはずいぶん長いことやったこともないんでね。

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でも満足。やっぱりシフォンケーキには生クリームを添えないと。

もっとも、娘はそんなの関係ねぇってばかりに、ちぎっては食べちぎっては食べなんだけど・・・

 

 

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スイーツ | comments(0) | - | 

復調のカツ丼

いろいろ心配をおかけしましたけど、そろそろ復調って言ってもいいかな。

この日は娘からカツ丼っていうリクエストをもらってたんだけど、帰りがすっかり遅くなったので、肉屋へ立ち寄ってヘレカツを買い、それでカツ丼を。

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ただ、復調とはいえ、まだ感染リスクは否定できないので、いちいち小皿にとって味見しないといけない。正直、けっこうぞんざいにしてたので、実際できあがったのを先に食べてもらい、ツユが少ないとか、味が濃いとか、いろいろな意見を聞いて修正したので、結局自分の番になるとけっこうおいしくできたりして。

 

それから、丼には漬物がやっぱり。

で、今回はいただきものの水茄子の漬物。

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ただ、この水茄子、けっこう漬かってて、浅漬よりももう少し進んでる。

醤油はもういらない。でも、れくらいがけっこううまいんだけどね。まあ、胡麻は擂ったほうがおいしいかな。

 

それから、これもある意味よく浸かってる。前日に炊いた煮びたし。

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もうくたくた。

でも、病み上がりでくたくたのぼくが、くたくたの煮びたしを食べてても、シャレにもならないんだけどね。

 

でもって、味噌汁。今回のは豆腐とだいこん、しめじにねぎ。

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というわけで、ヘレカツ丼。

こういうことに文句を言うのは、結局自身を責めることになるんだけど、肉屋のヘレカツが薄すぎる。次はきっとジブンで、肉厚のを揚げてガッツリいこう。

 

とまあ、こういう大口をたたけるようになったっていうのは復調の証。

あとはしばらく遠ざかってたアルコールもそろそろ再開できるよなぁ、この分で行くと。

 

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「誇り高き老女たちの食卓」

2019-07-15.jpgつれあいが、「ヘェ〜、またなんでこんな本を?」と訝しがるのも無理はないと思う。

著者の本間千枝子さんは、1933年生まれだから86歳になられてるはず。女性の歳をとやかく言うのは如何なものかとも思うんだけど、ジェンダー平等の視点から言えばそれもどうかなぁ・・・ということで続けると、ぼくからすればほぼ母と子のような世代感覚。

そうした方の話にぼくが興味を示すっていうのは、ちょっと意外なんでしょう、きっと。正直に言って、ぼく自身も少し意外かなぁと思ったりもしたんだけど。

でも、読み始めるとこれがおもしろくって、やめられないとまらない。

母と子のような世代感覚とはいえ、むろん、うちのおかんとはくらべものにならないほどハイカラなわけで、姉のマダム・ミチコの話や、アリス・ウォータースのくだりなんかは流石というしかない。

でも、半面、やっぱり随所に母世代のような感覚が滲んでるのもたしか。鮟鱇の肝酢和えをめぐっての義母や義祖母とのやりとりを描いた「あっぱればあちゃんの「敵に不足なし」」のくだりはなかなか読ませるなぁと。

それに意外にかわいいところもあったりして、愛猫、茶チビの贈り物のことに触れたくだりも、とてもすてきだなぁ。

 

まあ、何度も書くようだけど、おかんとは全く違うハイカラな女性なんだけど、久しくそうした世代の方と、じっくりとやりとりする機会っていうのがなかったもんだから、よけいにのめり込んでしまったっていうのは、少しはあるんじゃないかな。

でも、この本、やっぱり若い女性に読んでほしいな。

 

それから、これは蛇足かもしれないけど、全12編の話の合間に、6つほどのレシピ(彼女は「レサピー」って記してるんだけど)が挟まってる。

このバランスがとてもいい。そして、それぞれの内容も。ことに「この世のものでないシチュー アラン・サンドラス「古代ローマ風の豚」」はつくるのに2日かかる大作なんだとか。でも、「この世のものでない」という味わい。これはいつの日か、是非一度挑んでみたい。まあ、いつになるかは分からないけどね。

 

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なかなか書けなかったアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

先週のJなんたらの会で、御殿場のIさんからおみやげをいただいた。

いただいたのは、Iさんが自ら育てたにんにく。スゴイ立派なシロモノで、ひと粒ひと粒もデカくって・・・画像撮っとけばよかったよなぁ。

それで、さっそくそれをつかって翌日にパスタをつくったんだけど、この一週間、感染性胃腸炎で七転八倒だったから、なかなか書けなかったんだよね。

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というわけで、Iさんのにんにくをつかってキャベツとベーコンのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。

まずはもちろん、Iさんのにんにくを少し厚い目にスライスして弱火でじっくりと揚げ焼きにしていく。油はオリーブオイルではなく、太白胡麻油を使ってるんだけど。

それから、唐辛子は去年に収穫した自家製の。あとキャベツと拍子に切ったベーコンを加え、最後にパスタの茹で汁を加えて乳化させ、そこへ茹でたてのパスタを入れて味を調え、エクストラバージンオリーブオイルで最後の仕上げ。

 

それからサラダ。

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サラダも基本シンプルに。

レタスとトマト、それに貝割れっていう組み合わせで、そこへ古くなったバゲットをこんがりと焼いてトッピングする,MOTTAINAIサラダ。

 

それから、パンはブーランジェリー・フクシマのくるみパン。

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なんだか最近ここのパンが多いなぁ。

別に、ここのパンに凝ってるってわけでもないんだけど、この日もたまたまつれあいが買ってきたのがあったので、それを切ってこんがりとトーストした。。

 

で、さらにその日は別に出掛ける用事もなかったもんだから、昼間っから呑んでしまえっていうわけで。

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というわけで、なかなか書けなかったアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。

娘に言わすと、なんだか、にんにくに支配されているかのようなパスタやなぁって。

いただいたにんにくが、あまりにも立派なだったんで、少し使い過ぎたかも。過ぎたるは及ばざるが如しってなところかな。

 

でも、今思うと、この昼までは気楽にワインを傾ける、なんてことをやってたのが、夕方になって感染性胃腸炎を発症するっていう事態に至ったわけで、それから一週間はこれまで書いてたとおり、とってもツラいものでありました。早くまた、こんなに気楽に行きたいよなぁ。

 

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パスタ | comments(0) | - | 

沁みるぅ

先週はアサヒスーパードライ・梅田で恒例のJなんたらの会を愉しんだんだけどな。

まさかそのときは、続く一週間が感染性胃腸炎で七転八倒の日々となるとは夢にも思ってなかった。

でも、ようやく体調もマシになってきたようで、何よりも少し食欲が戻ってきた。

なので、復活に向け、まずは幽庵焼き。

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夏の幽庵焼きっていうのは、幽庵焼き本来の柚子がなかなか手に入らないんで、スダチを使う(まあ、スダチもなかなか高値なんだけど)。

で、スダチのときも柚子のときも、醤油、酒、みりんでつくった幽庵地に果汁を絞って加えるんだけど、その前におろし金で皮をまんべんなく擂り、皮ごと幽庵地に漬け込む。要は柑橘の香りを余さず幽庵地に移すってこと。幽庵焼きは柑橘の酸味はともかく、むしろ柑橘がふわっと香るのがたまらなくいいんでね。

魚は鰆。これを幽庵焼きにすると、身がふっくらと仕上がるので殊においしい。

それから、相変わらずの煮びたし。

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このあいだは、水菜を使ったんだけど、やっぱり小松菜。いつもより多い目につくったんで、あしたも楽しみ。

 

それよりも味噌汁。

きのうも豆腐ばっかりだったんだけど、復帰戦の味噌汁はやっぱり豆腐が主役。だから、味噌を少し濃いめに溶いて、刻んだねぎをたっぷり。

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沁みるぅ。

このあいだも食べたんだけど、やっぱり。

たとえば外国へ行ってしばらく味噌汁を食べられない、あるいは、そこまで行かずとも、外食が続いたり、洋食や中華が続くと、平気で一週間以上味噌汁を食べないなんてことはままあるんだけども、こんなふうに一週間近く臥せって、回復していただく味噌汁って、ほんとに沁みる。おいしいっていうよりも、ありがたいって思ってしまうほど。そういう意味では、ごはんもそう。噛みしめるとたまらん、ありがとうって。

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ほんの一週間なんだけど、カラダが弱るとキモチまで弱くなる。

何よりも、食欲がなくなるっていうことがいちばんぼくにはこたえた。

まだまだ体調は万全とまでは行かないけども、少なくとも食欲が湧いてきたっていうのが嬉しいかぎり。もう大丈夫だな、きっと。

 

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なんとも物足らない でも仕方ない

きのうはもともと、ナンバで飲み会っていう予定だったんだけど、例の感染性胃腸炎が思いのほか長引いたせいで、泣く泣く断念した。お酒がNGで、食べ物も制限される。みんなへの感染リスクのことも考えれば仕方ないよなぁ。

 

そんなわけで、泣く泣く帰ってきたんだけど、帰ると誰もいない。

しかたなく自分で豆腐と青梗菜の煮込みをつくった。今週は結局、ずっとこんなメニュウだったな。

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まあ、テキトーにつくった料理なんだけど、ベースはくず仕立ての湯豆腐。

鶏挽肉を使い、醤油ベースでとろみをつける湯豆腐。いつもは三つ葉やエノキを入れるんだけど、この日は三つ葉もなく、消化のことを考えエノキも省き、かわりに青梗菜を入れてみた。2019-07-12 005.jpg

これだけ。

なんとも物足らない。

でも、仕方ない。

 

治ったら、またガッツリいくぞ、きっと。まあ、いきなりってわけにはいかないけどね。

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素直に愉しむのはまたの機会に

月曜からこっち、感染性胃腸炎でいろいろみんなに心配させてしまったんだけど、きょうはなんとか出勤にこぎつけた。といっても、まだまだ胃腸はぐるぐる不穏な音を立ててのたうってる。

 

で、今週はすっかり、この感染性胃腸炎に振り回されてしまい、パンのことが書けずじまいやったんだけど、きょうは遅ればせながら。

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三日前、フクシマで買ってきてもらったパン。

手前が「バターがおいしいフランスパン」っていうなまえの。

ちなみに向こうは「コーンじゃがパン」。

で、きょうはこの手前のほうのを。

 

というわけで、「バターがおいしいフランスパン」。

説明では、「外はパリッと中からおいしいバターがジュワッとこぼれます」と。

もちろん、室温では、バターがジュワッとこぼれる・・・なんてことはさすがにムツカシイだろうから、半分に切ってトーストして。

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ほんまや。

さすがにそのままだとバターがジュワッとこぼれるとまでは行かないけれど、噛むとバターがジュワッとこぼれる。

おかげでコーヒーがさながらバターコーヒーっていう感じに。

 

でも、まあ、このパンを素直に愉しむっていう状況にはなくて、三日前はこのパンを半分、二日前は向こうのコーンじゃがパンを半分、そしてきのうは残りを食べた。

 

まあ、素直に愉しむのはまたの機会かな。

 

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パン | comments(0) | - | 

今も逡巡

きのうは朝から、なんとか復帰にこぎつけたものの、やっぱりシゴトができる体調でないと判断して、早々に帰ってきた。

それでまた一日静養してたんだけど、なにせ暑い。安易にエアコンをつけるわけにもいかず、冷たいものを口にするのも憚れてるわけだから、どうも回復も遅々として、今現在きょうの出勤をどうしようか思案してる。

でも、きのうの夕餉は、出勤を想定して、うどんにエビ天を二尾も乗せてみた。

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つれあいが言うには、「私は健康でも、エビ天二尾は食べられないわ」と。

それが正しかったのか、どうだか。まだ気分もすぐれず、胃腸はぐるぐると不穏な音を立ててのたうってる。

でも、月曜よりは火曜、火曜よりは水曜と確実によくはなってるし、まだ完全に食欲は戻っていないものの、食べ物を口に入れればおいしいっていう感覚は、ある。

だから、つれあいが「これくらいなら」と買ってきてくれたプチシューも、ひとつふたつと口に入れてみたんだけど、まだまだ食べられそうな気にはなる。でも、そこはやっぱりふたつで自重しないとと思い留まった。

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思い留まったのは正解なんだろ。いや、思い留まる以前に自重すべきだったか。

 

ほんとに回復が遅い。

カラ元気で凌げるか、無様に醜態をさらすか・・・今も逡巡してる。

 

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