厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

豚しゃぶ ちびまる子ちゃんの鍋用ラーメンが売ってない

このところ、天候がいろいろコロコロと変わるし、暑いかなと思ってたら寒い、寒すぎるなんていう日もままありまして、そんなわけでこの日はひさしぶりに鍋を。

わが家で鍋といえばいちばんに挙がるのがこの豚しゃぶ。まあ、いちばんリーズナブルっていうか、コスパ高いですからねぇ。
で、野菜に肉に大根おろしに旭ポン酢、それにエビスと準備の方も怠りなく、いざ開始!

土鍋に昆布ダシを煮立たせ、あらかじめ白菜の芯や葱、豆腐やきのこなんかを煮ながら、そこへ豚肉を。
まあ、豚肉の場合は牛肉と違ってしゃぶしゃぶとしただけで食べるのではなくて、もうちょっとしっかりと火を通す。
ウチの場合、豚肉はふつうのロースよりも適度に脂の混じった肩ロースの方が好み。で、その肩ロースに火が通り、ピンク色が消えたら食べごろでゴザイマス。旭ポン酢と大根おろし、そこへ薬味の黒七味を入れたところへサッとつけてイタダキマス。
で、マメにアクを掬い取りながら強く煮立たせず、綺麗に平らげたあとは〆のラーメン。

ここ最近、ちびまる子ちゃんの鍋用ラーメンが売ってない。
もうすでに鍋シーズンが終わったっていうことなんでしょうか。いろいろと試行錯誤の結果、ウチで鍋をするときはこのラーメンと決めてるんですがねぇ。
まあシカタナイっていうことで、この日は生麺で。
それでもそこそこおいしい。やっぱり、豚しゃぶの〆には鍋ラーメン。これからしばらくオフシーズンですが・・・


JUGEMテーマ:グルメ


 | comments(0) | - | 

地鶏の手羽元から 食卓の混乱

この混乱ぶりはだいたい、この手羽元を買ったことからはじまったわけです。
その手羽元、地鶏の。閉店間際で半額になってたもんですから、スープストックをとっておこうっていう、軽いキモチで買ったワケ。
で、冷凍保存するスープストックの余りでつくったのがコレ。中華風の青梗菜と卵のスープ。
でもって、スープを取った後の手羽元は醤油と味醂、紹興酒とレモン汁で漬け込んでグリルに。


とまあ、このあたりはどちらかというと中華路線で行ってたワケ。
ところが、このあたりからちょっとおかしくなったかな。筍とサヤエンドウの炊き合わせ。

まあ、筍は茹でて保存してるのがまだまだあるんでね。
コレはもうどこまで行っても和風なワケ。
で、そこへこのホイル焼きをやったんで、いよいよおかしくなってきた。

コレは基本的に塩と胡椒、それに白ワイン。あと何で食べるかで和風でも洋風でもどうにでもなる。家人はポン酢であるとかマヨネーズなんかで食べるんですけど、ボクは塩胡椒とレモンだけで食べるのがいちばん性に合ってる。なのでまあ、洋風な味。
とまあ、食卓の上で和洋中が入り乱れておりまして、つまりは、何を飲もうか混乱してしまったっていうワケです。

で、結局飲んだのは萬繕。
でも、酔っぱらえば和洋中なんてあんまり関係ないんですがね。


JUGEMテーマ:グルメ


家庭料理 | comments(0) | - | 

フルニエのじゃがいもパンに、じゃがいもっぽさを増補

以前取り上げたフルニエのじゃがいもパン。
じゃがいもがゴロリと入ってるっていうワケじゃなく、じゃがいもをすりつぶして生地に練り込んだタイプのなんですが、結構人気があるのか、それとも買いに行く時間が早いか遅いか、このパンに巡り逢えるのは1/3くらいの確率。
で、この日もやっぱりこのパンはなかったんですけど、かわりにでかいじゃがいもパンが・・・あった。

でかい。
ここ最近でかいパンとめぐりあうことが多くって、このあいだもフォションのチーズパンとか、まな板からはみ出ることも少なくない。
で、こういうパンを買うにつけ、連想してしまうのが「風の谷のナウシカ」のオウム。あまり似すぎると食欲は湧きませんが・・・
さて、実際はというと、このパンもじゃがいもをすりつぶして生地に練り込んだタイプのなんですが、どうもあのお気に入りのじゃがいもパンとはちょっと違うような気がする。あのモッチリとした食感の中からじゃがいもの味がじんわりとしてくるっていうのとはちょっと違う。


ボクの、そして娘もお気に入りになったじゃがいもパンとは味がちょっと違う?
なんていうか、じゃがいもの風味があんまりしない?
まあ、並べて食べ較べたわけではないんで断定はしにくいんですが、そんなふうに感じたもんですから、それじゃあじゃがいもの風味を足してみようということで、コロッケを挟んで食べてみた。
むはは、うまいうまい。
でも、これってたいがいのパンはうまくなりますからねぇ。



JUGEMテーマ:グルメ


パン | comments(0) | - | 

チャイニーズダイニング真 ウチの家族とおかんと姉一家と(後)

きのうから書いてるチャイニーズダイニング真のつづきを。
きのうは主にみんなで食べられる揚げ物とか炒め物、酢豚なんかを書いたんですが、やっぱりそれ以外にもボクらの食べたいモノがあるわけでして、まずは麻婆豆腐。

辛い! コドモは食べられない!
少し前に成人した姪っ子が挑戦したんですけど、ひとくち食べて「辛っ!」って。
それからチャイニーズダイニング真に行って、これは食べらんと・・・

チャンポン。
それに皿うどんも。

まあ、このあたり、いずれも初出でもなく、過去に何度か取り上げたはずなんですが、やっぱりコレを食べないわけにはチャイニーズダイニング真に行った値打ちがない。
で、最後はデザート、バニラアイス。画像では見えないかも知れませんけど、バニラビーンズが点々と入ってる。

というわけでヘビーローテーションのチャイニーズダイニング真。最近は姉一家も実家に帰るがてら必ず行くそうでして、実家のおかんもタクシーで行こうかしら、と。
そうなればヘビーローテーションといいながら、ウチがいちばん行ってないことになるんかなぁ。



JUGEMテーマ:グルメ


中華 | comments(0) | - | 

チャイニーズダイニング真 ウチの家族とおかんと姉一家と(前)

これはもう1ヵ月くらい前の話なんですが、最近はもう、ウチで中華といえばここかHARAKAWAかっていうくらい、ヘビーローテーションとなったチャイニーズダイニング真のことを。
で、1ヵ月前に何があったのかといえばウチのオヤジの3回忌。で、法要が済んでウチの家族とおかんと姉一家、揃って夕食でもっていうことで。
まずは前菜がてらいろいろと。

春巻きの揚げたのに、若鶏の唐揚げ、それに点心が6種類。それからそれに海老のフリッター。
いずれもベーシックな味ながら、しっかり安定したおいしさ。
それから、イカとホタテのあっさり炒め。

あと見てのとおり、キクラゲや青梗菜、アスパラ、銀杏なんかが入ってる。
ボクはイカもホタテも軟体動物なんで苦手なんですが、ここのはサクサク食べられる。
ことにイカのプリプリッてしたのは軟体動物嫌いでもなかなかおいしいと思う。
それから、酢豚。

これはウチのおかんのリクエスト。
揚げたての豚肉を甘酢に絡めるっていうフツーのことも、キッチリやればこんなにおいしくなるんですねぇ。
ただ、蓮根とかさつまいもが入ってるのはちょっとフツーじゃない、かな。

まあ、大人数で行った割には品数は少なかったんですけど、さすがに1日で書ききるには少し無理があるようなんで、つづきはまたあしたっていうことで。


JUGEMテーマ:グルメ


中華 | comments(0) | - | 

梅うどん そろそろパスタから脱線する頃合なんかなあっていうことで

いつも土曜日はパスタの話が多いんですが、たまに脱線したりするっていうのはもう書くまでもないこと(といいながらシッカリ書いてるけど)。で、最近の話を顧みると、そろそろ脱線する頃合なんかなあっていうことで、うどんの話。というわけで・・・

このあいだ、義弟のうちからほど近い農林産物直売所「葉菜の森」で、「梅うどん」っていうのを見つけました。
梅を練り込んだ細麺タイプの生うどんで、その割にはけっこう安かったもんですから思わず。
で、娘らがつれあいの実家へいってるときに、ためしにつれあいと二人で。

梅。梅うどんですから何を入れたらええんかなぁっていうことで、いろいろ思案したんですが絞りきれず、結局テキトーにチョイスしたのが、鶏肉とわかめ、それに焼き餅。それに薬味は葱と黒七味。
鶏肉はそれ自体、動物性のいいダシが出る。それにワカメも植物性の旨味をけっこう含んでる。ダシのベースはむろん鰹と昆布なんですが、そんなわけで少し控え目のダシにして、鶏肉とわかめの旨味の行き場をつくっておいたワケ。それが功を奏してか、まずまずの味。

で、肝心の梅の味はどうかっていうと、まあ、ズルズル啜るとああ梅やって分かるくらいの感じ。まあ、主張はこれくらいでええんと違うんかな。で、そんなほんのりとした梅の加減に黒七味の山椒の香りが混ざり、それが鶏肉とよく合う。
でもまあ、コドモがいればどうだったか。けっこうなオトナ味だったもんですから、ちょっと違った評価になってたかも知れませんね。


JUGEMテーマ:グルメ


家庭料理 | comments(1) | - | 

かしわ餅 コドモの日なれど愉しんだのはオトナども

更新の遅れが積もりに積もって1週間。なのでようやく端午の節句ということで。
その日は最後のタケノコということで、つれあいの実家のたけのこ山でタケノコを掘り、それを親戚のうちに配る道すがらスーパーはやしに「ぽんぽんや」が出店してるのを思い出した。で、ふつうならくるみ餅を買うところ、その日はたまたま端午の節句だったもんですから、かしわ餅を(ちなみにちまきは売り切れてた)。

で、そのかしわ餅。むろんかしわの葉っぱにくるまれてる。それが、鮮やかな緑の葉っぱとくすんだ緑の葉っぱ。それを3つずつ、計6つ。
鮮やかな緑の葉っぱの方はよもぎを練り込んだ緑色の餅でして、くすんだ緑の葉っぱのほうは白いふつうの餅。
それだけの違いかと思いきや、よもぎ餅の方は粒あんで、ふつうの白い餅の方はこしあん。このあたりの差別化がちょっとオモシロイ。
スタンダードはやっぱり白い餅×こしあんなんでしょうが、ボク的にはこのよもぎ餅×粒あんの方が気に入った。少しワイルドで少し田舎っぽい。まあ、いずれにしても、かしわ餅の場合はやっぱりお茶をズズッと。

で、どちらが気に入った、なんていうのは両方食べたから言えることでして、つれあいも両方。
つまり、こどもの日なれど、愉しんだのはオトナども。コドモらは全然興味を示さない。
う〜ん、いくらウチは女の子ばっかりで、端午の節句にゃ関係ないっていってもねぇ・・・


JUGEMテーマ:グルメ


スイーツ | comments(0) | - | 

きのうは牛蒡のことを書いたんで、その余勢をかって。

きのうは牛蒡のことを書いたんで、その余勢をかって。
で、牛蒡といえばあら炊きでアリマス。

この時期、鯛は旬をハズしてるせいか、そんなに高くはない。
その高くない鯛のあらともなれば尚更。
さらにそれを半額で買ってきたんで、まあホントに安上がり、でアリマス。
庭の山椒の芽をあしらったら、なにやら月桂冠のようにも見えたりして。
で、副菜や何やかや。

そしてさらに筍ごはん。性懲りもなく。

ここんところ1週間に2回くらいのペースで筍ごはんを炊いてるんやないやろか。
でも、鯛のあら炊きに筍ごはん。これがまたよく合うんですわ。
これはまた、定番の組み合わせってことで、来シーズンもきっとやるんやろなぁ。
イヤ、ひょっとしたら、このペースで行ったら、今シーズンにまた再登場するカモネ。


JUGEMテーマ:グルメ


- | comments(0) | - | 

若牛蒡と豚肉とかの炒め物 旬はタケノコだけじゃない

このあいだまで、タケノコのことをさんざん書いたんですが、旬だったのはむろんタケノコだけでない。牛蒡なんかもおいしかった。少し前の話なんですけどね。そういえばきんぴら牛蒡とか、ちょこちょこっと登場させてたかな。
まあ、そんなわけで、今回は牛蒡、若牛蒡と豚肉とかの炒め物。

若牛蒡っていうのは、あんまり全国では食べられてないかも。
根だけを食べるふつうの牛蒡とは違って、根はもちろん、茎や葉まで食べることができる。
ちなみにボクの場合、根と茎の境目が黒くなってるので、ここだけはどうも食べる気にならないんですが、要はそれ以外は全部食べられるっていう話(葉もあんまり食べないけども)。
で、それを豚肉と炒める。ちなみにアスパラガスがあったんで、それも入れてみた。
ビジュアル的には、ちょっと違和感があるなぁ。
アスパラを混ぜたら食感がオモシロイかなぁって思ったんやけど・・・
と、スッカリこっちに気を取られてしまいましたがきょうの主菜は鰤。

まあ、今の季節、少し寝ぼけたような鰤よりも、旬の野菜の方がよっぽどうまいし、主張も強い。
なんていうか、女性上位みたいなもんかなぁ。


JUGEMテーマ:グルメ


家庭料理 | comments(0) | - | 

フルニエのはちみつバター いろいろあってボクが食べることに

フルニエ。いつもはひとりで行くんですが、その日はめずらしくつれあいと。
人がかわる、といっても性格が変わるわけでなく、選ぶ人が換わるとそれまでにない商品のチョイスをするわけでして、ボクがいつも素通りしてたはちみつバターの前でつれあいが立ち止まる。
そんなわけで、はちみつバター、フルニエの。

で、家へ帰り、つれあいがさっそくパン・ド・ミを焼き、そのいそいそと買ってきたはちみつバターをたっぷり塗って食べたワケ。
さぞかしご満悦と思いきや、なにやら浮かぬ顔。どうもつれあいの思い描いてたイメージと違うっていう話。なんでも、はちみつの風味が勝ちすぎるっていうようなことらしい。
まあ、話を聞いて理解するよりも、食べるが勝ちとばかりにボクもパン・ド・ミを焼き、はちみつバターをたっぷり塗ってガブリと。

甘い!、豊かな風味、それがうまい。
つれあいは、「風味が勝ちすぎる」と感じた。
ボクはボクで「豊かな風味」と受け取ったワケ。
でもって、それをコーヒーと一緒に食べると、またこれがイイ。

そんなわけで、はちみつバターはもっぱらボクが食べることに。
まあ、つれあいが一緒に行ってなかったら、これを味わうってことはなかったはず、この先ずっと。
そんなわけで、つれあいには、この予期せぬ出会いのきっかけを作ってくれたっていうことで、感謝すべきなんやろうねぇ、やっぱり。


JUGEMテーマ:グルメ


パン | comments(2) | - | 
| 1/218P | >>
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2012 >>